スタッフおすすめ!お得ツアー
大阪発
~パリを満喫!自由気ままに観光できるフリープラン~ ≪関空発着カタール航空≫で行くパリ5日間 価格重視の2~3つ星ホテル滞在(朝食付)
日数:5日間
旅行代金:133,800円~240,800円ツアーはこちら
(写真:左) ベルサイユ宮殿のとっても広い庭園にて
(写真:右) トゥール市庁舎前にて
早朝7時出発でパリ サンミッシェル駅発 RERのC線ベルサイユ・リヴ・ゴーシュ駅へおおよそ30分。
実はヴェルサイユ宮殿までのアクセスは3通りあり、駅は3駅もあるんです。
そのなかの私たちが下車したベルサイユ・リヴ・ゴーシュ駅は一番宮殿に近いのでご利用をお勧めします。べルサイユ宮殿は、とっても広い!!!豪華!!!美しい!!!
とにかくその3文句がふさわしく、訪れた誰もが口々に言うのが分かる。半日ではとっても足りない宮殿と庭園の素晴らしさは訪れた者だけが実感できます。
(写真:左) これぞベルサイユ宮殿!!!
(写真:右) 麗しのマリーアントワネット
鉄道に乗ってご自身で行くのに自信がない方は、弊社ならではのお勧めオプシィナルツアーの『ベルサイユ宮殿とマルシェ』もありますので、是非是非訪れて見てくださいなね!!!
(写真:左) とっても素敵な天井☆
(写真:右) 駅途中の、可愛らしいパン屋さん
ベルサイユ シャンティエ駅から約1時間列車に揺られてシャルトル駅へ。
メインのシャルトルのノートルダム大聖堂はゴシック様式とロマネスク様式の左右2つの尖塔は全く違う顔を見せていて、とても 興味深く印象的!!西側入口にある円柱の諸王の彫刻は、長く引き伸ばされた人物像の生き生きとした表情が何ともいえず魅力的!!!
(写真:左) 本当に全く異なる2本の尖塔ですよね?
(写真:右) こんな入口です。諸王の彫刻
大聖堂の中は『シャルトル・ブルー』とも知られるだけあってステンドクラスはどれもとっても美しくゆっくりと時間をかけてみてると癒されちゃうスポット!!!
あのスタンドグラスから差し込む光は何ともいえない、まるでジブリの世界のようで必見ですね☆
(写真:左) この青色が癒されました
(写真:右) 美しい!!!
その後いよいよルマンへ!ルマンはその名のとおり「ルマン24時間耐久レース」の舞台になる街でもあり、サッカーの松井選手が活躍する街でもあります。日本人にはわりと聞きなれた街!?ではないでしょうか。
(写真:左) ルマン到着!
(写真:右) 正式名称はドゥマンらしいです。。
しかし、実際のルマンはというと・・・住宅街といった感じです。観光客も見られずガイドブックにもその紹介はわずかでしかありません。街の人が昼間からのんびりくつろいでいる、そんなのんびりとした街です。今回は乗り換え駅として利用しただけで散策はほとんどできませんでしたが、日本人になじみのあるこの街を私はいつかまた訪れようと思います。その時に詳しくご紹介します!
(写真:左) 街並み
(写真:右) カフェでのんびりしたかったです。。
そして最後の目的地であるトゥールへ!ロワール河のほとりに広がるこの街は古城巡りの拠点ともなっています。この日訪れた街 の中では最も賑わいを見せていました。それは観光客によるものではなく地元の人によるものです。
(写真:左) トゥール駅
(写真:右) 地元の人で賑わっていました
街の中心にあるナシオナル通りには多くの洋服点が立ち並び、地元の若者やファミリーがショッピングや食事を楽しんでいました。街にある広場では昼間から地元の人たちが談笑をして楽しんでいました。日本では感じることができないゆったりとした時間がこの街には流れていました。時間に追われ焦っていたのは私たちだけのような気がします・・・。
(写真:左) ここでお茶してみたくないですか?
(写真:右) TGVで帰路パリへ
パリ近郊にある4つの都市をご紹介させていただきましたがいかがでしたでしょうか!?
正直なところ一日で4つの都市をまわることは時間的にきついものがありました。そして体力的にも。。しかし今となれば非常に良い思い出として残っています。きっとこんな体験をしたことがあるのは日本では私たちだけだろうな・・・と少し自慢にも思っています。フランスの本当の姿を見ることができたような気がしました。
パリへ旅行される際、一日はこのように近郊の都市を巡ってみてはいかがですか?きっとパリとは違った感動や喜びを見つけることができますよ!