一度いったみたかった世界遺産アンコールワット。 せっかくいくならビーチも。 どうせなら離島の秘境も。 アジアならではの喧騒で夜遊びも。 なら買い物も。グルメも。ス、スパも!! じゃあじゃあっっリッチなリゾートホテルステイも♪ もう、いっそ2カ国周遊しちゃえばよくないか!? 乙女の欲望はとどまることを知りません・・・!この際、全部とりに行こう!!アジア担当3年目。己の欲望を全て詰め込み、同行者を巻き込み、自称「最強プラン!」で夏休み満喫してまいりましたー!
スタッフおすすめ!お得ツアー
成田発
≪ベトジェット利用≫世界遺産アンコールワットの玄関口・シェムリアップで自由気ままにフリープラン!1番売れてるアットホームな隠れ家リゾート・直営コッカトゥリゾート滞在 4日間 ※往復送迎付き
日数:4日間
旅行代金:93,800円~185,800円ツアーはこちら
仕事後羽田空港へ。
深夜発でお休みを有効活用♪機内で寝てついたら朝、そのまま観光へ。
深夜発にすると自由行動が半日増えます。空港内にシャワーもあるので安心。
写真は江戸工路。ここでお土産を調達♪
集合は22:30でしたが22:00に閉まってしまうお店がほとんどなので早めに空港に行きました。
00:30ANAでバンコクへ!
ANAは24時間前からWEBチェックイン可能です。
6:00バンコク到着。
バンコクーシェムリアップをバンコクエアウェイズを利用しました。
なんと!バンコクエアウェイズはビジネスクラスでなくてもラウンジが利用できるのです。
入り口で搭乗券を見せるだけ。
飲み物・軽食も揃っています。
あまり知られていないようでいつでも、すいていて快適です☆
【番外編】ちなみに…機内食は、
羽田ーバンコクで1回、バンコクーシェムリアップでも1回でます。
ラウンジでも調子にのって食べたため、常におなかはパンパンです。
今回羽田ーバンコクをANA、バンコクーシェムリアップをバンコクエアウェイズに乗りました。
あまりいないかと思いますが、乗継が少し難しいので説明します。
(※状況により変わりますので、チェックイン時必ずご確認をお願い致します。)
*チケット 羽田ではANAの分のみ。バンコクエアウェイズのチェックインはバンコクのトランスファーカウンターで。
*荷物 羽田からシェムリアップまでスルーでいきます。
到着するとビザを持っていない人は、その場でアライバルビザを取得しますが、
その列がとっても長くてざっと100人。
私たちは事前に日本で取得していたためそのまま入国審査へ。さらっと終わり、荷物もすぐ出てきたので到着して10分もたたずに外へ。
そのままガイドさんと合流し観光へー!!
専用車・専用ガイドで他の人を待たなくていいので、とっても快適です!
象に乗り、見所を周り、満足の午前中。
たくさん歩くのでスニーカーか歩きやすいサンダルがおすすめです。
やはり遺跡の詳しい説明は日本語でちゃんと聞かないとわからない。
専用ガイドにしてよかったー!正解でした!
一番右の写真
普段は王様が食事するところ。戦争などのときはここから命令する場所だったとか。王になったつもりで立ってみました。広いです。
前日の夜からはしゃぎっぱなしだったため、もう若くない身体はそろそろ疲れてきました。日差しも強いし、最後のほうは、カラ元気。
そこでランチ後は一度ホテルに戻って休憩です♪
この昼休みもともとツアーに組み込まれたプランなんです。さすが、わかってるー!
せっかくリッチなホテルとったし、ホテルも満喫です。
ホテルはドラペ!
カンボジア№1ホテルにも選ばれたラグジュアリーホテルです!
午後の観光の前に、仲良くなったイケメンガイド、ボベットさんとパチリ♪
そしてそして、念願のアンコールワットです!ちゃんと水面にも移ってます!
頂上に上ってみました。神聖な場所なのでタンクトップ、半ズボンだと上れません。
タンクトップにストールを巻いた人も止められていました。
もともとある階段はとっっっっても急です。もはや階段でなないです。壁です。
落ちる人が続出したため新しく階段を作ったそうです。
サンセットのあとは街で一番にぎやか!?なパブストリートへ。
いまどきのレストラン、バー、お手ごろなマッサージ屋さんなどがたくさんです!
ディナーはドラペ宿泊の無料特典でAHA(写真右)のセットディナーをいただきました。創作クメール料理、美味です!
AHAはドラペのレストランなのですが、ホテル内ではなくパブストリート近辺にあるので、食事の後はナイトマーケット散策もできるし、とっても便利です。
お酒を飲んで気持ちよくホテルに帰ると、、、ライトアップされてドラペがさらに素敵になってましたーーー!!
お金持ちになった気分です。
レストランのブランコ席でゆらゆらいい気分です。
カップルやセレブ気分の女子旅にとってもおすすめです☆
2日目は早起き!
左の写真の道の奥に、森の遺跡ベンメリアがあります。
木々の成長によって崩れた遺跡たち。
なにか、ここにいるだけでパワーをもらえる気がしました。
神聖な場所でもブランコ遊び。
帰りにはこんなほほえましい家族に遭遇。
「観光地じゃなくて、地元の人が暮らしてる田舎っぽいところに行きたいんです!」
というと返ってくる答えはみな同じ。
「車で5分も離れればどこもそうですよ。」
あ、、、そうですか。
じゃあ行ってみましょ。ということでせっかくなので徒歩でぶらぶら。
川で魚釣りをしている少年たちを発見!!
ぶらぶらして、座ってぼーっとする。
ぶらぶら、ぽー、ぶらぶら、ぽー、ぶらぶら、ぽー・・・あきた!!
戻ろう!
写真左はカフェ、ブルーパンプキン。
STWのお客様にはスイーツ1品、ドリンク1杯無料クーポンをお渡ししています。
おすすめは2階のソファ席。靴をぬいでくつろげます。
結局ここでもだらだら。
だらだらするの大好きです☆
怠けてばかりではありません。おさえるところはおさえます。
重い腰をあげてオールドマーケットへ。
香辛料、魚、野菜、服、民芸品、アクセサリーなどたくさんのお店が並びます。
その後、マッサージ屋で3時間のスパパッケージを体験
3時間中、1時間はクーラーガンガンの中、放置されましたが、、、スパの後のシャワーはトイレ脇の水シャワーでしたが、ま、2000円だったので、こんなもんか。でした。
カンボジア最後の夜。
やっぱり好きすぎて戻ってきてしまいました、パブストリート。
レストランの2階席、最高です。
*カンボジアで感じたこと*
人が素朴で穏やかで時間がゆっくり。
トゥクトゥクの勧誘も一応声をかけてはみるものの、「ううん、大丈夫。ところでパブストリートはどこですか??」と聞くと丁寧に教えてくれます。
また来たい。なんとなーくそう思わせる力のある国でした。
なごりおしいシェムリアップにバイバイし、プーケットへ☆
ついにきました、アジアンビーチ!!
09:50シェムリアップ発、途中バンコクで乗り継いで13:10プーケット到着。
バンコクでの乗継、意外に時間がないので要注意です。走りっぱなしでした…。
プーケットのホテルはバンタイビーチリゾート。
パトンビーチの真ん中、立地抜群で人気のリゾートです!!
写真は改装したてのロビーです。
スーペリアスイートに泊まりました。
リビングルームとベッドルームが分かれていて、キッチンもあります。
セレブ気分でプールバー☆なんてやってみたかったのですが、お腹ピーピーだったため断念。みなさまは是非!!
ディナーはホテルのポートレストランで。
シーフード、タイ料理、豊富なメニューです。
ビーチロード沿いにあり、生バンドのライブが行われます。
音楽に誘われてたくさんのお客さんがきて賑やかです。
韓国の方、のりのりでボーカルからマイクを奪って、段上で歌って踊ってます…!!
日本人、、、負けた、、、と思いました。
それにしてもプーケット、3年前に来た時よりも日本人が減っているような気がしました。
でました!旅の目的のひとつ。夜遊び!
プーケットは大人の夜遊びのメッカですね。はじけよう!!と勇んでバングラー通りへ。
たくさんのバーが並び、ネオン輝き、綺麗なお姉さま(時には実はお兄さま)たちが踊っています。ぶらぶら歩くだけで、新しい世界を見た気になります。
そしてロイヤルパラダイスの下の道には、お兄さまたちのお店がたくさんです。うふふ♪♪
女子的には興奮してしまうところですが、隣で男子はシュンとしていました。ショーをやっているところもあり、ドリンク代1杯200バーツ(500円)くらいです。
夜遊び後の眠い目をこすって早起き。
この日はついに秘境ピピ島へ出発です!!!やったー!!
3年前に行ってとりこになってしまい、絶対また来ると思い続け、念願の再訪です。
実は今回の旅で一番楽しみにしていた場所です。
プーケットタウンの港からフェリーで約2時間。
この船旅も気持ちいいのです。屋上の席で風を感じるのがおすすめです。日焼けに注意。混むので早めにいい席をGETです。
途中、ピピ島に近づくにつれて海から突き出した石灰岩が増えていきます。
港で入島税20バーツを支払います。
ピピ島は小さな島で、トンサイ村は1時間もあればほとんどまわれてしまいます。
ヨーロピアンが多く、お店やレストランも国際色豊かです。
ピピのお宿はずっと泊まってみたかった高床式コテージにしました!
木々に囲まれ冒険気分が盛り上がります。
お湯のシャワーもでるし快適です。
ところで…
ピピ島。日帰り観光で訪れる方が多いですが本当にもったいない!
ピピでは絶対に要宿泊です!しかもトンサイエリア宿泊必須です!!
理由は後ほどお伝えします。
みどころをざざっと巡りました。
ピピ島の1日ツアーは、島にたくさんあるツアー会社やダイビングショップでその場で申し込めます。
私はツアーは参加したことがあったので、今回はロングテールボートをチャーターして行きたいところだけ行きました。
写真中央:映画「ザ・ビーチ」の舞台マヤ・ベイ。初めて来た時は感動しました。今はたくさんの観光客でにぎわっています。
写真右:ビューポイント。トンサイ村から山道を登ること20分。気持ちいいです!なぜかネコがたくさんいます。アグレッシブな蚊がたっくさんいますので虫除け対策必須です。
タイ料理だけじゃありません!!
ピピ島に魅せられて住み着いたヨーロピアンオーナーのレストランが多いためメキシカン、スウェディッシュ、イタリアンなど様々なレストランがあり、味もレベルが高いです。
そしてもちろんシーフードも☆
クレープ屋さんがいろいろなところにあります。
イタリアンカフェにはタルトやティラミス、ジャラートも♪
私がピピには要宿泊といった理由。
それは…ピピは夜がすごいんです!!
世界中の若者がロー・ダラムビーチに集まり、ビーチ沿いに並ぶバーから流れる音楽で夜中踊りまくります☆
その盛り上がりようといったら!!
絶対一度は体験してほしいです!!!
ピピ島の北側に高級リゾートがありますが、そこに宿泊してしまうとボートでしかトンサイエリアにこれないので、夜このビーチまでは来ることができません。必ずトンサイエリア宿泊をおすすめします。
それでは!早速気合を入れて参戦です!
必要なもの:
ピピ島名物バケツ酒(写真左) バケツにウイスキー(ウォッカ、ジン、ラムもある)、レッドブル、コーラ(スプライトもある)が入っていて、買うとその場で氷を入れてくれます。バケツの中で全てミックスしてカクテルの出来上がり♪ぶら下げて踊りながらも飲めるという優れもの
旅の恥は掻き捨てという意志 恥ずかしがって踊らないと逆に微妙な空気になります。でも椅子に座ってただ見てるーという人もいるので、勇気がなければ見学だけでも面白いので是非行ってみてください。
名残惜しいピピ島を後にしてプーケットに戻ってきました。
11時に港到着。ホテルチェックインは14時。
空いた時間を使って、旅の目的のひとつゴージャススパへ。
スコーカルチュラルスパ&ウェルネスにてヘブンオブシルクという名前からしてリッチな3時間スパを体験してきました!
タイ原産の蚕から採れるシルクパウダーを使用した世界初のタイシルクトリートメントです。
エクスクルーシブ ロイヤルタイシルクボディラップ(30分)
ワイルドハニーミルクフローラルバス(30分)
アロマテラピーボディマッサージ(ブリース) (60分)
エクスクルーシブ,ロイヤルタイシルクフェイシャルスパ (60分)
フローラルウォーターボディスプレー
アロママッサージは好きなオイルを選ぶことができます。
スパ後は、お肌プルプル、旅の疲れも癒されリラックスできてぽーっとしてしまいました。
旅の締めくくりは★ヴィラステイ★
ラグジュアリーなリゾートにお手ごろなお値段で泊まれる、アジアリゾートならではの魅力です!
もともとバックパッカーで、宿にはこだわらない派だったのですが、研修で一度ヴィラに泊まってからくせになりました。
全泊ヴィラにせずとも今回のように最後1泊だけはプチ豪華に☆というアレンジも可能ですので、是非是非おすすめです!!
泊まったのはヴィジットリゾートのデラックスヴィラです。
プーケットでは珍しいオンザビーチのヴィラです。
ホテル紹介ページ http://stworld.jp/special/TB/vijitt_phuket/
ベッドルームはガラス張りで開放感たっぷり。
海側にテラスもついているので潮風を感じながらお昼寝もおすすめです。
洗面台も2つあり、お風呂も窓を開け放つと海を眺められます。
最後の夜はゆっくりと、旅の思い出を語りながら、ホテル内の海沿いのレストランで。
次の日は夕方のフライトだったのでパトンビーチの大型ショッピングモールジャンセイロンでお土産を買って帰りました♪
地下にお土産売り場とスーパーマーケットがあるので最後のまとめ買いに便利です。
当初の目的だった、アンコールワット、ビーチ、離島の秘境、夜遊び、買い物、グルメ、スパ、リゾートホテルステイ、すべてやりきりました!!
大満足の旅行でした。