ついに行っちゃいました!!
南太平洋にある、最後の楽園クックへ!!
しかも本島のラロトンガだけでなく、世界で一番美しいと言われてる!?
アイツタキ島へ!!
しかも贅沢にも宿泊で!!!
もちろん飛行機はニュージーランド航空で!!
ただ、乗り継ぎのスケジュールがあまりよいとは言えず、往路はオークランドで10時間の空き時間。
復路はオークランドに1泊したクックに6泊&オークランドに1泊の9日間の旅となりました!
しかし、オークランドの空港から中心部まで渋滞がなければ3~40分くらいなので、午前中に到着し、夕方空港戻りなので、最近話題のオークランドのベアフットを組み込むと時間はあっという間でした!
今回乗ったニュージーランド航空のいいところはパーソナルモニターでドリンクとスナックの注文ができること!
しかもワインとスパークリングはニュージーランド産でそろえており、
スパークリングが1種類、赤と白のワインは各2種類が乗っている間は飲み放題!!
ロングフライトなので、あせらず飲むことができるのも魅力です!
今回はオークランドまでが10時間30分、オークランドからクックまでが4時間。オークランドの待ち時間を入れると・・・
成田を出発して、なんと!25時間後に到着!!
しかも、クックは日付変更線をこえるので、なんと到着日は成田を出発した日と同じ日の24:40着!!
いったい初日は1日何時間なのかと考えると恐ろしいことに・・・
COOK ISLANDSの看板を見たときは、やっと到着したと思わず笑ってしまいましたw
ということで初日は空港から車で10分のエッジウォーターにチェックイン!
夜着便だと空港からの距離はとても大事ですね~
ちなみに次の日は午前便で憧れのアイツタキに移動するので、ますます便利に!
初日にとまったエッジウォーターはSTWでも人気のジャグジー付きのビーチフロントデラックススイートへ
出発前から気になっていた、トロピカルブレックファースト!
コンチネンタルやアメリカンは聞いたことがあったが、なんだろと朝食会場へ行ったところ、コンチネンタル朝食のフュッフェ+フルーツビュッフェが付くのがどうやらトロピカルブレックファーストと判明!!
また、エッジウォーターはキッズクラブもホテル内にあるのでファミリー層が多く利用するホテル。
空港&アバルアタウンにも近いので、街歩きを楽しみたい人にもオススメ!
アイツタキにはラロトンガから飛行機で1時間!
横並び3列の40名弱ぐらいの機材!
ただ、お客さんの予約数に合わせて機材がかわるので少ないときはもっと小型機の場合も!
リーフが見えてくるとすぐ、アイツタキ空港に到着!
余計なものはなーんにもない。
シンプルな空港!
建物に入るとすぐに、ホテルスタッフがレイをもってお出迎え!
空港からリゾートまでのお迎えはホテルスタッフがご案内!
機内預け荷物はターンテーブルではなく、外からワゴンがやってきて、
自分の荷物はワゴンから探し出す方法!
アイツタキ空港にはカフェ兼お土産物屋ガひとつ。
飛行機の待ち時間はベンチでのーんびりするのがオススメ!
今回、アイツタキで泊まったエトゥモアナは話題の比較サイト、トリップアドバイザーで人気NO.1リゾート。
子供は禁止の大人なリゾート。
宿泊客の9割がカップル(ハネムーナー)。
ホテルは全室1棟独立のヴィラタイプ。
ホテルの式内は緑豊かでトロピカルな花が咲いている女性心をくすぐるリゾート。
過剰なサービスはないが困ったときはスタッフが心地よいサービスをしてくれるので、自分の時間をのんびりすごしたい人にはオススメ!!
全室内装は同じで、海からの距離でお部屋の名前が異なります。
お部屋は全室キッチン付き。
広々とした作りなので、お部屋やデッキのデイベットでのんびり滞在がオススメ!
また、プールサイドにバーカウンターがあり、そこにはワインからソフトドリンク、スナックなどそろえてあるので、飲み物がなくて困る心配はないです!
ホテル内は朝食のみサービス提供があるが、昼夜の食事サービスはない。徒歩10分ほどの距離に、ココナッツシェイクというレストランや、タマヌビーチホテルがあるので、お散歩がてらで歩けば食事の心配もないです!
今回はアイツタキホテルに滞在での参加だったが、クルーズの9割がラロトンガから飛行機でくる参加客だった!
船はとてもゆったりとした作りで、船内にテーブルとイスが配置されているので、無人島に上陸しても、船内でのんびりとすることも可能です。
アイツタキラグーンクルーズは、アイツタキヴィレッジの横の港?から水上コテージがあることで有名な、アイツタキラグーンリゾートを横目に見ながら、アイツタキ島の概要に移動します。
最終目的はワンフットアイランド!(島が足の形にみえることから・・・)
その間、2つの無人島とシュノーケリングスポットで立寄ります!
どの島についても、海とは思えないスカイブルーがどこまでも続き、
みているだけで心から癒されます!
参加者は全部で30名くらい。そのうちアジア人は私たちを含め4名。
それ以外はオーストラリア、ニュージーランドからが6割。残りはヨーロピアンのしかも年配のご夫婦がほとんど!
日本では考えられないが年配のご夫婦が水着で海水浴を楽しむ姿はとても絵になりました。
しかもいつも手をつないで寄り添って。
そういう将来あこがれますよね!!
ワンフットに到着したところで、ランチがスタート!
まずはレディーファーストで女性から優先して、ビュッフェへ。
野菜がたくさんあり、到着するまでスタッフが船の上で焼くいいにおいの正体は魚とチキン!
どれを食べてもおいしいのは周りの景色の影響もあるかもしれませんが・・・
味付けも日本人にあうので、食べ過ぎには要注意を!
ご飯を食べた後、早速島に上陸!
飛行機を乗らないにもかかわらず、パスポートを持参したのは・・・
島内にある郵便局で足型のスタンプをパスポートに押してもらうためです!!!
1スタンプNZ$2!いい商売ですねぇ~w
もちろん、はがき&切手も売っているので出すこともできます!
はがきを買うと、無料でスタンプを押してもらえます!
その後は楽しみの一つ、ヘブンビーチへ!
ところがスタンプを押してもらってあたりから、空に雲がかかりはじめ・・・
ヘブンビーチまで海水の中を歩くこと5分?
到着したころには完全に曇り空に・・・
快晴だったらと・・何度も思いつつも・・それでも上陸w
いつも南の島に行くと必ず見に行くダンスショー!
ビュッフェ夕食とセットになっているので、最終日のお楽しみに!
今回は希望日が土曜日だったので、ムリビーチにある文化センターで
みてきました!
やっぱり何度みてもダンスの迫力に圧倒されつつも感動します。
最後はダンサーと一緒に写真が撮れるのも魅力ですね!
今回の旅行では3つのホテルに宿泊しました。
どうしてもムリビーチを見たくて選んだのが、openして間もないノーティラスリゾート!
全室プライベート付きの1棟2室のヴィラタイプ!
お部屋は広々としたつくりで尚且つ天井も高いので、とても広く感じます。
実はムリビーチには3泊したのですが・・・
現地人も驚くような大雨が2日間続きまして・・・
ホテルのお部屋に引きこもることに・・・
広いお部屋をノーティラスを選んでおいてよかったと心から思いました。
最終日にやっと晴れ間が見え出し、雨の日と晴れの日のビーチの綺麗さの違いを実感しつつ・・・
結局、ムリビーチには1日も海に入れず帰国することに・・・
帰国日に無料のカヌーやシュノーケリングを楽しむ姿の人をみて、もう1泊したいとどれほど思ったことか・・・
初日に宿泊したエッジウォーターの前の海も綺麗でしたが、ムリビーチの海はリーフまでの距離があるので、遠浅のラグーンがどこまでも続くので他のビーチエリアよりも海が綺麗に見えるのかと!
また、沖に無人島がいくつもあるので、カヌーやSUPで上陸している人も!
大人の雰囲気があるにもかかわらず。ノーティラスは子供も宿泊がOKです!!
今回は土曜日にアバルアタウンで週に1度のマーケットがあるということで、土曜日にラロトンガにいるスケジュールで日程を組んだのですが・・・
生憎の大雨。。でもお店がやっているのか半信半疑で行ってみると・・・
予想以上のお店が出ていてびっくり!
でも雨がひどすぎてゆっくりみることができなかったのは残念です。
ムリビーチからアバルアまでは島内1周バスを使って約30分前後。
島内が1周1時間なので、ちょうど半周する距離!
バスは1回NZ$5。往復だとNZ$8。
バスは主要のホテルは泊まるので、初めて乗るときは運転手さんにホテル名を伝えれば声をかけてもらえます。
言わなかったとしてもすべての泊まるホテル名を叫んでくれるので、
ホテルの場所を把握してなくても心配入りません!
今回、クック産のお土産を探したのですが、やっと見つけたのはビール!ラガーと確かペールエールの2種類。
ラロトンガではラガーしか見ることがなかったですが、お土産としては面白いのでは?
滞在中にあった日本人は全部で5名。日本以外のアジア人にも会うことがなく・・・
なのに、現地会社にはなんと日本人スタッフの岡崎さんがいます!
ちょうど11月から入ってきました!
心強いですね!
クックは治安もよく、現地の方もとても親切で、心から癒される場所です!
夜で歩いても心配ないのですが、街灯がないので、懐中電灯はマスト携帯です!!ぜひ、持参してください!