先月エグズーマ島へ行ってきました。プライベートで大好きな釣りを満喫してきました。 今回はその時の様子をレポートします。
エグズーマ島バハマの首都ナッソーから約60キロ東南に無数の無人島(Cayとよばれる)が点在します。その長さは、約200km。最北端にはNational Land&Sea Parkに指定されているの海域があり、そこにある島々は、人が住むエグズーマ本島からも80キロ離れているエグズーマ島の北端の一部で、公共の交通手段はなくボート、飛行機をチャーターする以外に行く方法がありません。それだけにダイビング、スノーケルは勿論、釣り(ローリング、やスピアフッシング)の天国で無人島のビーチは、息を呑むほどの美しさです。 ナッソーからボートを軽快に飛ばしエグズーマへ向かう私目指す釣り場までは、2時間半。ようやくエグズ-マキーの一つ、オーシャンロックキーにようやく到着。東側は手つかずのダイビングスポットがある。釣り場は更に北へ向かいます。
(写真:左) エグズーマ島
(写真:中央)エグズーマ島
(写真:右) エグズーマ島へ向かうボート
釣りのスタイルは、トローリング。狙う魚はシイラいう回遊魚で、‘ドルフィンフッィシュ’または、‘マヒマヒ’と、こちらの釣り人から呼ばれています。トローリングの中でも人気の高い魚で、吊り上げる時にジャンプし引きが強いのでファイトか楽しめます。平均サイズは1m前後私が過去に吊り上げた最大は1m40cmくらいだったと思います。白身の魚で食べると大変おいしい。刺身でもGoodです。
(写真:左) ボートにて
(写真:中央) 大物げっとぉぉぉ!!
(写真:右) Vサイン♪
仕掛けを流して数分後、最初の1匹がかかり、次から次へと入れ食い状態。
4人で合計18匹を2時間で吊り上げ納竿。
(写真:左) 記念写真
(写真:中央) 本日の、収穫!!
一緒に行った、アメリカ人、バハマ人は、さばくのが雑です。(写真は雑なバハマ人の作業の様子)おろす作業はほとんど私がする羽目になりましたが、おろした魚を刺身にし持参したオニギリと食べました。最高の昼食であったのは言うまでもありません。 いつもこんなに釣れるわけではないのですが、今回は、Full Moon(満月)の潮汐を確認し、事前に計画し最も良い潮汐の時間帯で釣りができるようにあわせる事ができたのでそれがばっちり当たった結果でした。 8月1日にはロブスター漁が解禁になるので、次回はエビだ!と仲間と計画しています。
(写真:左) バハマ人の作業
(写真:右) おろした残骸