「コモドドラゴン」で有名なインドネシアのコモド島に行ってきました。はるか遠~い所のように思いませんか? そんなことはありません。とっても身近なんですよ。 今回はバリ島滞在中に、「コモド島日帰りツアー」に参加してきました。 朝出発して、夕方にはバリに帰着♪バリから日本人ガイドさんも同行するので安心! 広大な自然の中でのトレッキング、美しいピンクビーチに上陸、スリリング(?!)なドラゴンとの遭遇!たった一日でも楽しみが満載ツアーでした♪
スタッフおすすめ!お得ツアー
成田発
\コモドドラゴンに会いに行こう!コモド満喫プラン!/お食事やお出かけにも便利な立地★価格重視のスタンダードホテル『ハーバーコモド』(送迎付き)6日間〇ガルーダインドネシア航空〇
日数:6日間
旅行代金:219,800円~329,800円ツアーはこちら
~国内線でフローレンス島へ~
まずはバリから1時間半ほどでフローレンス島「ラブアンバジョー」へ向かいます。
ホテル出発は6:30頃なので、日帰り旅行といってもそんなにつらくないですよ。
フローレンス島到着。別名「コモド空港」・・・至るところにコモドの看板が!
お店も何にもなーいローカル空港。トイレにペーパーもありません(泣)
ココから波止場まで乗り合いバスで移動します。
<左:トランスヌサ航空のカウンター。ラブアンバジョーへ行き>
<中:定員50人ほど>
<右:フローレンス島のラブアンバジョ=コモド空港到着>
<写真左>街の風景はこんな感じ。この街は港町ですが、主な産業は観光業。
漁業などもさほど盛んではなく、観光が街の収入の8割を占めるとか・・
<写真中>こちらが今回お世話になったスピードボートです♪これで向かうは「リンチャ島」・・・コモド島のお隣ですが、ドラゴンの出現率はこちらの方が高いそうです。(約1,200頭生息。人口よりもコモドの数の方が多いとか)
ローカル船で行くと3-4時間かかるところをこのスピードボートなら30分でリンチャ島へ!
リンチャ島上陸。
<写真中>さっそくコモドドラゴンがお出迎え!ドラゴン君第1号。コモドドラゴンならぬ‘子供ドラゴン’らしいです。
見ても大声出してはだめです!
<写真右>この子は‘カニクイザル’君。蟹を食べるのでこの名前だそうです。コモド島で見られる動物の一種です。
広大な自然の中をどんどん中へ。レンジャーハウスやレストランがある所まで向かいます。
日本人ガイドさん2名が前後に付いて案内してくださるので安心。
でもいきなりドラゴンが現れたら・・・!?ハラハラしながら、ドラクエの主人公になった気分でした。
実際、いきなりコモドが現れることはありませんでした。
レストラン付近まで行くとドラゴンに会えます。
食料のあるところが分かるんですね、さすが。
<写真右>1匹かと思ったら、3匹もいた。基本的に大人しいので、たまに動くとドキッとします。
ドラゴン達は一度餌を食べたら1ヶ月ほどは何も食べないらしい・・
スピードボートへ戻り、コモド島のピンクビーチへ向かいます。
<写真左>途中ボートの中でランチ♪ チキンと魚とバナナ
<写真中>別のボートに移り、ゆっくりとピンクビーチへ
ボートの底がグラスボトムになっていて海の中が見えます。
私はノンダイバーですし、まず泳げないので海の中は未知の世界なのでワクワクでした!
透明でキレイな海♪ あまり観光地化していないためか、海の自然も保たれていて珊瑚や魚がたくさん!ダイビングはできないけど、シュノーケリングしてみたい!
日帰りツアーでは残念ながら時間がないそうです。
<写真右>船で生活しながら移動してる人達。洗濯物干してあったり、生活感あふれてます。
いよいよピンクビーチに上陸です
ここがピンクビーチといわれる訳・・・
<写真中>それはこの珊瑚!この子が水あげられ粉々になり美しいピンクのグラデーションをなしています。砂浜は柔らかく、素足で歩けます。
<写真右>こんなキレイなビーチにも、ドラゴンがいるかもしれません・・・
ピンクビーチを離れ、次は最終の目的地、コモド国定公園です。
ここではロングorショートトレッキングができますが、こちらのツアーではショートコースへ行きます。
ガイドさん地元のレンジャーも同行していただきます。
<写真右>Fregate hill からの眺めはこのトレッキングでのメインポイント。
ここはコモド島ですが、前述したように確かにドラゴンの数はリンチャ島のほうが多かった気がします。
ここでは高台の上から、ドラゴンに急接近することができました。彼らは階段は上がれるそうでなので油断は禁物!
トレッキングが終了したら、帰路につきます。
みんな疲れて、ボートではウトウトでした。
こんなに楽しんで、バリに戻ってもまだ18時ごろ。
その夜はスパにて爆睡させていただきました^^