【徹底解説】ミャンマーの魅力、アジア最後のフロンティア | ミャンマーの旅行記

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【徹底解説】ミャンマーの魅力、アジア最後のフロンティア

エリア
バガン
/ミャンマー
テーマ
自然
時期
2020/01/30~2020/02/06
投稿日
2020/3/24
更新日
2020/3/25
投稿者
杉浦 悠斗

今年も遅い夏休みを利用して

自身34か国目となるミャンマーに行ってきました!
「アジア最後のフロンティア」とも呼ばれるミャンマー。
1960年代以降、長い間軍事政権が続き、
アジアの中でもっとも閉ざされた国といわれてきました。
中国、インド、タイ、ラオス、バングラデシュの
5つの国と国境を接しながも独自の文化、生活を大切にしてきた国です。
そんなミャンマーも2010年の総選挙をきっかけに
民主化の動きが加速し、今まさに激動の時を迎えています。
アジア最後のフロンティア、ミャンマー。
夏休みを通して感じたその魅力をお伝えできればと思います。

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  • ①バガン遺跡 ~概要~

    • バガンには5000基を超えるともいわれる仏塔が建立されました。

    • 朝日が昇る前のバガン遺跡とゆらゆら飛行する熱気球。

    • 国民の90%以上が仏教徒。タイと比較しても圧倒的な出家者数を誇る。

    • バガンで有名な砂絵と砂絵師さん。お土産にも人気。

    最初に訪れたのがミャンマーで最も有名な観光地「バガン遺跡」です。

    バガン遺跡は西暦1000年頃から1200年代に建てられたといわれており、
    カンボジアのアンコールワット、インドネシアのボロブドゥール遺跡と並んで
    世界三大仏教遺跡の一つとして数えられています。

    1997年にミャンマー政府が世界遺産として登録を目指し推薦しましたが
    遺跡の修復に近代的な建材を用いたことや、
    近隣に61メートルの展望台を建てたことなどから失敗に終わりました。

    その後も2016年のミャンマー地震など様々な困難を乗り越え、
    2019年には無事ミャンマー2件目の世界遺産登録となりました。

  • ②バガン遺跡 ~ 観光編 ~

    • パゴダの前で記念撮影。バガンでは一部を除き、遺跡の上に登ることも可能。

    • 朝日に照らし出されるバガン遺跡群。刻々と色が変わる世界が美しい。

    • サンセットに照らされるパゴダ。

    • 日中は暑く、エーヤワディー川ほとりでビール片手にのんびり。犬も暑そう。

    日中は日差しが強くとても暑い一方、
    朝晩は冷え込みが激しいバガン地区。

    おすすめの過ごし方は毎朝早起きをし、
    熱いコーヒー片手にバガン遺跡の鑑賞をすること。

    朝靄に包まれる無数の仏塔群上空を
    ゆらゆらと飛行する熱気球の風景は
    どこか儚く、そしてとても美しいです。

    日中はとても暑いので観光中疲れたときは
    パヤー(仏像、仏塔などの総称)ひと休み。

    またエーヤワディー川を一望できる丘の上に建つ
    カフェで飲み物を飲みながら物思いにふける時間は
    日本での忙しい日常とは無縁のとても贅沢な時間です。

    そしてサンセット時には冷えたビール片手に、
    刻一刻と色が移り変わる仏塔の美しさを堪能できます。

    たくさんの人がお祈りに集まる豪華絢爛な仏塔から
    まったく人の手が加わっていない見捨てられた仏塔。

    その時の気分に合わせてお気に入りの場所を見つけられる、
    そんな穏やかな時の流れがとても心地よい場所がバガン遺跡でした。

  • ③【カロートレッキング】インレー湖を目指して ~1日目~

    • チリ畑とコントラストが美しい山々。

    • トウモロコシをたたいて実だけ取っている地元の女性たち。

    • ミャンマーでは様々な場所でチリを育てています。

    • 1宿1飯お世話になったお寺。修行僧と一緒に寝泊まりという貴重な経験。

    バガン遺跡での穏やかな時間を惜しみながら、
    次の旅の目的地「カロー」へ。

    カローはインレー湖へ向かうトレッキングの出発地として知られ、
    1泊2日~3泊4日まで様々なトレッキングを楽しむことができます。

    今回私は時間の都合で1泊2日のコースへ。
    今回の旅を共にするメンバーと合流し、いざトレッキング開始!

    行程差はさほど多くなく、初級者から中級者でも楽しめる行程でした。

    道中はチリを造っている畑や、地元の人が暮らす村々を見ながら歩きます。

    道中川があったり、民家があったり、畑があったり…
    原風景のような豊かな自然とのどかな雰囲気が広がっています。

    この日の最終目的地は1宿1飯お世話になるお寺です。
    ここには修行僧の子供がたくさんいます。

    夜はみんな一緒にお寺の仏間で雑魚寝…
    意外にも、ぐっすり快適に寝れました!

  • ④【カロートレッキング】インレー湖を目指して ~2日目~

    • お世話になったお寺からのサンセット。

    • 実際に寝たお寺の内部。トイレとシャワーは超簡易でした。

    • こんな美しい場所をみんなでおしゃべりしながら歩きます。

    • インレー湖まであと少し!高床式のレストランでお昼ごはん!

    朝早く起きるのがお寺での生活です。


    …といっても観光客は朝の7時ごろまでぐっすり!
    修行僧の子供たちのお経をあげる声で起きました(笑)

    朝食をいただいて、トレッキング再開。
    今日はゴールのインレー湖を目指します。

    今日も天気は快晴!
    幸いにも2日間天気にも恵まれたので気持ちよく歩くことができました。

    今日は昨日の半分くらい、大体3時間ほど歩いて
    ゴール付近の村でお昼ごはん。

    ここでは「お疲れ様会」という口実でビールを開けます。
    みんなで歩いた後のビールは最高ですね、暑かったですし!笑

    そんなこんなでお昼ご飯後はボートでインレー湖を目指します!

  • ⑤インレー湖到着!ミャンマー料理教室に参加!?

    • 最後はボートでインレー湖を横断!ほろ酔い気分で気持ちがいい…

    • インレー湖名物!脚で舟を漕ぐ漁師さん。

    • トレッキングで仲良くなったドイツ人とミャンマー料理教室へ(笑)

    • ミャンマー唯一(?)のワイナリーから見たサンセット。ワインも美味!

    昼食後はボートに乗り込みインレー湖を横断!

    ほろ酔い気分の自分たちには心地よく眠気を誘い…(笑)

    運良くインレー湖名物の
    足で舟を漕ぐ漁師さんは写真に収めることができました!

    インレー湖ではトレッキング中に仲良くなったドイツ人と
    ミャンマー料理教室に参加することに。

    先生と一緒に地元のマーケットへ行き、
    見たことのない野菜や果物を物色します。

    必要な食材を買い揃え、教室に戻ると料理開始!

    普段使い方がわからないスパイスをたくさん使い、
    おそらくミャンマーで食べた食事の中で1番おいしい食事にありつけました(笑)

    帰りにはお土産でスパイスとレシピももらいました!

    お腹がいっぱいになった後はレンタサイクルをして
    「レッド・マウンテン・エステイト・ヴィンヤード&ワイナリー」へ!

    ここはミャンマーでは珍しくワインを造っており、
    高台の景色がいい場所でブドウ畑に囲まれてワインを楽しめます。

    1泊だけと短い滞在でしたが、何とも贅沢なインレー湖滞在でした!

  • ★アジア最後のフロンティア「ミャンマー」★

    • ★バガン遺跡群★

    • ★パヤー内部の壁画★

    • ★カロートレッキング中に川を発見!★

    • ★人と人とのつながりが深いミャンマー、みんな楽しそう★

    6泊8日のミャンマー旅。

    色々と考えさせられる旅行になりました。

    ミャンマーは他の東南アジア諸国と比べても最貧国のひとつ。

    チリ畑で働くおばあちゃんは炎天下の中一生懸命働いても
    1日10ドル以下の収入しか得られません。

    携帯電話の普及も過去10年間でようやく広まったくらい。
    それくらいミャンマーは長らく閉ざされた国だったのです。

    しかし最近では飲酒文化が広がったり、
    色々な部分で西洋化や近隣諸国の文化が流入したりしています。

    アジア最後のフロンティア、ミャンマー。
    今すでに激動の時代真っ只を生きる国といえるでしょう。

    変わりゆくものと変わらないもの。
    今のミャンマーは今しか見ることができない…

    そう強く感じた今回の旅でした。

    「ミャンマーに何しに行くの?」とたくさん尋ねられた今回の旅でしたが、
    今では「ミャンマー素敵な国だよ!」と自信をもっておすすめできます。

    ひとりでも多くの人に
    ミャンマーの良さを共感してもらえたらと思います。

  • 追記:ミャンマー基本情報

    • 現ミャンマー国旗。2010年からこの国旗が利用されている。

    • ミャンマーチャット。1000チャットは約80円ほど。

    • ミャンマー料理。油をたっぷり使い、辛さは控えめ。旨味が強くこってりしている。

    • モンドセレクション金賞受賞のミャンマービール。瓶のフタにはくじが付いている。

    ■正式名称:ミャンマー連邦共和国


    ■通貨:チャット(1000チャット≒80円)

    ■物価:非常に安い
     例、屋台での食事100円ほど、ビール(ジョッキ)も100円ほど

    ■言語:ミャンマー語が公用語
        英語は必修科目で日本語を話す人も意外と多い。

    ■時差:日本との時差は-2.5時間

    ■シーズン:乾季、雨期、酷暑期に分けられる
     ・乾季:12月~4月
     ・雨期:5月~10月
     ・酷暑期:3月~4月
    ★ベストシーズンはぐっすり気温が下がり天気のよい12~2月。
    ※雨季は観光客が少なく、雨が降ったとしても
    1~2時間程度で止みことが多いので意外にお勧め。

    ■治安:日本と比較しても劣らないほど、とても良い。
     ※観光地には売り子や客引きもいるので最低限の注意は必要

    ■飲み水:ミネラルウォーターの購入が必要。
         現地の人も水道水は飲まない。