バリ島の歴史＆絶景を満喫♪ | バリ島他インドネシアの旅行記
バリ島の歴史＆絶景を満喫♪
- エリア
- バリ島
/バリ島他インドネシア - テーマ
- 建造物
- 時期
- 2008/5/18～2008/5/18
- 投稿日
- 2008/5/26
- 更新日
- 2021/5/12
- 投稿者
- エスティーワールドスタッフ
バリ研修に行ってきました！ 北海道育ちの私にはバリの暑さも、日差しもとっても新鮮でした♪バリに行ったのは初めてですが、今回の研修ですっかりバリが大好きになりました☆バリに行って頂ければわかります！バリの人々の暖かさや、あふれる笑顔にすっかりバリニーズ好きになってしまいました。そして何よりバリは旅行のテーマを自分自身で決めれる場所です。ゆっくり過ごすも良し、アクティビティに参加したり、買い物したり、アクティブに過ごすもよし♪時間なんて忘れて思い思いの過ごし方をバリで見つけてみてください。 今回はオプショナルツアー「タマンアユン＆タナロットサンセット＆シーフードディナー」に参加しました☆バリの魅力的で不思議な世界を紹介します♪
スタッフおすすめ！お得ツアー
-
バリの伝統！！タマンアユン！
タマンアユンは日本語で「美しい公園」という意味だそうです。まず割門をくぐり中へ入ってみると、綺麗な緑の芝生が広がっていました。小さな噴水があったり、芝生では地元の子供たちが遊んでいる姿もみれ、なんだか微笑ましかったです。右には集会場があり、左にはクルクル（高見台）がありました。いかにもバリの伝統の建築様式です☆バリの建築は柱を土に埋めず、建てられているのでバリに行ったときにはチェックしてみてください♪
寺院の中には残念ながらお祭りのときしか入れないそうですが、周りに歩道があるのでそこを一周すると中を見て周れます。中にあるのはメルといって階数が高いものほど格式が高いそうです。
（写真：左） 入ってすぐの芝生☆
（写真：中央） タマンアユンの門です。
（写真：右） メルがたくさんあります。
-
-
岩の上のタナロット寺院
タマンアユンからは車で40分ほどでタナロットに着きました。
タナロットは夕日スポットとして有名なので知っている方も多いかもしれませんが、実際に見に行ってみると、なんとも不思議な光景です。岩の上にお寺があり、タナロットは干潮の時は歩いて近くまで行くことができます。近くまで行きたい方は満潮のときはタナロットにはたどり着けないので気をつけてくださいね。でも満潮のときは海に浮かんでいるタナロット寺院を見ることができます。ただの岩の上にあるのではなく近くまで行くと岩自体がお城のような形に見えました。周りの岩壁も侵食されているので見るのを忘れずに♪
（写真：左） タナロットへいく割門
（写真：中央） タナロットをバックに記念写真☆
（写真：右） 下まで下りて近づけます。
-
-
シーフードディナー
タナロット寺院から歩いて５分ほど移動すると、崖の上に「Meratic」というレストランがありました。本当に海一望です！！
海に沈んでいく夕日を見ると、旅の疲れも癒されます♪
海の向こうにはうっすらとジャワ島が見えました。
シーフードディナーのメニューは。。。。
ウェルカムドリンク（バリニーズカクテル）・ソフトドリンク・バナナフリッター&餅のお菓子・スープ・ライス・シーフードの焼き物のプレート（魚・イカ・貝・えび）でした。ウェルカムドリンクはヤシのみに入っていて南国気分をさらに感じさせてくれました。バリのお酒（）を使ったカクテルなんです♪
当たり前かもしれませんが、ご飯と一緒にくるお椀に入っているのはスープではなく「フィンガーボール」なので気をつけてください。私は一緒に行った山口さんに思いっきり騙されました。。。。。ちーん。
すっかり日も落ちると、レストランはライトアップされ、テーブルにはキャンドルの明かりが♪心地よい風が吹き、波の音を聞きながら、空には満天の星が見えました。天の川なんじゃないかと思うくらい空には小さな星が散らばっていました。南十字星もみれちゃいますよ♪ハネムーンやカップル旅行には最高にロマンチックなディナーになること間違いなしです！
（写真：左） 海へ沈んでいく夕日◎
（写真：中央） 椰子の実に入ったバリニーズカクテル♪
（写真：右） シーフードディナー☆
-
-
バリの感想
バリは本当に自然があふれている島です。
昼は青い空と椰子の木の組み合わせが南国を感じさせてくれ、夜になれば空に星が散らばります。
上にあるタマンアユン、タナロットのようにバリには見ているだけで感動してしまう景色がたくさんあります。ぜひお試しください。
-
