イタリア 列車の旅 | イタリアの旅行記

支店
渋谷
福岡

イタリア 列車の旅

エリア
イタリア
/イタリア
テーマ
街歩き
時期
2008/7/02~2008/7/02
投稿日
2008/7/28
更新日
2017/10/6
投稿者
本社スタッフ

ご存知の通りイタリアは日本と同じく南北に広がる国です。 都市ごとに様々な顔を見せてくれます。そんなイタリアを列車で巡ってきました。 イタリアに来たなら、列車で巡らないと損ですよ! 皆様も是非わがままに旅のアレンジに挑戦してみてください。

スタッフおすすめ!お得ツアー

≪関空発着カタール航空≫STWローマ支店全力サポート!価格重視に嬉しい市内ホテル滞在 ローマ5日間

大阪発

≪関空発着カタール航空≫STWローマ支店全力サポート!価格重視に嬉しい市内ホテル滞在 ローマ5日間

日数:5日間  
旅行代金:158,800円~288,800ツアーはこちら

  • まず、列車に乗るには?パート1

    初めての列車移動に不安はつきもの。
    しかし、日本の新幹線と同じイメージを持っていただいて大丈夫ですよ!
    列車チケットと時刻を確認し、時間通り(30分前程度でOK)に出発の駅へ到着していれば全く問題無し!
    ミラノ→ヴェネチア→フィレンツェ→ローマの4都市の列車の旅へ!
    写真左:まずは時刻掲示板で出発時刻と出発ホームをチェック
    写真中央:出発ホームの入り口付近で乗車前に必ず打刻しましょう。
    写真右:ガラガラ~っとスーツケースを引っ張りながら自分の号車を探します。

  • まず、列車に乗るには?パート2

    チケットに打刻後、自分の乗車する号車をチケットで確認して移動。
    座席番号を確認し、いざ出発!!
    「世界の車窓」を満喫するも良し。これからの旅の日程を話し合うも良し。休憩のためぐっすり寝るも良し。
    写真左:荷物は上の棚もしくは座席の間に詰め込みます。
    写真右:係員へチケットの提示も忘れずに

  • サンタルチア駅(ベネチア)に到着!

    約2時間40分の列車の旅を終え、水の都「ベネチア」のサンタ・ルチア駅へ到着です。
    近代的なミラノとは違い、目の前はすぐに運河が通っていて、水上バス「ヴァポレット」は観光客だけでなく、ベネチアの人々にとって重要な交通手段です。
    1時間チケット・12時間チケット・24時間・・・etcとご滞在期間の応じてお買い求めいただけます。
    写真左:サンタ・ルチア駅からの風景
    写真中央:水上バス「ヴァポレット」乗り場&切符売り場
    写真右:ちょこっとベネチアの風景

  • フィレンツェへ向け出発!

    まだまだ続きます「列車の旅」!お次は・・・フィレンツェです。
    ヴェネチアより約2時間40分
    トスカーナ地方の綺麗な赤レンガの屋根が軒を連ね、ミケランジェロ広場からの景色は絶景です!「ドゥオモ」「ベッキオ橋」「ウフィッツィイ美術館」など、他の都市に比べてこじんまりとした街で、どこか可愛らしさのある素敵な街でした。

    写真左:ミケランジェロ広場からの景色
    写真中央:ベッキオ橋(ここで愛を誓い合うそうです)
    写真右:イノシシの像(鼻をこすり、口の中に入れたコインが下の水路に入れば幸せになりあます。)

  • 終着ローマへ

    ローマと言えば、「コロッセオ」「真実の口」「トレヴィの泉」「スペイン広場」「ヴァチカン市国」・・・etc 観光スポットが目白押し!
    ・・・が、しかし、今回私がローマに着いた日は現地でストライキが起こっており、地下鉄・バス・路面電車がストップ・・・。
    夏の猛暑を避けながらの散策は全身汗びっしょりです・・・。
    皆様、水分補給と休憩をこまめに取りながら観光を・・・。
    夜には「コロッセオ」がライトアップされるので、夕食後に散歩しながらの観光もお薦めです!

    写真左:念願のコロッセオ!!
    写真中央:コロッセオの中はこんな感じです。
    写真右:真実の口

  • <ローマ>観光スポットその1

    <フォロ・ロマーノ>
    神殿やや凱旋門などの遺跡が残っており「ローマ市民の広場」を意味しています。
    イタリアの歴史を目で見て、肌で感じることが出来ます。

    写真左:フォロ・ロマーノ
    写真中央:フォロ・ロマーノ

  • <ローマ>観光スポットその2

    テレビでお馴染みの<トレヴィの泉>
    肩越しにコインを投げるとローマに戻れ、2枚投げると恋が成就すると言われています。
    終日、観光客で賑わいますので手荷物にはご注意を!
    写真左:トレヴィの泉
    写真中央:トレヴィの泉

  • <おまけ>

    イタリアは日本と同じく南北に長い国。各都市ごとに特色が強く、様々な顔を見せてくれます。
    そんなイタリアを列車で巡れば、風景・食事・観光を満喫できること間違い無し!

    今回私は各都市ごとにイタリアンジェラートを食べまくりました(笑)
    一番のお薦めはリモーネ!さっぱりとした酸味は疲れを癒してくれました。。