そもそも民泊って???という方も多いと思います。
民泊(カサパティクラル)とは・・・
一定の基準に達した民家が政府から許可をもらい、お部屋を観光客に貸し出すシステムです。家の前や扉に、青い錨のようなマークがついてあるのが目印です。民泊によって家の大きさや料金が異なりますが、大体1~4部屋が一般的で、エアコン、バス・トイレも付いていて、ベッドメイキングのサービスや朝食が付いている所もあります。
よくホームステイと紹介されていますが、従業員もいて、食事、清掃等きちんとした、ペンションのような感覚です。
ただ、ある程度の基準があるのですが、そのお部屋や雰囲気はまちまち。
そこで、実際に私達STWスタッフが見て、お勧めできる宿泊先をツアーではご案内しています。
現地で訪れた際の個人的な感想ですが、この民泊のお部屋は、ハバナの旧市街の4つ星ホテルより良いのでは?と思いました。
オーナーさんも従業員の方もすごく良い方で、ちょっとした軽食や飲み物なども出してくれて、サービス精神にあふれています。
何かわからないことや聞きたいことなど英語かスペイン語になりますが、色々教えてくれます!