滞在時間32時間! 1泊3日のバリ島旅行を体験!! | バリ島他インドネシアの旅行記

支店
渋谷
福岡

滞在時間32時間! 1泊3日のバリ島旅行を体験!!

エリア
バリ島
/バリ島他インドネシア
テーマ
現地情報
時期
2009/08/27~2009/08/29
投稿日
2009/10/25
更新日
2017/10/6
投稿者
森岡 裕也

とあるテレビ番組で話題になっている短期間で旅行する○○ツアーですが、旅行会社の社員として挑戦!今回はアジアの人気リゾートのバリ島に行ってまいりました。ホテル視察など仕事と空いた時間のプライベートとを十分満喫してきました!早速ですがその内容をご報告させて頂きます!!

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日数:5日間  
旅行代金:89,800円~244,800ツアーはこちら

  • 1日目:09:30am:チェックイン

    中部国際空港に到着。夏休みの最後とあって家族連れを中心に満席御礼のフライトでした。チェックイン後、出国審査、そして搭乗開始です。

    写真左:セントレアのチェックインカウンター
    写真中央:カウンター横には早くもバリ島の雰囲気にさせるものが。。結構写真撮ってる人多かったです。
    写真右:ガルーダインドネシア航空の機内。ブルーが基調ですでに気分は南国です!

  • 11:00am:名古屋出発!

    いよいよ出発です!バリ島までは約7時間のフライトです。
    水平飛行になりましたら、ランチタイムの始まりです!
     
    写真左:食前酒はインドネシアビール「ビンタンビール」にて。
    写真中央:メインディッシュ。写真は魚料理です。味付けはなかなかよかったです。
    写真右:デザートはなんとアイスクリーム。機上のアイスは幸せな気分にさせてくれます。

  • 16:40(バリ時間):バリ島到着。

    ほぼ定刻にデンパサール空港に到着。まず日本と時差がありますので1時間戻しましょう。

    そして次の関門が入国審査です。インドネシアは入国時にビザ(査証)を取ります。順番は、ビザカウンターの列に並んで、ビザ代の支払い(7日間以内の場合はUS10ドル/日本で予め両替して行きましょう。)、そして入国審査の列に並びます。ビザカウンターの列はスムーズに進みますが、入国審査の列が夏休み終わりと言うこともあり1時間以上かかってしまいました。。中にはビザ支払いの列と入国審査の列とを間違われて並び直された方もいらっしゃいましたので気をつけましょう。

    シーズンやフライトにより列の長さも違うと思いますが、早く出口に行かれたい場合は、日本発便のチェックインの際に、前方左側の通路にある席を選ぶことをオススメします。なぜなら一番最初に機外に出ることができるからです。また通常のツアーバスですと他のお客様と一緒になります。せっかく早く出口に出ましても他のお客様でお待ち頂く事もありますので、到着時だけでも専用車にされますとスムーズにホテルへ向かうことができます。他の方面と比べ非常にリーズナブルな料金で設定することができますので詳しくは担当スタッフにお問合せ下さい。
     
    両替は空港内でもできますが、到着後クタ地区に行かれるのであれば、クタ地区内にある両替商の方が一般的には空港よりはレートがいいといわれております。ちなみに旅行時のレートは1万ルピア=約90円でした。ショッピングの際には、ルピアからゼロを2つ抜いた額を円として見て頂ければ今のところ問題ないと思います。
     
    写真左:入国審査。
    写真中央:両替ストリート(税関審査から出口の途中)。
    写真右:出口にて現地係員がお待ちしております。

  • 18:30:夜のクタ地区へ。

    早速バリ島一繁華街のクタエリアへ。空港から10分程の距離です。ちょうどディナータイムということもあり街は賑わっていました。
     
    写真左:クタエリア最大のショッピングセンター「ディスカバリーモール」。日本の「SOGO」も入っています。
    写真中央:クタ中心部にあるマタハリデパートにあるスーパー。
    写真右:マタハリデパート周辺。

  • 19:30:クタエリアホテル視察

    ディナーと行きたいところですが、限られた時間、ホテルを見てまいりました。
    簡単ではありますが紹介させて頂きます。

  • ハリスリゾートクタ

    クタビーチは目の前のブティックリゾートで、オレンジを基調にしています。中心地区にあるにもかかわらず、奥まったところにホテル棟があるため喧騒から離れた心地いい滞在ができるため人気リゾートの1つです。
     
    写真左:入り口の看板。
    写真中央:ホテルレセプション。
    写真右:ハリスルームのお部屋のベッド。

  • アラム・クルクル

    ハリスリゾートと同じ通りの北側レギャン地区にあるリゾートです。お部屋はビルディングタイプとヴィラタイプの2種あります。ヴィラタイプにはジャグジーが付いているお部屋もあります。スパもあり、リゾートライフを楽しませてくれます。
     
    写真左:ホテル入り口の看板。
    写真中央:雰囲気のあるレセプション。
    写真右:最近できたラナイルームのお部屋。

  • ロサニホテル

    キャンペーンクラスで利用しているホテルです。アラムクルクルの裏手にあり、ビーチ沿いではありませんが、ビーチまでは徒歩圏内、魅力的な料金がウリです。
     
    写真左:ホテルの看板。
    写真中央:レセプション。
    写真右:お部屋の一例。

  • 21:30:ようやく夕食!

    待ちに待ちました夕食がやってまいりました。
    現地スタッフおすすめのスミニャック地区にある「マデスワルン2(MADES WARUNG2)。夜の9時を過ぎても欧米人を中心にほぼ満席の人気レストランです。到着して初めての食事と言うこともあり、インドネシア料理を堪能しました。クタにも姉妹店があります。
     
    写真左:店内の様子。
    写真中央:ナシゴレン。
    写真右:チーズケーキ。そんなに甘くありませんでした。

  • 23:30:バーへ移動。

    一旦ホテルには戻ったものの、せっかくの時間を有効に使うべく、スミニャック北部にある人気レストラン「KU DE TA(クデタ)」に行ってまいりました。レストランの営業は終了しておりましたが、バーは深夜まで営業しています。こちらも欧米人で夜遅くまで賑わっておりました。波音が疲れた体を癒してくれます。ちなみにサンセットを見る人達で夕方も混み合います。あまり日本人がいないところでサンセットを楽しみたい方にはいいかもしれません。
     
    写真左:入り口の看板。
    写真中央:海へのライトアップで雰囲気出してます。
    写真右:シャンパンを1杯。

  • 25:30:ホテルに戻る。

    長い一日がようやく終わりました。今回宿泊させて頂いたのはスミニャックの数少ないオンザビーチにある「アナンタラ・スミニャック」。2008年にオープンしたばかりで全室スイート仕様の豪華スタイリッシュリゾートです。お部屋は「オーシャンスイート(80平方メートル)」というオーシャンビュールームです。ちなみにその他のお部屋で「アナンタラスイート」と「プールアクセススイート」もございますが、3つともお部屋の中身は同じで、違いは眺望のみです。あまりのすばらしさに感動と共に、もう少しゆっくり滞在しかたっかのが正直な感想です。少しばかりですがご紹介致します。
     
    写真左:ホテルの看板。
    写真中央:ホテルのレセプション。
    写真右:ウェルカムドリンク。

  • オーシャンスイート(1)

    写真左:全室キングサイズのダブルベットです。台座が低いのでお部屋が広く感じます。
    写真中央:大型の薄型テレビと、なんとお部屋に1つi-podを無料で貸してもらえます!
    写真右:リビングスペースもゆったりと取ってあります。

  • オーシャンスイート(2)

    写真左:バスタブ。バスソルトやお香もあり、お風呂で読書できるようになっています。
    写真中央:シャワーブース。レインシャワーも付いています。
    写真右:ダブルシンクで使いやすくなっています。トップの画像にあるカエルはこのホテルのカエルです。

  • オーシャンスイート(3)

    写真左:テラスにあるチェア。ファンも付いています。
    写真中央:全室に付いているテラスにあるジャグジー。海を眺めながらつかることができます!
    写真右:部屋からの眺め。波音に癒されます。

  • 2日目:08:30am:ホテルでの朝食

    朝食は1階のビーチサイドのレストラン「Paon」で取ります。ブッフェ方式ですが、温かいものはアラカルトになっています。アラカルト料理は、卵料理からサンドウィッチ等いろいろありますが、何と日本の幕の内弁当もありました!バリ島2日目にして日本食か?と思われるかもしれませんが、思わず手が出てしまいました。。鮭や天ぷらもなかなかの味付けでした。写真には出ていませんが、みそ汁付です!
     
    写真左:ブッフェエリア。
    写真中央:エッグサンドウィッチ。
    写真右:幕の内弁当!

  • その他の施設

    朝食後、ホテルのスタッフの方にその他のお部屋、施設を見せて頂きました。
     
    写真左:スパレセプション。
    写真中央:スパルーム。(シングルルームもあります。)
    写真右:ジム。

  • ペントハウススイート

    最後に、最上階の6階にあるたった1室のスイートです。お部屋でパーティーができそうな広い空間とバルコニーからの眺めは思い出に残ること間違いなしです!ぜひ一度泊まってみたいですね。
     
    写真左:ベッドルーム。
    写真中央:キッチンスペース。赤い冷蔵庫が目立ってます。
    写真右:プライベートプール付のテラスです。

  • 11:00am:ヴィラ・アイルバリ視察

    ホテルをチェックアウト後、車を一台借りまして島を周遊することにしました。
    まず向かったのは、2006年にオープンした全室ヴィラタイプの「VILLA AIR BALI(ヴィラアイルバリ)」。基本のお部屋(1ベッドルームヴィラ)でも230平方メートルの広さを持ち、プライベートプールも付いている豪華リゾートです。また日本人スタッフもおりますので、日本人向けサービスが充実しています。部屋内にはパソコンもあり、日本語対応しています。
     
    写真左:ホテルの看板。
    写真中央:レセプション。
    写真右:リゾート全景。

  • 1ベッドルームヴィラ

    写真左:ベッドルーム。
    写真中央:プライベートプール。
    写真右:リビングスペース。

  • 12:00:ジ・オアシス・クタ視察

    クタ中心部にあるお手頃なスタイリッシュホテルです。街中にありながら一歩リゾートに入ると別世界のように静かな環境です。50メートルプールを囲むように2階建てのお部屋が並んでいます。
     
    写真左:ホテルの看板。
    写真中央:50メートルプールとお部屋の全景。
    写真右:お部屋の一例。

  • 13:00 ローカル食堂(ワルン)にてランチ

    その後、クタビーチ周辺を散策しまして、弊社現地オフィス立ち寄り後、オフィス近くのスタッフおすすめの食堂にてランチを頂きました。観光客は全くいませんでしたが、地元の人達で賑わっていました。食事もとてもおいしかったです!
     
    写真左:お店の看板。
    写真中央:ブッフェスタイルで取った後に支払います。
    写真右:頂いた食事。

  • 17:00 ウルワツ寺院

    その後、サヌール⇒ジンバラン⇒ベノア⇒ヌサドゥアと周りまして、夕日がきれいなウルワツ寺院に行きました。ウルワツとは「岬」という意味で、高さ70メートルの断崖絶壁の上にあります。観光客でごった返していましたが、一度行く価値は十分にあると思います!
     
    写真左:ウルワツ寺院。
    写真中央:断崖絶壁の風景。
    写真右:断崖絶壁の風景2。

  • 18:00 ケチャダンスとサンセット

    ウルワツ寺院の近くでケチャダンスを鑑賞しました。ちょうどサンセットの時間を重なり非常に感動しました!当日は劇場の席では足りず、臨時の席が設けられていました。オススメの席は、時期にもよりますが正面中段です。下段の場合、ケチャの迫力あるダンスを見ることができますが、サンセットが向かいの観客で見づらくなる場合があるためです。
     
    写真左:サンセット。
    写真中央:ケチャダンス。
    写真右:ケチャダンス2。

  • 20:00:DFSギャラリア(免税店)

    そういえば、ショッピングしてない!ということに今更ながら気付き急遽免税店に。品揃えは他国と引けを取らないくらい充実しています。22時までオープンしているので夜遅くまで楽しむことができます。またホテルの出発を少し早めて免税店に立ち寄る「サヨナラショッピング」プランをお申し込みの方には、軽食等の特典をお受け頂けます。詳しくは担当スタッフに問合せ下さい。ちなみに免税店の隣にはショッピングセンターもあります。スーパーマーケットでは掘り出し物のお土産が見つかるかもしれません。その後は疲れた体を癒すために1時間のマッサージを受けました。
     
    写真左:免税店内。
    写真中央:免税店内にあるインドネシア料理レストラン。
    写真右:今回お世話になった「バリ・オーキッド・スパ」。

  • 23:00:デンパサール国際空港

    もう少し滞在したかったのですが、某番組の決め文句「ジカンニカギリガゴザイマス」で空港へ。チェックインカウンターに行く前にスーツケース等の預け荷物をX線に通します。ここで現地係員とはお別れです。チェックイン後、2階へ上がって空港税(15万ルピア)を支払います。もしルピアが足りなかったり、円へ再両替をしたい場合はチェックインカウンター周りで両替することができます。その後、出国審査を受けて搭乗口へ向かいます。
     
    空港内の免税店等は意外と充実していて、ブランド物からバリ土産まで一通り揃います。また時間をもてあそぶ方や疲れて休憩を取られたい場合は、通常ビジネスクラスで使用している空港ラウンジを有料にて使用することができます。ドリンクや軽食が無料でお召し上がり頂けます。直行便の場合、深夜の出発で疲れていると思いますので重宝すると思います。詳しくは担当スタッフにお問合せ下さい。
     
    25時10分:名古屋へ向けて出発!
     
    写真左:チェックインカウンター。
    写真中央:空港ラウンジ一例。
    写真右:搭乗ゲート。

  • 3日目:09:10am:名古屋到着。

    無事名古屋に到着。2日前の同時刻には空港にいたとは思えないような不思議な体験でした。欲を言えばもっと長く滞在したいのですが、たまにはいいかもしれませんね。たった32時間でしたが、バリ島のあの心地いい雰囲気は忘れられません!また近いうちに行きたいと思います!!
     
    写真左:帰国便の機内食。(朝食)
    写真中央:日本の某有名会社がプロデュースするカップミーゴレン。
    (スーパーマーケットで50円くらい)
    写真右:ビスケット。平積みしてあったので買ってみましたが、甘すぎずGOOD!でした。(スーパーで100円くらい)