One & Only Le Touessrok
今回滞在したのがこのホテル。ヨーロピアンセレブも集う極上のリゾートと言われているそうです。 エントランスは南国を思わせる植物とアジアン家具や調度品が置かれ、ハイセンスな空間になっています。
(写真:左) 部屋の窓を開けると眼下にはビーチが広がっています。 とても広々としたお部屋で奥にはバスルームがあります。
卵型のバスタブにつかっているまさに極上の気分です。
(中央・写真)お部屋から見える朝日です。 毎朝小鳥のさえずりと静かな波音で目を覚ましていました。 何とも耳に心地よく残る音でした。
(写真:右) お部屋から一番広いビーチまでも5分とかかりません。 部屋の目の前にもビーチが広がっています。 ビーチを歩いていると自分だけの庭にいるように感じてしまいます。 他では見られないモーリシャンブルーを眺めながら朝の散歩です。
(写真:左) 午前中10時をすぎる頃になると、プールサイドで本を読む人、泳ぐ人、皆それぞれの時間を過ごしています。
(写真:中央)朝食はバイキングでいろいろなものが楽しめます。 グリルして塩味だけがついたトマトの何と美味しいことか~。 そしてオープンエアなので景色もご馳走になってしまいます。 いつも以上に食欲がでてきてしまうに違いありません。
(写真:右) ある日の朝食の帰り、別の宿泊客のお部屋に朝食を運ぶスタッフに出くわしました。 お部屋での朝食もなかなかです。是非一度ご体験あれ。
(写真:左) ご招待を受けてのディナー。
(写真:中央) この桟橋からプライベートアイランド、イルオ・セルフ、ゴルフ場へ行くシャトルボートが出ます。 5-10分くらいの待ち時間も海を眺めていれば全く苦にならないくらいです
(写真:右) 1つの島がゴルフコースになっていて、かなり難しいコースでした。 ボールが消えていくこともしばしば・・。 周りはインド洋なのでここでも海を眺めながらのゴルフ。 ゴルフ好きには最高のコースです。
(写真:左) モーリシャスに行った人は、必ず立ち寄る
イル・オ・セルフ。浅瀬のビーチがずっと広がっています。
週末はいつも以上に人が多いそうなので行くなら平日の方がオススメです。
(写真:中央) プライベートアイランドの Ilot Mangenie(イロ・モンジェニ)にて。 泳いだ後お腹がすいたので、ロブスターを注文してみました。 さすが、美味しかったです。 波と戯れていたら、読みはじめたばかりの本をこの島に忘れてきてしまいました。 どこへ行ってしまったのだろう・・あの単行本は。
(写真:右) 朝食を食べるテーブルの近くに当日と翌日のホテルでの予定表が置いてあり、この日は夕方から卓球のトーナメントがあったので参加してみました。 かなり白熱した戦いをして優勝の記念にメダルを頂きました。 スタッフもなかなか手強い相手でした。 皆さんとても気さくで楽しい人ばかりです。
(写真:左) 買い物に行ったグラン・ベの街のレストランで食べたエビカレーです。 インドからの移民も多いせいかカレーも定番のようです。
スパイスが効いていて、なかなかのカレーでした。
(写真:中央)そのカレー屋さんで食べているとステージにいた2人が質問してきて、日本から来たhoneymoonerだとわかると私達のために1曲歌ってくれました。前に来て踊って、といわれましたがダンスはちょっとできませんでした。
(写真:右) 今回は足をのばしてモーリシャスから一番近い島、 フランスの海外県であるレ・ユニオンにも行ってきました。 クレオールの民芸品が並ぶ中央マーケットや、インド綿を使ったテーブルウエアのお店などもありました。 名物おじさんのいる町で一番美味しいと言われるサンドイッチ屋さんなどもあります。
(写真:左) ポップな色の組み合わせのカワイイ子供服のお店。
(写真:右) One & Only Le Touessrok ホテルにて。
ビーチで波と戯れる子供、プールサイドで読書する人、いろんな人がいました。 ホテル内のあらゆる場所で会うバトラーが笑顔で挨拶し迎えてくれ、こちらも自然と笑みがこぼれてきます。 お部屋に来るベットメイキングのスタッフたちもいろんなことを話して教えてくれました。 リピーターが多いと言われるのはこの気さくな笑顔のバトラー達のおかげなのかもしれません。
ワタシの小さなたくさんの質問にも親切丁寧に対応してくださった本田さんのおかげで、本当に終始楽しい時間を二人で過ごすことができました。 また次の旅も是非本田さんにお願いしたいと思います。
有難うございました。