ハワイ３島巡り・乗り継ぎ方法 | ハワイの旅行記

支店
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ハワイ３島巡り・乗り継ぎ方法

エリア
ハワイ
/ハワイ
テーマ
自然
時期
2012/1/27～2012/2/2
投稿日
2012/2/5
更新日
2020/6/26
投稿者
エスティワールドスタッフ

１０年ぶりのハワイ。空港から降り立ったときの空気感、毎日からっとした爽快さ、何をするにも不便のないNOストレスなところ。一度行ったらまた行きたくなるハワイ。

前回の滞在は学生の頃、オアフ島・ワイキキのみの５日間でしたが、今回は仕事でマウイ島、ハワイ島、オアフ島へ行ってきました。
 
ハワイというと、ワイキキのイメージが強いですが、本当のハワイはマウイ島、ハワイ島などのネイバーアイランドにあるということで、その魅力を確認してきました。
オアフ島のワイキキしか知らなかった私にとって、マウイ島・ハワイ島は驚きと発見、感動の連続で、各島の空港から次の島へ移動する度に、すぐにでもまた行きたいと思ってしまうほど。
 
ハワイに、世界に、こんなところがあったんだーと、今思い返してみても本当にまた行きたくなる、魅力いっぱいのハワイです。
 
これからご出発いただくお客様に参考にしていただくために、ホノルル空港到着から乗り継ぎ方法など、移動方法をメインにご紹介します。

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日数：4日間　　
旅行代金：115,700円～122,700円ツアーはこちら

  • 成田からデルタ航空で出発

    まずはデルタ航空の成田空港ビジネスクラスラウンジの視察です。ラウンジにはシャワールームもあるので、特に仕事帰りに出発するときに便利です。


    左の写真はラウンジのお食事です。春雨サラダ、サンドイッチ、カリフォルニアロール、やきそば、中華風おかゆなど、種類もたくさん。ラウンジのご利用をご希望の方はビジネスクラスへのアップグレードをおすすめします！

    中央の写真はあと少しでホノルルに到着する頃の機内から。ホノルルへは朝着くので夜明けの空がきれいに見えます。デルタ航空はエコノミークラスでも席の幅が広く感じてすわり心地がよかったです。

    右の写真はハワイ島のコナ空港で撮った１枚ですが、夕日×デルタ航空がとってもきれいだったので思わずパチリ。

  • ホノルル空港からマウイ島への乗り継ぎ

    ホノルル空港からマウイ島やハワイ島などの離島へ乗り継ぎする場合、ホノルル空港で一度預けた荷物を受け取って、再度預ける必要があります。


    ほとんどの場合は成田空港で最終目的地までのタグをつけてくれますので、ホノルル空港に到着後、ターンテーブルから荷物を一度受け取って、税関を抜けて乗り継ぎ用のカウンターでもう一度荷物を預けます。

    今回は成田－ホノルル間はデルタ航空、ホノルル－カフルイ(マウイ島)間はハワイアン航空でしたので、成田で預けた荷物にはカフルイまでのタグをつけてもらい、荷物は乗り継ぎ用カウンターに預けて国際線ターミナルの出口をでました。

    国際線出口をでて右手に「Interisland Terminal」の看板があり、その矢印の方にすすみます。歩いて３０メートルほどのところに国内線ターミナルがあり、そこでハワイアン航空のチェックインをします。

    もし成田空港で荷物を預ける際に荷物のタグがホノルルまでなら、ホノルル到着後に乗り継ぎ用カウンターで荷物を預けず、国内線ターミナルで預けることになります。

    国際線と国内線の組み合わせパターンによってもいろいろ変わってしまいますが、ホノルル空港には日本語を話せる係員の方も多いので、もし迷ったり困ったりしたら空港係員の方に聞いてもらえば大丈夫です。

    左の写真は荷物を預ける乗り継ぎ用カウンター、中央の写真は国際線ターミナルから国内線ターミナルへの移動の道、右の写真は国内線チェックインカウンターです。

  • 機内からダイアモンドヘッド

    出発してすぐに機内から外をのぞくと、ワイキキビーチとダイアモンドヘッドが！

    上空からみたのは初めてで、いきなり感動です。

    ハワイアン航空の機内でいただける「パッションオレンジネクター」ジュースはパッケージも可愛くて、ハワイ気分♪

    約３０～４０分のフライトで、あっという間にマウイ島に到着！茶色の大地の大自然の島。

  • マウイ島ってどんなところ？

    よくマウイ島とハワイ島はどこが違うのか？ご質問をいただきます。

    一言で説明するのは難しいのですが、マウイ島は町があって。リゾートがあって、緑があって、ハワイ島が「大自然」なのに比べるとバランスがとれているような気がします。

    左の写真はラハイナの町、中央の写真はワイレアのビーチ、右の写真はハレアカラ国立公園でのサンセットです。

  • マウイ島からハワイ島へ

    マウイ島からハワイ島へはgo！Mokulele航空(Mesa航空)で移動しました。 go！Mokulele航空(Mesa航空)は座席指定がないので機内に乗り込んだら好きな席へ。わずか３０分ほどのフライトであっという間にハワイ島へ。

  • ハワイ島ってどんなところ？

    ハワイ島は手つかずの自然の残った島。まさに大自然！真っ黒の大地、火山、星空、朝日、今までみたことがないような自然の壮大さを感じる島です。


    左の写真はキラウエア火山、中央の写真はどこまでも続く黒い大地に囲まれたまっすぐの道、右の写真はマウナケア天文台です。

  • ハワイ島からホノルルへ

    ハワイ島の空港は近代的なビルではなくて、吹き抜けの小屋のようなところ。機械でチェックインを済ませて荷物を預けて出発ゲートへ。


    左の写真は自動チェックイン機、中央の写真は搭乗ゲート、右の写真は歩いて乗り込むハワイアン航空です。

  • マウイ島・ハワイ島へ行ってみて

    短い日数しか休みをとれない場合、どうしてもオアフ島・ワイキキのみの滞在を選ばれがちですが、マウイ島やハワイ島へはそれぞれ３０～４０分のフライトで行けてしまいます。マウイ島やハワイ島はワイキキに比べると人も少なくてのんびりしていてホテルやコンドミニアムもゆったりとしてリラックスできるところが多いです。


    短い滞在でもマウイ島、ハワイ島はおすすめですし、もし６日間以上あれば２島周遊、８日間以上なら３島周遊もおすすめです。

    写真は今回視察した中で一番よかったハワイ島のコンドミニアム「マウナ・ラニ・ポイント」の２ベッドルームのリビングです。