新婚旅行でモルディブのドンヴェリへ行きました。シンガポール航空ではハネムーナーへチーズケーキのプレゼントがあり、チャンギ国際空港で一緒に食べました。
(写真)ハネムーンケーキ
スタッフおすすめ!お得ツアー
成田発
ハウスリーフでシュノーケルも楽しめる カジュアルなリゾートアイランド!マラヒニクダバンドス(ガーデンルーム) 朝食付 5日間
日数:5日間
旅行代金:147,800円~225,800円ツアーはこちら
成田空港発 SQ637 11:30発
シンガポール空港着 18:00着
シンガポール空港発 SQ452 20:35発
マーレ空港着 22:00着
(写真)マーレ空港到着
ドンヴェリへ着いて直ぐにウェルカムドリンク (ライムアイスティー) のサービスがありましたが、 その時に宿泊バウチャーの提示を求められましたが、 STWは必要ないと他の受付の人が言ったのでほっとしました。
客層はイタリア人が8割~9割で日本人は1割位でした。ホテル中にイタリア語が飛び交ってました。
ラグーンの中は海の青が限りなく透き通っていて、一日中見ていても飽きない程の美しさでした。
(写真)ビーチの様子
(写真)ビーチの様子
(写真)ラグーンにて記念撮影
宿泊は水上スウィートの712号室でした。
ロケーション的には無人島が目の前で、左側にフォーシーズンズが見え右側にはラグーンが広がり、とても素敵な雰囲気でした。
部屋からはサンセット、サンライズ両方とも見ることが出来ました。とても綺麗で一生の思い出になりました。
(写真)ベランダにて
同じ水上スウィートでもサンライズバー側は波が高く景色も外海ですのであまり良くありません。
メインレストランの側の水上コテージの方も波が高いので今回宿泊した部屋はとても満足感が高かったと言えます。
問題点としてはベランダ側が外から鍵を掛けられないので、ラグーンに出る時に困る事、 桟橋側の玄関にもシャワーがあればサンダルの砂が綺麗に落とせる事、 ジャグジーの温水があまり出ない事等が上げられます。
メインレストランの側の水上コテージは増築工事をしていました。 僕達が行った時も満室でしたので人気があるみたいです。
モルディブの初日の夜は大晦日でしたので、夕食はメインレストランからテーブル等をスタッフが運んでサンライズバーで盛大にディナーが行われました。
(写真)ディナーの様子
ニューイヤーをドンヴェリで迎えました!新年のカウントダウンに続き、ダンスが夜遅くまで続きました。
陽気なイタリアン達が楽しそうにサンバやサルサを踊っていました。
朝食と夕食はメインレストランで取るのですが、基本的には同じメニューです。
お勧めはバイオーダーで作ってくれるパスタと朝食の時のオムレツ、クレープです。
温かいうちに食べるととても美味しかったです。
(写真:左) オムレツ
(写真:右) クレープ
基本的に同じテーブルで食事をして同じスタッフがサービスをしますが、 ここでドンヴェリ最大の問題点が発生しました。 ハネムーナーやカップルは4人掛けテーブルに2人で座って食べるのが普通ですが、 なんと他のカップルと相席を強要されたのでクレームを入れて隣のテーブルで食べたら、 そのテーブルの担当のウェイターが 「ここは他の人のテーブルなのですよ」 と言うものだから、 英語の堪能な妻が 「直ぐに移動しますか?」 と言い返した場面がありました。 事実、イタリア人のカップルが食事をしていたテーブルに、後から来たカップルを相席させていました。
1組は一応納得して一緒に食事をしていましたが、 他のテーブルのカップルの方では明らかに男性が面白くなさそうな顔をしていました。 しかも満席ならばしょうがないのに、前後左右のテーブルは空いているのです。 あまりに変なのでフロントで顧客担当マネージャーのこの件のクレームを入れたら、 「ツアー会社には事前には相席の件は連絡してある」 と言ったので妻が 「STWからは聞いていません」 と言いました。 折角ハネムーンで行ったのに相席をさせられたら雰囲気が台無しです。 これだけははっきりとさせた方が良いと思います。
食事は朝食も夕食もビュッフェですが、朝食のみジュース、ミルク、コーヒー、紅茶が付きますが夕食は別注文となります。 大晦日の夕食でコーラを注文したら、完全に炭酸の抜けたのが出てきました。 後で見てみるとペットボトル入りを使用していました。
メインレストランにはトイレは無くて、近くのサンセットバー入り口右側のトイレを使用します。
島内にはテニスコートやプールがあり、ラグーンではイタリア人達がビーチバレーをしてました。
テニスは暑いので真剣にプレーしてる人はいませんでした。
島内は緑とお花がいっぱいです。
小さなトカゲも見ることができます。
昼食はサンセットバーとサンライズバーで食べましたが、お勧めはサンセットバーのナシゴレンがボリュームもありとても美味しいです。
サンセットバーの前は波が高くて泳げません。
干潮になると蟹が見れます。イタリア人の夫人がパンをあげてました。
サンライズバーではゆっくりと食事が出来ます。
(写真) 食事
オプションツアーはレセプションの横の掲示板に、各ツアーの記入用紙が貼ってありますので
部屋番号と人数を記入して申し込みます。
僕達はシュノーケリングツアーとドルフィンウォッチングを申し込みました。 しかし、シュノーケリングツアーを申し込むまでも無くラグーンの中で10メートルも泳ぐと10種類以上の熱帯魚を見ることが出来ますよ。
水上スウィート側の所では30センチ位の魚の群れが泳いでいます! 朝や晩にはイーグルエイも泳いでいます。 パロットフィッシュも見えました。
(写真) シュノーケリングツアーではとても波が高い所で泳ぎます!
御土産は売店が2箇所あり、Tシャツや絵葉書とかを売ってますが空港の売店の方が安かったです。
(写真:右) ↑御土産のTシャツ
最終日はチェックアウト後に部屋の延長使用が出来なかったので、スパを利用しました。
スパが終わってからも部屋を利用出来ますので、部屋の延長料金を支払うよりもお得です。
(スパにはバス、トイレは付いてます。)
マーレ発 SQ451 23:15発 → シンガポール着 07:00着
シンガポール発 SQ12 09:40発 → 成田着 17:05着
素敵な旅日記をありがとうございます。 お写真も沢山いただき、楽しく拝見させていただきました。
ご指摘いただきましたお席の件につきましては、元クラブリゾートということもあり、 交渉は困難を極めておりますが、ご希望に添えるよう、努力していきます。
次回のご利用お待ちしております!