第二弾!! ガウディ建築ベアフットツアー | スペインの旅行記
第二弾!! ガウディ建築ベアフットツアー
- エリア
- バルセロナ
/スペイン - テーマ
- 街歩き
- 時期
- 2018/1/13～2018/1/13
- 投稿日
- 2018/1/13
- 更新日
- 2020/6/26
- 投稿者
- エスティワールドスタッフ
ガウディ建築といえば、サグラダ・ファミリアをはじめ、カサ・バトリョ、カサ・ミラ、グエル公園などが有名ですが、
バルセロナにはまだまだガウディ建築であふれています。
このツアーではコロニア・グエル(バルセロナ郊外)、グエル邸、カサ・ビセンスへご案内します。
バルセロナの有名どころはもう観光された方、もっとガウディ建築を知りたい方などにおすすめです！
郊外への移動も日本語ガイドが同行しますので安心です！
コロニア・グエル
コロニア内にある教会が最大の見どころで、ガウディの最高傑作と評価されることが多い作品です。
グエル邸
ガウディの若き日の作品で、内部は外観からは想像できない木材の温かみ溢れる造りになっています。
カサ・ビセンス
2017年11月に遂に一般公開が解禁されました！
ガウディの処女作で、他のガウディ建築ではあまり見られない、イスラム教の要素が融合された造りになっています。
スタッフおすすめ！お得ツアー
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スケジュール
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カタルーニャ州の伝統ソーセージ
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キャベツ、ポテト、豚肉を細かくきざんだ、カタルーニャ州伝統の料理
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デザート
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その日の食材を使った品が並んでます。
バルセロナ市内と郊外に点在する3つの観光スポットですが、日本語ガイドがご案内しますので、迷うことなく効率よくまわることができます！
途中、カタルーニャ州の伝統料理のランチ付きです！※メニューは日替わりのため、写真は一例です。10:20 STWバルセロナ支店出発地下鉄でエスパーニャ駅まで移動11:08 列車でエスパーニャ駅からコロニア・グエル駅まで移動11:31 コロニア・グエル駅到着12:00 コロニア・グエルの観光 (日本語オーディオガイド、コロニア・グエル教会の入場券付き)13:30 ランチ14:37 列車でコロニア・グエル駅からエスパーニャ駅まで移動15:00 エスパーニャ駅到着、地下鉄でリセウ駅まで移動15:30 リセウ駅到着レイアール広場にてガウディ作の街灯見学15:45 グエル邸の観光 (日本語オーディオガイド付き)17:00 地下鉄でリセウ駅からフォンタナ駅まで移動17:30 フォンタナ駅到着17:40 カサ・ビセンスの観光※コロニア・グエル教会内と、グエル邸内は日本語オーディオガイドで観光していただきます。ガイドは同行しません。※カサ・ビセンス内は日本語オーディオガイドはなく、日本語ガイドも同行しません。入場前に簡単に説明をさせていただき、内部はお客様ご自身で観光していただきます。観光終了後、お客様ご自身でホテルまでお戻りくださいませ。 -
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コロニア・グエル
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日本語オーディオガイドによる分かりやすい説明
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コロニア内の邸宅
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コロニア・グエル教会へと続く道
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コロニア・グエル教会内
コロニア・グエルとは、実業家グエル氏が、当時既にバルセロナ市にあった繊維工場を社会的紛争から遠ざけるために1890年に作った繊維工場住宅地区です。
地区内には住宅、学校、病院、修道院などがあり、この中に、ガウディが手掛けたコロニア・グエル教会があり、現在は世界遺産にも認められています。
教会は住居や学校がある中央エリアから離れた、周りを自然に囲まれた場所にあります。
外観には岩とレンガが使われていて、それが周りの自然との調和を保っている感じがします。
見どころは、半地下になる礼拝堂です。もともとは礼拝堂の上にも建築が行われるはずでしたが、途中からガウディはサグラダ・ファミリアの建設に専念するため、未完の作品となっています。
中でも半地下の礼拝堂の美しいレンガのアーチと、花柄の色鮮やかなステンドグラスはぜひ見ていただきたいです！ガウディはこのアーチの研究のために10年もの月日を費やしたと言われています。
この作品をガウディの最高傑作と評価する建築家も多い中、バルセロナの郊外にあることからあまり知られていないため、まさに穴場スポットです！！
一緒に新たなガウディの魅力を発掘しに行きましょう！！
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グエル邸
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タイルを使ったユニークな形をした煙突
グエル邸は実業家グエル氏が、若き日のガウディに依頼した邸宅です。
当初は別邸として建設されていましたが、その出来栄えに大満足したグエル氏は、ここを本館として使用していました。
この邸宅には金属、陶器、ガラス、石、木材などあらゆる素材を用いられ、後に生まれたガウディ建築を理解するためにとても大切な作品になっています。
入口を入るとすぐ2階に続く階段があり、その先にはカタルーニャ州の州旗をイメージした鮮やかなステンドグラスがあります。
一番の見どころの中央サロンは、天井が吹き抜けになっていて開放感たっぷりです。
木材をベースに作られた内部は、とても温かみ溢れる空間になっています。
屋上にはカラフルなタイルを使用したユニークな煙突があります。
内部は日本語オーディオガイドでの観光なので、ガウディ建築の秘密を知りながら、じっくり観光することができますよ！
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カサ・ビセンス
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鮮やかなタイルが美しい外観
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自然をイメージした内部の装飾
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エキゾチックな空間
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テラス
ガウディが一番最初に手掛けた住宅建築で、今まで個人邸宅として一般公開が行われていませんでしたが、2017年11月に遂に一般公開が解禁されました！！
まず目を引くのが、カラフルな外観です。
依頼主がタイル業関連の仕事をしていたため、色鮮やかなタイルをふんだんに使っています。またガウディ建築には珍しい、イスラム教徒の文化の要素を取り入れた建築様式を用いているため、エキゾチックな佇まいをしています。
外観だけでもインパクトが大きいですが、内部はさらに面白い発見があります。
まるでひとつの家とは思えない、各部屋の異なる装飾や、どこかオリエンタルな雰囲気も感じさせる装飾、そして後のガウディ建築にも取り入れられている自然を意識した装飾など、内部も見所満載です。
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