“パリ” と言えば、エッフェル塔,凱旋門,オペラ座にシャンゼリゼ大通りがあって・・・・。 真っ先にそんな想像をする方がほとんどだと思います。 そんな王道のエリアから少し東側、マレ地区と呼ばれる3区,11区には実はカッコ良いスタイリッシュなホテルがいっぱい!!! マレ地区と言えば、ピカソの美術館もある個性的で趣味・趣向を凝らしたショップが立ち並ぶパリの若者にも人気のエリア。 セレクトショップやブティックでショッピングを楽しみ、カフェでご機嫌な午後のひと時を楽しむ・・・ そんなマレ地区とその周辺にあるカッコ良いホテルをご紹介致します。
スタッフおすすめ!お得ツアー
大阪発
〈パリをゆったり満喫!〉~自由気ままに観光できるフリープラン~ ≪関空発着カタール航空≫で行くパリ5日間 オペラ座徒歩圏内!可愛い3つ星ホテル「トゥーリン」滞在
日数:5日間
旅行代金:166,800円~262,800円ツアーはこちら
メトロ8号線 Filles du Calvaire 駅を出るとすぐ、 目に飛び込んでくるのは Boulevard du Temple という通りにひときわ真っ白な外観の建物。
玄関に入ると真っ赤な2匹のワニのオブジェがお出迎え、 レセプションを通り過ぎると広いロビーが。 ガラス張りの屋根なので、晴れた日はとても開放的です。
ホテル内は白と黒のモノトーンカラーを基調としていて、シンプルでとってもカッコ良いです。
Bar は長い Bar カウンターと豊富なリキュール、そしてカラフルなインテリアが特徴的。 朝は朝食サロンとして利用します。この長い Bar カウンターいっぱいにフード,ドリンク類が並び、どれにしようか悩んでしまうかもしれません。
レストランは19:00~26:00 ワインレッドの椅子が印象的。 地中海料理がメイン。DJ ブースがあり音楽を聴きながら食事を楽しめます。
奥の男性オブジェが美味しそうにお食事の光景を眺めていました。
(写真:左) 外観
(写真:中央) Bar(朝は朝食サロンとして利用)
(写真:右) Restaurant
お部屋は白を基調としていて爽やかで開放的。
カラフルなインテリアや絵画がとてもおしゃれで、 次の KUBE とは違い、インテリアのすべてが丸味を帯びたデザインとなっています。
もっとも特徴的なのは、お部屋の明かりを青,緑,黄,ピンク,赤の5色に変えられること。 ぜひ1度試してみては。
(写真:左) MURANO ROOM
(写真:中央) へ~んしんっ♪
(写真:右) Bath Room
メトロ2号線 La Chapelle 駅 を降りて、歩くこと5分。
閑静な路地裏に突如、豪華な屋敷が現れます。 KUBE HOTEL。 MURANOと同系列のホテルです。
ゲートを入るといきなりガラス張りの建物がっ。 Reception は建物とは別に建てられています。
他のホテルとは一線を画す斬新なスタイルに驚きを隠せません。
建物に入るとそこは Launge Bar。 朝はここで朝食を取り出かけ、夜帰る頃には Bar として賑わっていることでしょう。
こちらも白と黒のモノトーンカラーを基調としています。 オーナーの好みということで至る所にフェイクファーが使われています。 ふっかふかのソファで食事やお酒を楽しみたいです。
蛍光ピンクのクッションがかわいらしいアクセントとなっています。
(写真:左) 外観
(写真:右) Reception
(写真:左) Lounge Bar
(写真:右) Lounge Bar
お部屋は白,スクエア,フェイクファーをコンセプトとしており、爽やかで開放的。 インテリアはすべて四角形の形をしていて機能的。 カーテンやチェアにはフェイクファーが使われていて、至る所でホテルのポリシーを感じます。
お部屋に入る際は指でパネルをタッチすると、指紋を照合しお部屋に入れるという、 指紋がルームキーとなる斬新かつこれ以上ない安全なシステム。
現在はジュニアスイート以上のみですが、セーフティーボックスはトイレに設置されています。 これも安全を最優先したホテルのアイディアだと言う。
シャワーとトイレはセパレートで、ベッド裏のシャワースペースには囲いが一切なく開放的なデザイン。 インターネットは無料、テレビも見ることが出来るほか、130種類の映画も無料で見ることが出来ます。
パリの滞在を “スタイリッシュにカッコ良く” なんてカップルやハネムーナーにおススメしたいスタイリッシュホテル。
(写真:左) Room Key
(写真:右) Safety Box
(写真:左) Rooms
(写真:右) Shower Space
KUBE に来たのなら、ぜひ体験したいのがこの ICE KUBE。
-5℃の中でウォッカやカクテルを楽しむ新しい感覚の Bar。
Barの中にあるカクテルグラス,バーカウンター,壁などのすべてが氷で作られています。 Barのライトもエントランスから奥に行くしたがって赤から黄、青へと7色に変幻自在に変化していきます。
19:00~26:00の営業(要予約) 定員は20名までで30分交代。
(写真:左) ICE KUBE
(写真:右) 外観
(写真:左) マイナス5℃の世界
(写真:右) ONE MORE VODKA♪
お手頃感覚のスタイリッシュホテル。
もし、上記2軒のスタイリッシュホテルが斬新過ぎるなぁと感じてしまったとしても、 この LE QUARTIER REPUBLIQUE であれば、お手頃感覚でカッコ良いパリの滞在を楽しむことが出来ます。
(写真:左) 外観
(写真:右) Lounge
3号線 Parmentier 駅より徒歩5分。 マレ地区のレピュブリック広場も徒歩圏内。
パリのジェネラル系列ホテルで、やはり真っ白な外観が特徴的なホテル。
お部屋は白を基調とし、爽やかで清潔感があります。 内装も白と茶色の壁、木材を取り入れたインテリア、暖色系の照明が落ち着いた雰囲気を漂わせています。
壁に掛けられている絵画やベッドに置かれたグリーンアップル、バスルームにはシルバーのあひるちゃん。おしゃれ心をくすぐる演出も忘れていません。 朝食サロンも同様に落ち着いた雰囲気で、岩壁のデザインもおしゃれ。フィットネスジムやサウナも完備し、学生やグループ、カップルや女性同士にもおススメ出来るホテルです。
(写真:左) 朝食サロン
(写真:右) Rooms
肉屋の前で初老の男性にふと声を掛けられました。
“あいつとオレ、ソックリだろ。” と自分と店のカウンターの向こうを交互に指差す男性。
“どれどれ。” カウンターの向こうに目をやると、ブタの首がそのまんまの形で売られていました。
“おいちゃん、それは言い過ぎだよぉ~!!!” 確かに男性の顔は寒さで少し頬が赤くはなっていたが・・・・。 そんなジョークから始まり、店員も会話に交わり、 カメラを向け“チーズ”の一言で、お茶目なポーズを取る店員。
パリの生活に触れることが出来るマルシェ、おススメです。
(写真:左) パリ人に似た今日の目玉商品
(写真:右) コラーゲンの宝庫 フレッシュっ!!!
(写真:左) どこだい、あと1ユーロ・・・・
(写真:右) Rooms