《マレ地区》とは、東京で言えば・・・ちょっとシックな青山の骨董通、代官山、自由が丘、そんな雰囲気のエリア。
センスの良いブティックが立ち並び、お洒落なレストランやカフェが沢山あり、トレンド派のパリジャン、パリジェンヌに愛される場所。
そんなオシャレなパリの地区に泊まるのは、憧れちゃいます!!!
是非、最新マレ地区のお勧めホテルを紹介します♪
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大阪発
〈パリをゆったり満喫!〉~自由気ままに観光できるフリープラン~ ≪関空発着カタール航空≫で行くパリ5日間 オペラ座徒歩圏内!可愛い3つ星ホテル「トゥーリン」滞在
日数:5日間
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パリの街の左右に流れるセーヌ川の右岸(北側を右岸と呼び、南側を左岸と呼ぶ)パリ市内だと中心より少し東側に位置するマレ地区。
オシャレなイメージが強いこの地区は、19世紀以来はユダヤ人が多く住みはじめ、ユダヤ人街という雰囲気だったみたいです。
そんなオシャレなマレ地区では、王宮の中庭だったヴォージュ広場やピサソ美術館や一見倉庫のように見える変わった造りのポンピドゥー芸術センターなどの見どころもあります!
(写真:左)現代アートを見にポンピドゥー芸術センターへ!
(写真:中央)ここの通りをすぎると、マレ地区へ
(写真:右)レンタルサイクルに乗って観光も楽しそう
マレのお店は、細い通りに小さな専門店がいっぱい!
気になるお店を見つけたら、扉を開けて「ボンジュール」と一言挨拶をして入ってください!
そうすると、定員さんも笑顔できっと応えてくれます♪
(写真:左)オシャレなお店がいっぱい発見できます
(写真:中央)買い物好きのあなた!必見ですよ!可愛いバックがビックリ価格!
(写真:右)なんかくまがいっぱい!
買い物の合間に、テイクアウトしてランチも食べましょ!?
是非お勧めしたいのが、以前も旅日記でご紹介しましたがユダヤ風サンドイッチ『ファラフェルサンド』
色々なファラフェルサンド屋さんが立ち並ぶマレ地区ですが、断然お勧め店が『L'As du Fallafel』
とにかく激うま!!
店内でも食べれますが、テイクアウトの方が料金がお安いですので、近くの公園で食べるのも乙ですよね♪
(写真:左)L'As du Fallafelはいつも行列です
(写真:中央)手早くファラフェルサンドを作ってくれます
(写真:右)これが、噂のファラフェルサンド!ぜひご賞味あれ!
さて、ホテル編です!
『All Seasons Paris Voltaire Republique』は、最寄はメトロ3号線Parmentier駅から徒歩約5分程度で到着します。
ホテルの目の前にバス停があり、このバスでサンジェルマンまで約20~30分で行けます。
このホテルは、旧HOTEL LE Quartier Republiqueとして親しまれたホテルです。新たにアコーホテルズの中堅クラス新ブランドとして2008年に改装されたキレイなプチホテルです!
(写真:左)真っ白の外観が目印
(写真:中央)カラフルなソファーが可愛いフロント
(写真:右)お部屋はシンプルだけど、オシャレな雰囲気
『Ecole Centrale 』は、最寄はメトロ3または11号線Arts et Metirs駅の真向いにあるホテルです。
ホテルのロビーには籐の椅子や観葉植物が配置されこぢんまりと可愛らしく癒される雰囲気がして、隠れ家ホテルみたい!
部屋も白いベットカバーが明るく過ごしやすいと人気あるホテルです。
(写真:左)駅からすぐわかるホテルの看板
(写真:中央)癒される優しい造りのソファー
(写真:右) 可愛いロマンチックな雰囲気のお部屋
『Villa Beaumarchais』は最寄はメトロ8号線 Chemin Vert駅からピサソ美術館方面に向かい徒歩3分の場所です。
4つ星ホテルだけれども、上品に可愛らしくコーディネートされたプチホテルのイメージで エレベータシャフトに絵が描かれていて、ガラス張りのエレベータから階ごとに違う絵が見えたり
またホテルのロビーに入ると、目に入る図書室やアンティークな暖炉があり温かみのある家庭的な雰囲気も醸し出していて、ホッとします。
朝食ルーム(またBAR)にはやしの木のあるエキゾチックな中庭があり、南国な雰囲気がとワクワク感じさせるサービス満載のホテルです。
(写真:左)緑色の看板が可愛いらしい外観
(写真:中央)各部屋ごとに内装が異なるお部屋
(写真:右)爽やかで南国風の朝食ルーム
『CITADINE BASTILLE MARAIS』は、最寄はメトロ5号線Breguet-Sabin駅バスティーユ広場近くのチェーン展開しているアパートメントホテルです。
客室は淡い色調でまとめられ、キッチン付きで長く滞在するほどお得のアパートメントタイプ。目の前の公園で月・木とマルシェがあるので、自炊するのに便利なお勧めホテルです。
またアパートメントタイプのため、家族連れに安心の4名1室利用もございます。
暮すように過ごすパリの滞在は、現代のフランス旅行で流行りです!!!
是非アパートメントホテル宿泊に挑戦してみませんか?
(写真:左)青字にオレンジが目印の看板
(写真:中央)落ち着いた色遣いのロビー
(写真:右)レセプション
<アパートメントホテル宿泊の注意事項>