水中絶景<神秘のセノーテ>潜り倒し♪ | カンクンの旅行記

支店
渋谷
福岡

水中絶景<神秘のセノーテ>潜り倒し♪

エリア
プラヤデルカルメン
/カンクン
テーマ
ダイビング
時期
2016/07/05~2016/07/09
投稿日
2016/7/18
更新日
2018/10/30
投稿者
君羅由佳

最近テレビや雑誌でも目にする機会が多い<セノーテ

水中とは思えない絶景に癒されますよね~。
ただ、セノーテの魅力はまだまだ紹介しきれていない!
ということで、セノーテ潜り倒してきました!
潜り倒し?
と思うかもしれないですが、セノーテは現在ダイビングできるものだけで20か所ほどあるんです。
今回は4つのセノーテを潜ったので、
様々な顔を持つセノーテの魅力たっぷりお伝え致します。
ちなみに私は今回の旅でカメラデビュー。。。
超カメラ初心者の私がどこまでセノーテのきれいな写真が撮れるのか!?
地形派・フォト派・癒され派?にオススメなセノーテ★
その拠点として、こちらも最近話題の<プラヤデルカルメン>の街のご紹介もお楽しみに~♪

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  • 記念の第一セノーテ<ピット>

    8時にプラヤデルカルメンの街を出発して、車で走ること1時間弱。

    第一セノーテ<ピット>に到着!

    入り口でガイドさんが入園の手続きをして、ジャングルの中へ。
    がたがた道を走ること10分ほど?

    カンクンからダイビングに来るチームが多いので、プラヤデルカルメンからだとまだまだすいている時間に到着できちゃいます。

    セノーテのエントリー口にはかならず案内の垂れ幕?があります。
    ここでまずブリーフィング。
    そのあとエントリー口をチェックしに行きます。

    <ピット>は縦に深い井戸型のセノーテ
    アドバンス以上のライセンスが必要です。

    ジャングルにぽっかりあいた穴からいざ、エントリー!!!

    早速光のカーテン!!!!!!!
    しかも長い~。
    縦長のセノーテなので、カーテンの光がとっても長く降り注ぎます。


  • 絶景写真撮り放題~!

    この日のセノーテは貸し切り状態


    好きなだけ写真を撮れちゃいます。

    セノーテって暗いから写真撮るの大変なのかな~。
    と思っていましたが、光が差し込むセノーテは明るい!!!

    カメラ初心者の私でも時間をかければなんとか・・

    光のカーテンも幻想的ですが、ダイバーが入るとより幻想的な雰囲気
    むしろダイバーがいないと水中ということを忘れそうです

    鍾乳石と光の競演も見ものです。

    <ピット>の見所は長い光のカーテンの他にも、
    硫化水素の層があります。
    下のほうにもやもやとした不思議な空間が広がります。

    このセノーテは春~秋が光のカーテンがきれいに見れるので、おススメとのことです。
    セノーテの場所やエントリー口なども向きによって、夏によかったり、冬によかったり。
    1年中楽しめるのもうれしいですね♪



  • 第二のセノーテは<タージマハ>

    <ピット>のあとは、車に乗り込み移動。


    セノーテは淡水なので、シャワーを浴びなくてもサラサラです♪

    ちなみに本来の予定では2本目は近くの<ドスオホス>。
    ただ、ガイドさんが「せっかく晴れてるから、<タージマハ>行っちゃう!?
    とのことで、急遽ポイント変更。

    タージマハ>は晴れている日におススメのセノーテらしいです。
    横になが~いセノーテです。

    またガタガタ道を抜けて、とうちゃく~。

    垂れ幕前でブリーフィング&エントリー口チェック。
    セノーテはジャングルの中にぽっかり空いた穴。
    エントリー口もマイナスイオンたっぷり浴びられそうな雰囲気です。。

    いざエントリー。
    光のカーテン!!!
    というか光の柱―ーー!!!

    コースの終盤にはレーザービームみたいなのも差し込んでいました。
    これは夏にきれいに見られるらしいです。

  • あれもこれも<タージマハ>!?

    <タージマハ>は見所が満載。。。


    光の柱に見とれていると、なんか水中が黄色い!?
    光の加減でこのような色になるとのことです。
    普通に林に朝日が差し込んでいるようにしか見えません。。。

    息するの忘れそうな光景でした。
    ガイドさんを見つけて、「あ、今ダイビング中だった。」と何回も思いました。

    透明度高すぎて、陸の本物の木々が見えたりもします。
    緑の光も幻想的。

    セノーテは流れがないので、意外と初心者の私でも写真が撮れました。
    鍾乳石を壊さないように注意しながらも、洞窟の壁に人差し指を置いて中世浮力を必死に取っていたのは内緒です。

    セノーテを進んでいくとわきにドキッとする怖い看板があることがあります。
    ド、ドクロ、、、、

    ここより先は入っていはいけません。
    ちなにみテクニカルダイビングのダイバーはこの先にガンガン入っていきます。
    光のない闇の世界。。
    興味ある方はライセンスを取ってぜひチャレンジしてみてください!

  • ホテルはスタイリッシュなシエスタフィエスタ★

    プラヤデルカルメンのホテルは、<シエスタフィエスタ

    シエスタは昼寝、フィエスタはお祭り。

    どんなホテルなのかというと、、、

    プラヤデルカルメンのメイン通り5thアベニーダのど真ん中
    入口は普通のレストラン。

    本当にホテルなんてあるのかな。。。
    とレストランの中を突き進んでいくと、フロントありました~。

    お部屋も清潔できれい!
    スーツケース広げても十分な広さ
    水回りも清潔です!
    私の好きなスタイリッシュなお部屋
    うん。このホテル好きです♪

    ただ、、、
    この入口のレストラン(もちろんホテルの同系列です)、ずーーーーと祭状態。
    ちょうどサッカーの大きな大会がヨーロッパであったらしく、
    サッカーファンが集まって、どんちゃん騒ぎ。

    でもバンドの生演奏もあって、それはステキ。
    結局朝の4時までお祭り騒ぎでした。

    なので、ツアーでは使えないかな、、
    ホテル絶賛探し中です。

  • 不思議セノーテ<アンヘリータ>

    セノーテ2日目は<アンヘリータ

    ここはなんとも不思議な光景に出合えるとテレビでも取り上げられていました。

    ちょっと遠いセノーテなので、朝7時半にホテルを出発。
    到着後、ブルーフィング&エントリー口チェック。

    ここは井戸型セノーテです。
    水面を覗きこんでみると、、、
    あれ?水中が見えない!?

    エントリー後、ちょっと視界悪いですー。

    セノーテと言えば透明度の高さが売りじゃないの!?
    水中ずどーんと見えるんじゃないの!?

    実は暗いところと狭いところが苦手な私、、、一気に不安、、、

    いざエントリー。
    え、何も見えない。ガイドさんどこ。怖い。。。

    その瞬間
    あれ?私浮いてる!?
    下までずどーんの光景現れました!!

    30mくらいまでずどーんです。
    水中とは思えないほどの透明度です。
    ダイバー浮いてるみたい!!

  • ダイバー消える!?

    アンヘリータ>は水深30m付近にあつーい硫化水素の層があります。

    ここもアドバンスライセンス異常が必要です。

    ここはダイバーのあまり入っていない朝一がおススメのセノーテ。
    光があまり関係ないので、1年中いつでも楽しめるそうです。

    ここのセノーテは鍾乳石より、地上よりそのまま落ちた木々の不思議な光景がみものです。
    硫化水素の層からにょきにょき生える様子は本当に不思議です。
    もちろん透明度もめちゃくちゃ高い!
    ダイバー完全に宙に浮いてますね。

    そして、この硫化水素の層ダイバーが消えるんです!!!
    ダイバーが吸い込まれていく~

    層の中では視界がほとんどなく、上下も分からなくなるそうです。
    そんなときは、BCDに空気を入れて浮上します。

    私も硫化水素の層へin!
    とためしましたが、頭が一瞬消えただけだったそうです。

    視界がなくなるのはやっぱりちょっと怖い。
    ダイバーがきえる~。
    の写真だけ度羅背てもらいました♪


  • ラストは<ドスオホス>

    最後のセノーテは<ドスオホス

    ここはスノーケラーも楽しめるセノーテです。

    セノーテ途中のエアドームにもスノーケラーがいます。
    ダイビングのエントリー口にもスノーケラーがたっくさん!

    透明度も高くて、『あ~セノーテだな~』と思わせてくれるセノーテです。

    コースは2通り。
    光を楽しむコースと鍾乳石を楽しむコース。

    私は鍾乳石を楽しむコースへ!
    ここは夏と冬にそれぞれ違った表情が楽しめるセノーテとのこと。

    鍾乳石を楽しむコースは全体的にちょっと暗め。
    ライトを頼りに進んでいきます。

    水深はMAXでも5mほど?とっても浅いけど、なが~いセノーテです。

    どどーんと鍾乳石
    突き刺さりそうです。しかも透明度高すぎて水中とは思えないほど。

    カメラ初心者にはちょっと難しいポイントでした。
    ブレまくりで、途中であきらめ動画にきりかえました。

    どうにか鍾乳石をGET。

  • セノーテは普通に観光地

    セノーテはダイバー向け、スノーケラー向け、両方OKと、形などによって分かれています。

    ドスオホス>は両方WELCOMEなセノーテ。

    なので、いつでも人がたっくさん!

    基本的にセノーテは個人の土地の中にあります。
    運営はその土地の所有者。

    セノーテごとに施設なども異なります。

    ドスオホス>にはTシャツやさんお土産屋さんもあってまさに観光地!

    アフターダイブや水面休息はハンモックでお昼寝したり、
    <DOS OJOS(ドスオホス)>の前で写真を撮ったり。
    もちろんスノーケルも楽しめます。

  • セノーテでのダイビングは<イグアナダイバーズ>で決まりっ!!

    今回プラヤデルカルメン滞在でのセノーテダイビングをお世話になったのは、

    イグアナダイバーズ>さん。

    メインガイドはタツヤさん
    日本人ガイドさんほっとします~。

    ブリーフィングもとっても丁寧水中で写真もたっくさん撮ってくれます
    毎ダイブ緊張との戦いの私も、陸でも水中でも楽しませてもらいました~。

    メキシコ人ガイドのマリンさん。
    今回は一緒には潜りませんでしたが、陸でたっぷり楽しませてもらいました~。
    セノーテの陸ガイドを買って出てくれ、隅から隅まで案内してくれました♪
    きっとガイドも丁寧なんだろうな~。

    ちなみにメキシコ人ガイドさんのときは、ヨネモトさんが一緒に付き添ってくれます。
    さっすが日本人。
    ケア半端ないです!

    カンクンからだといけるセノーテが限られたり、片道2時間以上かかったり。。。
    セノーテダイブはプラヤデルカルメン滞在で<イグアナダイバーズ>さんで決まりっ!

    ちなみにランチは毎日違ったメニューで楽しませてくれます♪
    おやつやアフターダイブのビール
    もうれしいですね~。

    ダイビング後はまたジャングル道をガッタガタ走って帰ります~。

    夜ごはんもお誘いいただいて、人気のタコス屋さんに連れて行っていただきました~。
    ひとりっぷダイバーにはうれしいですね♪

  • アフターダイブはプラヤの街を散策

    セノーテダイビングからプラヤデルカルメンの街に戻ってくるのは、14~15時くらい。

    アフターダイブもたっぷり楽しめちゃいます

    プラヤデルカルメンの街は、碁盤の目のように通りがきれいに並んでいて、とってもわかりやすい!
    キンタアベニーダという5番街がメイン通りです。

    その通りからわずか2ブロックで海!ビーチ
    しかもカンクンより穏やか~。
    地元っ子や欧米ファミリーがたくさん遊んでます。

    ショッピングエリアとビーチエリアのこの距離サイコーです!
    しかも徒歩5分ほどで巨大なスーパーにも行けちゃいます!!!

  • プラヤデルカルメンは眠らない~♪

    キンタアベニーダは朝は閑散としずか~な街。

    ジョギングしたり犬の散歩をしたりビーチリゾートという感じ。

    それが夜になると一転!
    人がどこからともなく溢れてくる~

    レストランもお土産屋さんもショップもカフェもどこもかしこもにぎわっています。

    カンクンの流行りはプラヤデルカルメンから。
    と言われてるらしく、表参道ヒルズのようなおしゃれなモールもあります。

    レストランもお土産屋さんもスーパーもビーチも徒歩圏内
    セノーテも近い!
    プラヤデルカルメン最強です。

    ちなみにホテルはこの通り沿いの他に1ブロックや2ブロック離れたエリアにも点在しています。
    コンドミニアムもたくさんあって、グループにもおススメ

    セノーテは選ぶ時代へ。
    セノーテはプラヤデルカルメン滞在で!