今回、初めて南米/キューバへ行ってきました♪
キューバへは羽田空港よりエアカナダを利用し、
トロント乗継で乗り継ぎ時間も含め、約17時間半。
久しぶりの長距離フライトで疲れましたが、
疲れも吹っ飛ぶぐらい充実した滞在を過ごすことができました♪
~観光にショッピングに食事にモヒートにミュージック~
キューバといえば、チェ・ゲバラ、ホセ・マルティと有名な人がいますが、
旅日記では文豪ヘミングウェイについて紹介致します。
旧市街のメインストリート/オビスポ通りに面したところにあるホテル アンボス・ムンドス。
ヘミングウェイが邸宅を購入する前に長期滞在をしていたホテルです。
ヘミングウェイが宿泊していた511号室は現在、博物館として公開されてます。
室内には、ヘミングウェイが利用していたタイプライターや釣り竿等、ゆかりの品が展示してあります。
*宿泊者は無料で入れますが、宿泊者以外は2CUC(約200円)お支払が必要となりますのでご注意下さい。
*開館 / 10:00-17:00
フロリディータはヘミングウェイがよく利用していたレストラン&バーです。(ホテル・アンボス・ムンドスから徒歩約15分くらい。)
フロリディータでは、ヘミングウェイがよく飲んでいた飲み物『砂糖抜きのダイキリ/パパ・ヘミングウェイ(料金6CUC/約600円)』を注文することができます。
またカウンターの隅にはヘミングウェイの実物大の銅像があり、写真スポットとなってます。また、バーの奥にはレストランがあり、食事もお召し上がり頂けます。
フロリディータのレストラン&バー以外に、ヘミングウェイがよく利用していた『ラ・ボデギータ・デル・メディオ』がホテル・アンドス・ムンドスから徒歩約5分の立地にあります。フロリディータと同様に入口にバーがあり、奥がレストランとなってます。入口やバーの壁にはサインやヘミングウェイの写真があり、訪問者のサインもたくさんあります!
フロリディータ、ラ・ボデギータ・デル・メディオでも陽気な音楽と歌の演奏がありますので、お酒を飲みながら南米感を感じて頂けます♪
旧市街から車で約20分ぐらいでヘミングウェイ博物館に行けます。
家の中に入ることはできず、窓からの見学となります。
窓が多いので外からでもお部屋の中を見学することができます。
部屋の中にはヘミングウェイが仕留めた剥製の動物やたくさんの本、タイプライター等、当時のまま保存されてます。
博物館には、ヘミングウェイが生前、釣りへ行く際に利用していた『ピエール号』も保管されてます。
ご自身で行かれる場合、タクシーや現地の方が利用するバスでの移動となるので、言葉の面でご不安であれば、日本語でのご案内付きのオプショナルツアーのご参加がお勧めです。
下記、オプショナルツアーにご参加頂ければ、約4時間で効率よく、
ヘミングウェイを知り尽くすことができます♪
*ヘミングウェイ博物館:日曜日休館
コヒマルは『老人と海』の舞台となった小さな漁村で有名な場所です。
ヘミングウェイはピラール号を利用して釣りに出かけていたようです。
コヒマルにもヘミングウェイ行きつけのお店『ラ・テラサ』があります。
海岸へも近く、お店にはヘミングウェイが利用していた席が保存されていたり、写真等も飾られてます。お店では、陽気なおじさんたちが音楽と素敵な歌声を披露してくれます♪
これからベストシーズンを迎えるキューバ♪
お気軽にお問い合わせ下さい!!