チンチョン ベアフットツアー | スペインの旅行記
チンチョン ベアフットツアー
- エリア
- マドリッド
/スペイン - テーマ
- 街歩き
- 時期
- 2017/7/20～2017/7/20
- 投稿日
- 2017/8/10
- 更新日
- 2020/7/24
- 投稿者
- エスティワールドスタッフ
マドリード発の新しいベアフットツアーができました！
本日からひとつずつ、新しいツアーの概要をご紹介していきます。
今日は第一弾として、スペインの田舎町、チンチョンをお届けします。
スペインの田舎町を覗いてみたい、主要な観光地はまわったから変わったところに行ってみたい！という方におすすめです。
地元のスペイン人スタッフ(もちろん日本語対応)と一緒に訪ねに行ってみませんか？
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☆チンチョンって・・？
みなさん聞きなれない名前かと思いますが、
チンチョンとは、首都のマドリードからバスで約1時間のところにある、マドリード地方の町です。バス乗り場の場所が少々分かりづらいですが、日本語スタッフが同行しますので、迷うことはありません！町は中世の建物が多く残る中、人が少なく、まるで時が止まっているかのように、のんびりとした雰囲気に包まれています。名産はアニス酒、ワイン、にんにくです。 -
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☆スケジュール (目安)
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待ち合わせ場所は、マドリードのシンボル・クマの銅像前
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地下鉄ソル駅からスタート!!
※現地事情により、内容は変更になる可能性があります。9:00 マドリード、プエルタ・デル・ソル広場を出発、電車でコンデ・デ・カサル駅へ移動します。9:30 コンデ・デ・カサル駅到着10:00 バスでチンチョンへ11:00 チンチョン到着街歩きスタート!!・マヨール広場・博物館・のどかな家並みを眺められる展望台・ワイン工場の見学と試飲・歴史あるレストランにてランチ15:00 バスにてマドリードへ16:00 マドリード到着、電車コンデ・デ・カサル駅からソル駅へ16:30 マドリード、プエルタ・デル・ソル広場にて解散 -
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☆マヨール広場
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マヨール広場で360度カメラの撮影!
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白い壁に鮮やかな緑色が映えます。
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パン屋さんのおばさんと。
バスが街に到着し5分くらい歩くと、町の中央広場であるマヨール広場が現れます。
きれいな円形状のマヨール広場は、鮮やかな緑色の柵で囲われています。ここで、早速360度カメラを使って記念撮影！円形状の広場の形を利用してベストショットをお取りします！毎年夏には闘牛のお祭りが行われ、町全体が大いに盛り上がります。広場を囲むように、バーや、パン屋さんなどが軒を連ねます。その内のひとつのパン屋さんに行ってみましょう。町の名産であるアニス味のクッキーや、これもまたスペインの名物、チョリソがサンドされた惣菜パンなど、美味しいものがいっぱいです！ -
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☆町並み、展望台
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本当に人が少ないです。
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展望台からの街並み。
町を歩くと本当に人が少なく、ここには人が住んでるのかなと思う瞬間もあるくらいでした。
ちょうどその時間帯は午後でした。まだこの地域にはシエスタ(お昼寝)の文化があるとも言われてます。展望台からの街並みは、白い壁と瓦屋根の景色が広がります。町の景色を一望するには、この展望台からの景色が一番とのことです。 -
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☆地元伝統のレストランにて昼食
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樽がずらりと並んでます！
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入口もこんな感じにカワイイ！
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ワイン工場はこの日はまだ開始していなかったため、残念ながら見学することができませんでした。
しかしワイン工場の見学では、ワインの製造について知ることができ、試飲もできます。そして昼食は、ワインの名産でもあるこの町ならではのレストランで召し上がっていただきます！周りをワインの発酵に使用する樽で囲まれたレストランです！よーく見ると、何か白いペンで文字が書かれていますね。このレストランでは18世紀後半に、ワインやオリーブオイルの製造が行われていました。そして、1964年にはこの町最初のレストランとしてオープンし、その後は映画やドラマの撮影などにも使われました。そんな歴史深いレストランには多くの有名人が集い、サインを樽に書き残しています。日本では、最近元フィギュアスケーターの安藤美姫さんが訪れ、サインを残しています。ぜひ、探してみてくださいね！おなか一杯になったところで、マドリードに戻りましょう。今回はチンチョンをお届けしました。個人的には、活気溢れるマドリードとは対照的なのどかな雰囲気で、シエスタや昔ながらのスペインの風習、そして歴史深い建物が残っている雰囲気が気に入りました。次回もマドリード発のベアフットツアーをお届けします。 -
