夏のテレルジ国立公園サバイバル大全! | モンゴルの旅行記

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夏のテレルジ国立公園サバイバル大全!

エリア
テレルジ
/モンゴル
テーマ
自然
時期
2019/06/04~2019/06/08
投稿日
2019/6/9
更新日
2019/6/9
投稿者
橋元

全ての自然好き・キャンパー・アウトドア志向の方へ。

「海外でもアクティブに自然を堪能したい」
「海外でのキャンプって、ハードルが高そう。。」
「国内ではよくキャンプするんだけど、海外だとどうやってトライしたらよいかわからない。。」
こんな悩みを抱えて結局海外旅行はいつも保守的になりがち。。。なんて方、いらっしゃいませんか?
私自身、ただ観光名所まで乗り物で移動して世界遺産の自然を見に行く、そんなツアーに疑問を覚えていました。
例えば趣味で登山をする方。
山の頂上まで連れて行ってもらって見る山頂と、麓から自力で登り切って辿り着く景色、どちらが感動しますか?前者でも気持ち良いと思いますが、やっぱり後者の方がそこまでのプロセス含め、感動すると思います!
今回、そんなアウトドア派を心から満足させる場所、発見しました。
モンゴルの首都、ウランバートルから東へ2時間のところにある「テレルジ国立公園」。
ここは、ただ観光スポットをバスなどを使って見に行くような、ありがちな観光名所、場所ではありません。
モンゴルといえば。。真っ先に思いつくであろう「乗馬」を通し、国立公園内部の自然を満喫するのです。
さっきから自然、自然とうるさく語ってますが、
テレルジ国立公園の見どころは自然だけではないのです。
現地の民族との交流などを通し、モンゴルという国の真髄を知ることができます!
と、序章はここまでにして、本題に入っていきましょう。

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日数:6日間  
旅行代金:164,700円~207,300ツアーはこちら

  • <モンゴル旅行の基本情報>

    • 機内からの景色。市街地以外は草原で囲まれている

    • 大草原を駆け巡れ!

    • チベット圏内でしか見ることのできない、「ヤク」

    まずはモンゴルの基本情報から。


    首都のウランバートルはモンゴル中心から少し北東に位置し、
    ウランバートル周辺に国立公園が2か所(テレルジ・ホスタイ)
    あります。その他、南にはゴビ砂漠、西には氷河やアルタイ山脈があり、季節により様々な景色を堪能できます。

    今回は「サバイバル大全」というタイトルで日記を書かせていただくので、基本情報は箇条書きで簡易にまとめます。

    ・日本との時差:+1時間
    ・トゥグルグ(1円≒24.5トゥグルグ ※2019/6月現在)
    ・成田空港では両替通貨取扱いがないため、現地空港到着後の両替
    ・基本的には英語は通じない。(ウランバートル市内であれば。。)

    今回紹介するテレルジ国立公園は首都から約2時間ほど。
    首都からたった2時間でこんな大自然が広がるんだ。。と驚愕すること間違いなし。アクセスが良いこと&直行便が就航していることから、4日間や5日間でも大自然を満喫できるのも嬉しいポイント。

  • <テレルジ国立公園の過ごし方>

    • 満点の星空。

    • パーティで行動

    • ゲル内部は真ん中に暖炉があり、冷え込む朝晩も快適に。

    • モンゴルといえば!広がる大草原

    テレルジ公園でどんな体験ができるの???
    そうですよね、そこを案内しないことには何にも始まりませんね。ズバリ、下記をお楽しみいただけます。

    ★乗馬体験
    体験と言いつつ、上手な方であれば1日目から草原を走ったりすることも!

    ★遊牧民のゲル訪問
    。。突撃、隣の晩ごはん!を想像していただければわかりやすいでしょうか。。アポ無しで遊牧民のゲルの家にお邪魔することができます!現地では当たり前のことなんだそう。乗馬で疲れたら遊牧民のゲルでミルクをすすりながら一休み。。みたいな感じです

    ★キャンプ泊
    大自然の中でのキャンプ。川の流れる音を聴きながら眠りにつき、鳥のさえずりで目を覚ます。そんな生活を楽しめます。

    ★満点の星空観賞
    晴れた日の夜は、人工の光が一切ない状況での星空観賞を楽しめます。


    夏のシーズンは6月~9月頃まで。
    6月・9月は朝晩はかなり冷え込むことがあります。
    特に6・7月は日の出から日没までの時間が長く、朝5時頃には日の出、日没は22時頃になります。

    もちろん国立公園ということもあり、一人で回ることは難しいです。というか不可能です。
    基本的には「日本語ガイド」「現地の乗馬インストラクター」「旅中のコックさん」でパーティを組んで回ります。


    冒頭でキャンプ、キャンプ、と書いてましたが過ごし方は2通り。

    1・ツーリストキャンプ(ゲル宿泊)
    国立公園の入り口付近に位置します。最低限ベッドで寝たい。自然を満喫したいけども無理のない範囲で過ごしたい、という方にはこちらがおすすめ。
    1日の流れとしては、朝のんびりツーリストキャンプを出発し、乗馬しながら遊牧民の家を訪ね、昼過ぎにツーリストキャンプに戻ってくるような流れになります。

    2・国立公園の内部でテント泊
    普段から日本でテント慣れしている方、とことん自然を満喫したい方はこちらがおすすめ。基本的には水場のある川の付近にテントを張ります。
    1日の流れとしては、朝出発し、昼過ぎにこの日のキャンプ場を見つけ、テント張り・昼食を済ませて午後の乗馬をしていただく流れになります。もちろん遊牧民のゲルを訪ねながら。
    (お客様の乗馬スキル、テント泊日数、ご希望などにより流れが変わることもありますが。。)

  • <サバイバル(テント泊準備編)>

    • キャンプ場。水場があるところにテントを張る。

    • ヤクの大行進。その他羊、ヤギ、牛はレギュラーメンバー

    • テレルジ内には川も流れる。

    さて、特に今回国立公園内部でテント泊に挑戦する方へ、

    事前準備すべきものをご紹介します。

    ・ダウンジャケット/フリース等 冬用の上着1着

    特に6月上旬、9月のシーズン終了前は朝晩かなり冷え込みます。(私は6月上旬に旅行しましたが、気温は2℃、3℃と日本の冬並みまで冷え込むことがあります。)逆に昼は暖かくなるので、気温調節のしやすい服の準備をしましょう。

    ・レインウェア(ゴアテックス素材のウェア)

    忘れがちですが、必ず持参しましょう!
    相手は大自然。天候が悪い時もあります。建物も数件のゲルのみ
    なので、雨に降られると逃げ場がありません!

    ・日焼け止め/帽子

    ご想像の通り、モンゴルは永遠に続きそうなほど草原が広がっています。山間部は日陰もありますが、基本的に晴れていれば太陽の陽を浴び続けます。私は持って行っていなかったもので、日焼けで顔の皮がむけた状況で日記を書いてます。

    ・ヘッドライト(あれば)

    特にテント泊の場合、月と星以外一切の明かりがありません。
    夜静寂の中で読書を楽しみたい。。なんて時にはライトがあると便利です。後はなんとなくライトを持っていたらベテラン感が出ます。

    ・トイレットペーパー&ビニール袋

    キャンプ中は基本的にシャワー、トイレどちらもありません。
    汚く言えば野糞、すっごくきれいに言い換えると「青空お手洗い」です。その他いろんな場面で役立つのでこれは必須!

    ・汗拭き、制汗シート

    キャンプ泊で風呂に入れないのが気になる方、絶対お持ちください!私はマスカットの香りの制汗シートを持っていきました。
    どうでもよいですね。はい。

    ・軍手

    乗馬中は常に手綱を持ちます。素手でも問題はないですが、、
    できれば滑りにくい軍手をすることをお勧めします。
    また、朝昼の防寒対策にもなるので一石二鳥!


    何といっても相手は自然。万全の準備をして安全に旅行しましょう!

  • <サバイバル(乗馬編)>

    • 慣れてきたら走ってみよう!

    • こんなに細い道まで!

    • 馬の脚はすごい。川も山も草原もすべて越えていく

    さて、メインディッシュの乗馬体験。

    これをせずにモンゴルから帰国することは法律で禁止されております。(念のため書きます。嘘です。。)

    写真をご覧いただければ、なんの解説も必要ないかと思います。。。永遠に広がる大草原、山、川。。。馬でどこまでも駆け抜けます。思い描いた通りの、いやそれ以上の大自然に大興奮!


    自分が乗馬した際のありったけの知識、ここでお伝えします!難しそう、不安な方は参考にしてください!

    ・サンダルはNG。しっかりとした靴でご参加ください。
    ・馬の後ろに立つ、左側から乗馬はNG。
    ・膝でしっかり馬の背中を挟み込む
    ・手綱を離さない
    ・乗馬中、【足で馬の胴を蹴る】or【棒で馬の腰をたたく】or【「チョッ!」と馬に向かって声掛けする】のいずれかで馬がスピードアップします。


    ただ、やはり乗馬で普段使わない筋肉を使うため、かなり身体が応えます。あと、ご想像通りお尻がめちゃめちゃ痛くなります。
    (戦国時代は馬を使って戦をしてたと歴史の教科書で学びましたが、想像できないですね。。戦国時代の人類はよほどお尻の皮がぶ厚かったのでしょうか。。低反発枕でも挟んで移動していたのでしょうか。。謎です。迷宮入りです。)


    馬はとても賢い生き物で、乗馬する本人の気持ちを感じ取ることができるんだとか。
    少なくとも私よりは頭が良いみたいです。アハハ


    国立公園は馬といえどまわり切れないくらい広いので、その日のコンディションや宿泊日数、本人のスキルで移動する場所が大きく変わってきます。



  • <サバイバル(食事編)>

    • 旅のパーティと談笑しながら食事

    • お料理

    • 羊肉をかっくらう!!

    • もちろんランチも大自然の中。

    続きまして料理編。
    テレルジキャンプ滞在中、先ほどお伝えした通り専用コックさんが同行します。

    正直なところ料理の名前はわからないので、滞在中に食べた料理の写真で勘弁してください。。
    どの料理も日本人の口に合う、おいしい料理でした。

    テレルジのツアーでは常に体力を使います。
    人が動く原動力はやっぱり食事。野菜、肉などバランスを考えながら食事を作ってくれたコックさんに感謝です。


    基本的には、コックさんが料理を作りますが、遊牧民訪問の際に
    おすそ分けをいただくことがあります。
    夕暮れ時、遊牧民からいただいた羊の肉をパーティみんなでナイフでさばいて素手で食べる、経験をしたのが自分の中では忘れられない経験になりました。。

  • <終わりに>

    • これがゲル。数時間で組み立てられるらしい。。。

    最後になりますが、テレルジ国立公園の魅力や滞在方法などが伝わりましたでしょうか。


    私も旅行前、調べていったのですが中々ネットの情報が少なく、苦戦しました。ガイドブックにも情報が少ないのが現状です。


    旅行後の今言えることは、ガイドブックなどで到底表せないほど奥の深い旅を楽しむことができるということです。
    乗馬でアクティビティを楽しみ、大自然に心を奪われ、人類の原点に回帰した生活を楽しみ、現地の生活を一緒に体験する。。
    ネット環境が充実している今だからこそ、デジタル情報から乖離した数日間を過ごすのも、たまにはいいものではないでしょうか。

    近年、どの国もどんどん都会は画一化が進んでますが、自然だけは人間の手では変えることができません。

    小説のエピローグみたいになってしまいましたが、何が言いたいかというと、本当に楽しい旅だったので、皆さんに共有したいと思いました!

    弊社でツアーの取り扱いもありますので、ぜひ参考にしてくださいませ!