安・近・短で気軽に行けて、しかもグルメも楽しめる、週末旅行の定番といえばお隣・韓国!
スタッフおすすめ!お得ツアー
大阪発
≪ティーウェイ航空 預け荷物15㎏無料≫≪ダナンのおしゃれなお店が集まる注目エリア『アントゥン』と海が近い≫2022年OPEN4つ星|ドラコホテル2泊4日間|日本語ガイド送迎と毎朝食付
日数:4日間
旅行代金:68,800円~246,800円ツアーはこちら
慶州の旅の玄関口は、言わずと知れた釜山。釜山へは現在、日本航空の午前便、大韓航空とエアプサンの午後便があります。今回は少しでも長く現地で遊ぶため日本航空を利用しましたが、午後便でもOKなら、午前便に比べ大分お安くいけるのが魅力です。
まずは釜山のアイコンでもある釜山タワーの建つ龍頭山公園へ。高さ120mの釜山タワー、エレベーターで展望台へ。
服や、雑貨、食料品などなんでもそろう国際市場は、上野のアメ横と原宿をミックスしたような不思議な繁華街!おしゃれなブティックから、カフェ、屋台などが集ります。買い物にきたら一日中楽しめそう。
2日目は朝から世界遺産・古刹巡りへ。専用車で高速を大邱方面へ。韓国三宝寺刹の一つ、世界遺産・八万大蔵経を収蔵している海印寺(ヘインサ)へ。
慶州(キョンジュ)は歴史深いお寺や古墳などの見所が市内一帯に散っており、「屋根のない博物館」と呼ばれています。日本だと、奈良を訪れる感覚とよく似ていますね。見所から見所へは、車で回ると便利です。
そして、慶州歴史地域として世界遺産に登録されている市内へ。今回は1日ですべての見所を回る強行軍だったため、夜になってしまいましたが…実は夜の市内では、天文台である瞻星台と、雁鴨池のライトアップが見られるのです!
海産物が豊富な“韓国の台所”釜山と、山々に囲まれた慶州では名物料理も沢山あります。ソウルとはまた違った味付けや、素朴な料理に舌鼓。