題名とは裏腹に2泊4日の強行スケジュールでカンボジア研修に行って参りました。
早朝から夜までの観光で忙しいはずなのに、なぜか時間がゆっくり流れていました。帰りたくなくなるようなのどかで魅力たっぷりな癒しの国カンボジアをご紹介致します。
スタッフおすすめ!お得ツアー
成田発
≪ベトジェット利用≫世界遺産アンコールワットの玄関口・シェムリアップで自由気ままにフリープラン!1番売れてるアットホームな隠れ家リゾート・直営コッカトゥリゾート滞在 4日間 ※往復送迎付き
日数:4日間
旅行代金:108,800円~160,800円ツアーはこちら
アンコール遺跡の特徴に細やかなレリーフがあります。
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アンコール遺跡群で、一番人気の美男美女。 |
左…アンコール・トム |
遺跡内に数々ある観世菩薩像の中で一番の笑みと言われています。クメール人の微笑みとしてガイドブックにも載っている有名な微笑みです。低い位置にあり間近に見られる気軽さが人気の秘訣のようです。あまりにこの顔をガイドブックで見かけるので、この人をアンコール・トムと呼ぶのかと思ってました。 |
中…バンテアイスレイ |
有名な「東洋のモナリザ」と称されるデバダー像。 |
盗掘に遭ったため、現在はこの距離からしか見られません。まさに高嶺の花です。 |
近くで見ると他のデバダー像とは格違いの美しさだそう。この位置からでは顔は見えませんので、双眼鏡が必須です!持って行けば良かったです…。 |
右…アプサラダンス鑑賞 |
現代の美女。アプサラダンスの踊り子さん達。 |
ビュッフェ形式の料理を食べながらアプサラダンスを鑑賞しました。 |
男女の恋模様を表現したコミカルなダンスもあり面白かったです。 |
ダンスショーの前に料理がほとんどなくなってしまうので、早い時間にまとめて取り置くのをお薦めします! |
左…プノパケンの丘 |
夕日スポットとして有名な丘です。 |
丘へ登る参道も夕日を見る遺跡の上も、東京並みに人がいます…。 |
道も険しく、遺跡に登る階段は急なので注意が必要です。帰りは真っ暗なので懐中電灯を是非! |
夕日に染まるアンコールワットが見れるとの事でしたが、曇っていたせいか見つけられませんでした。ここも双眼鏡が必要かも…。 |
あえて、悪い点を並べてみましたが、そんな悪条件も吹っ飛ぶ荘厳な真っ赤な夕日は一見の価値ありです! |
中…アンコールワット・お堀 |
四時に起きて、アンコール・ワットのサンライズ鑑賞。残念ながら、雲で見えず…。 |
しかし、早朝の霧がかった遺跡もまた味があり、お堀もとても美しかったです。 |
見れればラッキー!見れなくても早起きの価値ありです。 |
右…トンレサップ湖 |
夕日にはまだ早い時間でしたが、ここでの夕日は美しい事間違いなしです。 |
船の上から優雅に見られるため、人ごみが苦手な方はこちらの夕日がオススメです。 |
次回是非試してみたいと思った夕日スポットはアンコール・バルーン! |
バルーンは見たところ一つしかなさそうなので、のれる確立は低そうですが夕日に染まるアンコール・ワットを望める特等席です。 |
全室バルコニー付きの、設備も充実したホテルです。 |
エス・ティー・ワールドなら、スタンダードホテルから僅かなご料金でランクアップ可能なのでお勧めです。内装も木があしらわれておりかわいらしい造りでした。 |
カンボジアはおいしい食べ物もたくさん。 |
折角だから、カンボジアの方々の大好物?!のちょっとディープな名物に挑戦しました。 |
そうです…鳥になりかかった卵です。 |
塩こしょうとライムでシンプルな味付けで戴きます。以外や以外美味です! |
成長具合と、ゆで加減で味が変わるとの事。私はオールドマーケットの中で戴きました。 |
街で良く見かける棒が刺さった卵は焼き卵ですのでお間違えなく。 |
回りの観光客の方々もちょっとひいてましたが、折角なのでご体験あれ! |
ガイドさんいわく仏教の教えでは、これを食べると地獄でゆでられてしまうそう。 |
今回は大韓航空でのフライトだったため、韓国で4時間のストップオーバー。 |
折角なので、入国してちょっと韓国気分を味わってきました。さ、寒い!到着は早朝だったので気温は-1度でした。ちなみに女子三人お腹を下しました…。 |
出国してサウナに行く予定が運悪く改装中。その為、およそ30分後にまた出国手続き…。 |
人生で最短の滞在記録で貴重な体験でした。 |
インチョン空港はさながら高級デパート。名のあるブランドのほとんどの免税店があります。お店は食べ物屋さん含め7時ごろからオープンしてます。 |
お勧めは、伝統文化体験コーナー。10分程度で無料で参加できる手作り体験コーナーもあります。お乗り継ぎの合間に観光気分でいかがでしょうか。 |
乗り継ぎが4時間以上あればトランジットツアーも可能です。空港にてお申し込みが可能です。 |
立ち寄りの際は入出国税もかかりません。 |
観光中に、アンコールクッキーのお店と伝統工芸品のお店、オールドマーケットに立ち寄りました。
マーケットでもUSドルが使え、リエルはレートが悪い為現地の方々もUSドルをメインに使っているようでした。1ドル以下のお釣りはリエルで帰ってくるのですが、使い道がないため、すべてチップで使いました。両替はしないほうが良いようです。
海外に行くと必ずコーヒーを購入するのですが、カンボジアコーヒーはとてもローストがきつくエスプッレソのように目が覚めました。一緒に買ったカンボジアのお砂糖を入れて飲んだら程よい甘さで美味しかったです。
オールドマーケットでは、値切り交渉ができるので楽しかったです。かわいい雑貨がたくさん並んでいますが、同じ商品でもお店によって値段が違います。
カンボジアらしいお土産を探していたところベタベタなキーホルダーを見つけました。見た目には分からなかったのでですが、金具を回すと何色かに光ります。貰って嬉しいかは微妙ですが、どこのお土産か一目でわかるのでお勧めです。
空港にもお土産屋さんがありますが、今回11時近いフライトでしたがまだ空いていたので買い忘れはこちらで購入できます。ただ、値切り交渉はできませんし割高です。