「南のフィレンツェ」とよばれるレッチェの街は石畳で歩きやすい。カフェやお惣菜屋さんが充実しているので、歩き疲れたら休憩してのんびり過ごしたい街。レッチェに至るまで、ミラノ・ナポリ・カプリ・アマルフィ・マテーラ・アルベロベッロなどたくさんの街をまわって毎回ジェラートを試してきたけど、レッチェで出会ったこのジェラートが一番おいしかった!カフェ味のこのジェラートは濃厚でいてさっぱり、そしてなんともいえないなめらかさ。あぁ、、このジェラート食べにまた行きたいな、レッチェ。
スタッフおすすめ!お得ツアー
レッチェはバーリから国鉄で、約2時間(8.6ユーロ前後)。途中、白い街オストゥーニを通るので、1日でレッチェ&オストゥーニをまわるのがおすすめ!
駅からまっすぐにのびる道を歩いていくと15分くらいでドゥオーモ広場(Piazza Duomo)に到着。ドゥオーモ広場からヴィットリオ・エマヌエーレ通り(Via Vitt.Emanuele)を歩いて、サントロンツォ広場(Piazza S.Oronzo)へ歩きました。
(写真:左) サントロンツォ広場
(写真:中央) 円形闘技場
(写真:右) 青空野菜屋さん
きれいに街が整備されていて歩きやすい。建物の多くは石灰岩でつくられていて、陽の光によって、いろんな色に変化するのです。
(写真:左) レッチェの街の誇り、サンタ・クローチェ聖堂は圧巻!
(写真:中央) いろいろな彫刻を見つけて歩くのも楽しい。
(写真:右) 青空絵描きさん
レッチェの街を思い出しているだけで、ほんわか幸せな気分になってきました。2時間もあればひととおり見てまわれてしまう小さな街だけど、また行きたくなってきました。
浮かんでくるのは焼きたてパンの香りとジェラートのなめらかさと、おしゃれなお惣菜屋さん。
「ラ・ボッテーガ・デル・コルソ(La Bottega del Corso)」というお惣菜屋さんで、作ってもらった生ハムとモッツァレラのサンドイッチもとても美味でした。
(写真:左) どこからともなくピザパンの香ばしい匂い~
(写真:中央) ドゥオーモ広場近くに大きなジェラートの看板がでてるのが目印。
(写真:右) 暑さにバテてましたが、食欲復活!!