ヌサドゥア地区にある、「ニッコー・バリ・リゾート&スパ」ビーチから40m上の崖の上にあるので、最高のビューが約束されているチャペル。ホテルは日系だから、初海外旅行!初挙式!の方でも大丈夫。言葉や現地ケアも細やかな心配りがあります。ホテル内にある敷地のチャペルにてひっそりと執り行なわれるウエディングのご紹介です。
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ホテル内でも比較的人の通りが少ない、断崖の場所にあるチャペル。お支度部屋もチャペルからは徒歩2分ほどの場所にあり、充分な広さが確保されたお部屋です。準備ができたら、ガムランの生演奏の中、フエを吹く男性のあとをついての入場です。本場バリの雰囲気がたっぷり感じられます。チャペル内は正面、壁側もガラス張りとなり、たっぷりの光が差し込んできます。本番前には二人で一礼や、流れの確認もする、予行練習があるので、安心ですよ。
祭壇に到着すると、正面、右、左。見渡す限りの海が望めます。遮るものは何もないので、本当に気分がよく、セレモニーをすることができます。式中には聖歌隊の生声での歌!これがまた”プロ越え”ほどに上手な方で、聞惚れました。二人の愛を表すセレモニーとして、予め二人の名前が刻印されている間に『&』を二人の鉄鎚で刻印します。これで二人は一緒になりました。というプレートだそうです。ステキですね★ バージンロードに映る二人の後ろ姿もいいですね。
セレモニー終了後は、チャペル周辺で乾杯や撮影です!祭壇から外に出る扉があり、「タイタニック」を思わせるイメージ。広大な海を見て、二人のこれからを想い描くなんてのもアリだと思いますよ。また、チャペル横には芝生の広場あるので、ご参列者様がいる場合ご一緒に和気藹々とした写真も撮影いただけます。ホテル内の宿泊客が行き交う場所ではないので、プライベート感も高いです。時折チャペルから見下ろしたところにある、寺院のお供え目当てでおサルさんも現れたりと、そんな一面にも出くわすチャペルです。
撮影日はかなり風が強く吹いていました。お支度部屋からチャペルが近いこと、チャペル内ということが風の心配をなくしてくれました。たくさんのスタッフの方もお祝いをしてくださいますよ。また、現地の方も本当に日本語がお上手なので、挙式当日の心配事など、気軽にご相談することができると思います。