今回、過去にオリンピックも開催されたカナダのバンクーバーでSTWオリジナルのbarefootツアーに参加してきました。
このツアーでは王道の観光だけでなく、写真映えするスポットも巡っていくので、どんなツアーになるのか 私が撮影した"自称"インスタ映えする写真たちとともに紹介していきます。
スタッフおすすめ!お得ツアー
成田発
【成田発着】エアカナダ直行便で行く”バンクーバー” 現地の方との合流などSTWならアレンジ自在! メイン通り沿い立地抜群のホテル センチュリープラザ宿泊 5日間
日数:5日間
旅行代金:177,700円~476,700円ツアーはこちら
まずはカナダプレイスという場所まで徒歩で向かいます。
途中、海に近づくと広場があって大きな聖火台があります。
バンクーバーオリンピックの聖火台は他にも設立されましたが、今見れるのはここバンクーバーだけですのでぜひ写真に残していってくださいね。
そのまま海沿いに穏やかな空気の中歩いていくと特徴的な屋根の建物が見えてきます。ここがカナダプレイスです。
カナダプレイスでは会議や見本市が開かれるそうで、シドニーにあるオペラハウスのようにランドマークとなっています。
カナダプレイスを見に行く途中には"ドロップ"と呼ばれる大きな青いモニュメントがあります。
"ドロップ"は雨粒をモチーフにしたアート作品でドイツのアーティストグループが作成したそうですよ。
聖火台もドロップもサイズがとても大きいので
写真に入れるときはアップと引きと両方でとってみてくださいね。
実はバンクーバーの街にはカラフルな路地があるんです。
もともとは薄暗い路地だったそうですがみんなが足を踏み入れたくなるような路地にしようとピンクや黄色に塗られたそうです。
とてもカラフルで写真映えするのでインスタグラムに写真を載せる方も多い写真スポットとなっています。
もともとは路地で太陽の光が入らないと少し暗めの色合いの写真になってしまうので写真を撮る際には気持ち明るめの設定で写真を撮るとカラフルな写真になること間違いなしです。
次はバスに乗ってサンセットビーチまで移動します。サンセットビーチはバンクーバーの西側にあるビーチで弧の形をした彫刻があります。
ビーチには丸太が置かれていて、その上に座っておしゃべりをしている人や丸太に寄りかかるようにして座って海を眺めている人などのんびりとした時間をすごしている地元の方々が多くいます。
ビーチからはバンクーバーに入るための橋の1つであるバラードストリートブリッジも見ることができるので写真に収めてみてはいかがでしょうか。
ビーチで海の風を感じた後は街に戻ってデイビーストリートを歩きます。デイビーストリートには虹色の横断歩道やハート型の自転車止めなどかわいいスポットが集まっています。
というのも虹色はLGBTと呼ばれる性的マイノリティーの方々を象徴する色で、バンクーバーはLGBTの方々を含め多様性を受け入れている、そんな街であることを象徴しているエリアです。
虹色の横断歩道では意外と交通量が多いので写真を撮るときは信号と通行人に気をつけて撮ってくださいね。
いかがでしょうか、
バンクーバーと聞いても意外と写真スポットが思い浮かばない……
でもせっかくの旅行だし誰かに見せたくなるような写真は撮りたい……。
そんな方にぴったりのバンクーバーのベアフット、
ぜひ参加してみてくださいね。