デンマークはユトランド半島と大小400以上もの島々から成り、可愛らしい街並みと田園が広がるおとぎの国と云われています。
小さいころよく読んだアンデルセンの童話やブロックのレゴ、陶器のロイヤル・コペンハーゲンなどなど実は有名なものも多い場所!
今回、研修で訪れるまでコペンハーゲンに行っても楽しいのかなぁなどと思っていましたが、訪れてびっくり!!!
運河に船やヨットが浮かび、色とりどりの家などがすごくかわいい街並みと素敵な雰囲気!!!
そんなおとぎの国デンマークのコペンハーゲンをご紹介します♪
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日数:7日間
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コペンハーゲンは中心であれば歩いて回ること出来ます。
公共交通機関であると電車やバス、タクシーなどもありますが、今回はせっかく運河の町に来ているので運河クルーズに乗車して船上から街並みを満喫してきました。
歴史を感じる町並みからモダンなデザインの建築や人形の像までと船上からの眺めは大変楽しいです。
乗船場所はガンメルストランドとニューハウンに2箇所あるので、時間などルートもそこでチェックできます。
コペンハーゲンと云えば、有名な「人魚姫の像」が有名!
ランゲリニエ埠頭沿いにある全長80㎝の本当に小さな銅像。
ここの銅像で注目したいのが、「人魚姫は下半身が魚」が当たり前なのに、この人形姫像には足があります!!!
その理由は、、、このモデルになったプリマドンナ、エリ-ネの足がとても美しかったからとのこと!
そんなちょっと不思議で変わった人魚姫像には、たくさんの観光客が一緒に写真を撮るためにいっぱい!
是非時間に余裕も持って日中観光に訪れたい!
1000年以上にわたり政治・経済・文化の中心として栄えてきたコペンハーゲンには、歴史を物語る建造物があちこちに点在しています。
港らしい町の風景とあわせて、すばらしいお城や美術館を散策したい!
世界で初めての歩行者天国といわれるストロイエ(Strøget)。
市庁舎前広場からコンゲンス・ニュートー広場までを結ぶショッピングストリート。高級ブティックが立ち並び、日本でもお馴染みのロイヤルコペンハーゲンがあります。
ルネッサンス様式の外観が目印のロイヤル・コペンハーゲンは中庭に通じる入口があって、中にあるロイヤルカフェが素敵!
ここでは、日本のお寿司からインスピレーションを受けたという、ひと口オープンサンドが人気♪
レゴのお店もあり、店内にはかわいい特大のオブジェがあります。
18世紀につくられたカラフルな建物が並ぶニューハウンは、アンデルセンが愛したという港町。
童話作家としてデビューした頃と晩年を、ここニューハウン67番地で過ごしていたようで、運河沿いには今も、アンデルセンが暮らした赤い家が残っています。
現在は“港町”というよりも、オープンカフェやレストランの並び大変オシャレなデートスポットのような場所。
入り江に浮かぶ帆船やニューハウンの景色を見たら、「コペンハーゲンに来たー!」という実感がわいてきます♪
是非、コペンハーゲンに訪れた際には必ず訪れることをおすすめするスポットです!!!
中欧駅近くにあるチボリ公園は、まさに子供時代に戻って遊べるおとぎの場所。
総面積8万5000m2の広大な敷地にた楽しいジェットコースターやレストラン、コンサートホールなどまである様々なアミューズメントパーク。
1983年、クリスチャン8世の巨下ゲオ・カーステンさんという人が、「階級の差別なく誰でも楽しめる施設を」というコンセプトで開設されたようです。
今回私は時間がなく、アミューズメントを満喫出来ませんでしたが、是非次回は地元っ子に混ざって楽しみたい!
今回宿泊はコペンハーゲン中央駅から徒歩7~10分程のビジネスホテル「CABINN CITY」
客室は、船のキャビンをイメージしているためか2段ベッドです。
ベッド幅はやや狭めですが寝るには日本人であれば十分かなっというサイズです。
バスルームはシャワーカーテン引いて使用なので、シャワー使用後は洗面台やトイレ周りが水で濡れてしまうのでの気をつけて利用する必要がありました。
朝食は非常にシンプルです。
チェックイン前やアウト後の荷物預かりも無料で対応していて、荷物預ける際はレセプションでカードキーをもらって自分で地下のロッカーへ持って行く様式でした。
このホテルは、一人旅などでコストパフォーマンス優先の方にはお勧め。