2013年9月 待望の新リゾートがOPEN!!
ロック・バーで有名なアヤナ リゾートのカランマスエステート内に位置しており、アヤナ リゾートに滞在しながらバギーで移動し、リンバ リゾートを楽しむ…なんて新しいリゾートライフの楽しみ方ができるこのリゾートのテーマは「森」。
アヤナ リゾートは「海」をテーマにしており、相反するこのリゾートは、一つの大きな公園をイメージしたような雰囲気で、1ヘクタールの広さを持つ多層式のプールを初め、敷地内で様々な設備に水が使われており、ゲストの目も楽しませてくれます。
日本では、挙式で大人気のアヤナ リゾート。リンバ リゾートには大きなボールルームも設備としてあり、参列のご家族皆様の滞在や、団体旅行等でもご満足頂けるリゾートとなっております。
この旅日記では、このリンバ リゾートのご紹介をさせて頂きます。
スタッフおすすめ!お得ツアー
成田発
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日数:6日間
旅行代金:115,800円~322,800円ツアーはこちら
リンバリゾートはアヤナリゾートからはバギーで2分程度。
歩くと大変ですが、歩けなくもない距離です。
噴水でお出迎え、吹き抜けの造りとなっている受付は、開放感に溢れ、心地よく風が抜けるので涼しくもあります。
受付中は自慢の水上ソファーにて♪
①レセプション
②エントランスの噴水
③受付のソファー
圧巻はプールでした。
上から見て頂くとわかりやすいのですが、あまりいい写真が無くて申し訳ありません。
2つの大きなプールがあり、高層にあるプールは景観を楽しみながら…というコンセプトとなっており、のんびりと遊泳、日光浴をお楽しみ頂けます。
もう一つのプールは、多目的となっており、お子様でも楽しめるウォータースライダーや、喉が渇いた時のためのプールバー、バリでは珍しい個室タイプのプールサイド等、日々のリゾートライフを少しでも飽きないように…という工夫が見られます。
たくさんの緑に囲まれて、のんびり遊泳できるのはジンバランではこのリゾートだけだと思います。
①上から見た多層式プール
②個室タイプのプールサイド
③キッズプール
敷地内を歩いてみると、所々に目に止まる置物があったり、ついつい座りたくなる椅子があったりと広大な敷地をもつリンバではお散歩も楽しめます。
お部屋までの廊下にまで、木製の子豚やアヒル。プールの端にはお猿さん。
まだまだ探しきれなかったけどたくさんいる模様です。
プールサイドのサイドチェアーも気持ちの良さそうなものばかりで、半分だけ沈んでいるものや、鳥の巣のようなデザインのプライベート感が少しあるカップル向けのチェアー。こう言った小物好きにはたまりません♪
①子豚さん
②お猿さん
③つい座りたくなるプールサイドチェアー
アジアは虫が多くて、水周りの清潔感も心配…という方が多いとは思いますが、このリゾートはむしろ日本よりキレイなんじゃないかと言わんばかりのお部屋です。
約38平米と広すぎず、狭すぎない、本当丁度いいとはこのこと。バスタブも有り、景観も良し!所々に見られる奇抜なデザインが目を楽しませてくれます。
①~③お部屋内
やはり私達日本人のアジア旅行不安要素としては水周り。
もちろん私もその一人です。
ですが、今やどこのホテルも水周りは基本的にはしっかりしていて、日本となんら変わりの無い、それ以上の設備が整ってます。
リンバ リゾートもその一つで、清潔感、アメニティどれも一流でした。
①アメニティ
②水周り
③浴槽
その他にもスパや、ジム等の施設に加えて、チャペルや大型のディスカッションルーム等もあり、大勢での食事会等も可能です。
アヤナリゾートとリンバリゾート、コンセプトの違うリゾートに分泊プラン等いかがでしょうか?
まだまだ緑が足りないかなという印象がありましたが、これからどんどん生えるとのことなので、ぜひ機会がありましたらリンバリゾートへ♪
写真①専用バギー