アンコール観光がついでなの? | アンコールワットカンボジアの旅行記

支店
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アンコール観光がついでなの?

エリア
アンコールワットカンボジア
/アンコールワットカンボジア
テーマ
街歩き
時期
2008/710~2008/710
投稿日
2008/7/18
更新日
2021/2/23
投稿者
エスティーワールドスタッフ

シェムリアップに行ったのに一度見たことがあるからといって目と鼻の先にあるアンコール遺跡を拝まないのもどうなんだ?という話になりまして半日アンコールワット観光に行ってきました。 かつて見たことあるとはいえアンコールワット・・・やっぱりすごい!ついでだけど来てよかった♪

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日数:4日間  
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  • アンコールワットだけの観光

    今回は時間もろくに無いのでアンコール遺跡群の観光といっても本当にアンコールワットのみの観光でした。二度目ということもあってか、遺跡をまじまじ見るというより遺跡を舞台にした現地の人々の生活が垣間見えて面白かったです。
     
    画像左:地元のカップルが結婚記念写真を撮影してました
    画像中:お堀では水草をせっせと除去してました
    画像右:遺跡の中にある土産物屋のテント 

  • 日中の遺跡はガラガラ

    普通遺跡観光は午前中の早い時間か、夕刻の涼しい時間帯が多いんですよね。
    日中に観光するのはキビシイせいかアンコールワットはガラガラでした。
    ひろ~い 遺跡の中を自在に歩き回ってなんだかVIPになったみたいで、めったに味わえないいい気分でした。あまりに暑いので駆け足で観光を終えた私たち一行は冷たい飲み物を求めてそそくさと街へ繰り出したのでした・・・・

    画像左:ガラガラのアンコールワット
    画像中:アンコールワット裏正面(冬にはLegend of Angkorの会場になるところ)
    画像右:バイバイアンコールワット


  • SOUP DRAGON

    汗だくの一行は涼を求めてシェムリアップの街へ繰り出しました。この暑さの中誰かが暑いときにこそ鍋が食べたいと仰天発言をしたものですからさぁ大変。
    街中にあるSOUP DRAGONという ドラゴンスープなるものを食しに行きました。
    侮ること無かれこれがまたうまい!海鮮風味のだしに野菜、肉、うどん、を入れたのちとどめはたまご! もう完全にチャンコ鍋ですが吹き出る汗をもろともせず鍋をすすりました。
     
    画像左:SOUP DRAGONはブルーパンプキン(STWでクーポンをお渡ししているカフェ)の目の前です。
    画像中:求めていた冷たいモノ
    画像右:暑いときこそ鍋!

  • オールドマーケット

    ドラゴンスープで満腹の一行はオールドマーケットへ・・・地元民の台所なのでしょうが観光客用のお土産物やも所狭しと軒を連ねています。
    民芸品やら、Tシャツやら、いろいろお土産売ってますが値段は要交渉ですね。
    生鮮食品の売っているエリアは食事の直後には立ち寄ってはいけません。凄まじい臭気に一行はノックダウンされました・・・・

    画像左:オールドマーケット外観
    画像中:お土産屋さん値段は交渉が必要
    画像右:凄まじい臭いにやられた生鮮市場

  • シェムリアップの街並み

    のんびりしているようだけど、街には活気もあって、人々も生き生きしている。アジアの田舎街独特の雰囲気がまだこの街にも残っています。なんだか落ち着くなぁ~

    画像左:なんだかのんびりな街並み
    画像中:バイクタクシーがずらり
    画像右:STWでクーポンをお渡ししているブルーパンプキン
     

  • 屋台いろいろ

    アジアの街といえば屋台!無論シェムリアップの街にもいろいろな屋台が出ていましたが、おいしそうなものを売っている屋台、思わず写真を撮りたくなる絵になる屋台、どう考えても食べたらアウトでしょっていうモノをうっている屋台。 いろいろありました。

    画像左:鳥の丸焼き屋台・・・・香ばしいにおいが食欲をそそる。
    画像中:フルーツとカキ氷・・・危険度が一気にあがります。生ものは要注意
    画像右:タニシ?の塩茹で?・・・危険度MAX!確実に病院送りな予感の食べ物!

  • 恐るべしオミヤゲ産業

    仕事であれプライベートであれ毎度毎度悩みの種はあちこちへのお土産です。これほど面倒な買い物はない。大抵どの国に行っても <オミヤゲ>なるものは万国共通なものが多く、しかも値段まで似通っている。
    オミヤゲって恐ろしい・・・・
    今回も面倒だなぁと思っていたのでガイド任せでつれていってもらったんです。おあつらえ向きのオミヤゲ屋へ。
    「アンコールクッキー」・・・・・しかも日本語でデカデカと。 ここは日本の観光地かっ!って叫びたくなるような看板です。
    当然販売手法も日本の観光地とまったく一緒。試食ありの、まとめ買い割引ありの・・・  なぜこんなところまで来てクッキーしかも日本人向けのクッキーをと思っていたのですが、試食したら以外においしい。
    結局お土産はここでまとめ買いする羽目に・・・なんだかんだで典型的な日本人観光客なのでした。

    画像左:でかでかと日本語で・・・・
    画像中:店構えはとてもきれいです
    画像右:入り口にはカフェが併設してあります