バリ島旅日記 ~クタ街歩き編~ | バリ島他インドネシアの旅行記

支店
渋谷
福岡

バリ島旅日記 ~クタ街歩き編~

エリア
クタ・レギャン
/バリ島他インドネシア
テーマ
街歩き
時期
2007/4/16~2007/4/16
投稿日
2007/8/4
更新日
2017/10/6
投稿者
本社スタッフ

今回、私は初めてバリ島訪れました。そのバリ島の中心地が「クタ」地区です。     
クタは空港から車で10分程の距離にあります。何度もバリ島を訪れている人も初めて訪れる人も、バリ島での滞在中に一度は足を運ぶエリアです。そのクタの「魅力」と私が体験した「感動」をご紹介させていただきます。

クタの中でも最も賑わいを見せるのが「レギャン通り」です。地元の雑貨店やブランド店、レストランがひしめき合うように立ち並んでいます。夜もバーやディスコが遅くまで営業しているのでナイトライフも楽しむことができます。観光客と物売り、車とバイクが一日 中行き交っています。

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  • バリ島の中心地

    クタには大型のデパートもありました。「そごう」です。そういえば最近日本ではあまり見かけなくなったような・・・。
    中は清潔感があり、多数のブランド店が入り日本のデパートとあまり変わらない感じがしました。ただお客は少なく活気がありませんでした。レギャン通りを歩けば「安いよー」とすぐ声をかけられ後ろを歩いてくる物売りが多くいましたがそれもありません。なんだかバリ島には合っていないな、と私の勝手な意見です。

    クタを歩けばお土産は全て揃います。物価も安く、地元の民芸品からお菓子までついつい買いすぎてしまうのでご注意を。スーツケースに収まりきらず帰りはかなり大変な思いをしました。

  • クタ地区

    バリ島といえばまず一番に思い浮かべること、やはり海ではないでしょうか。クタにもその名のとおり「クタビーチ」があります。
    ただしクタビーチを含めバリ島のビーチで海水浴を楽しむ人はほとんど見かけません。波が高く、海水浴には向かないビーチです。クタビーチはサーファーのビーチでした。海岸にはサーフボードがいくつも立てかけられ、サーファーと地元の物売りでビーチを占めていました。

    ビーチを歩けば物売りからは当然ながらサーファーからも声をかけられます。「何か落ちたよー」と思わず後ろを振り向くと「足跡」と言ってきます。同じジョークで何人かの地元のサーファーから声をかけられました。これが今地元のサーファーの中では流行っている!?ようです。今回共に研修に参加したコバ○シさんはまんまとひっかかって自分で笑っていました。。このようにクタでは日本語をよく耳にし、日本語の看板もありました。以前のテロで日本の観光客は減ったと思っていましたが戻ってきているようにも感じました。クタではテロの影響はもう何も感じませんでした。

  • クタビーチ

    最後に私のクタでのオススメのスポットを紹介したいと思います。そごう内にあるレストランです。
    タイ料理のレストランですがインドネシア料理もありました。もちろん料理も美味しかったですがここの魅力はレストランから見る景色です。目の前が海となっており癒されました。冷房の効いた室内にもテーブル席があるのですが、外にあるテーブル席をお勧めします。波の音を聞き、浜風を受けながら食べたこの日の昼食は私の今回の研修の中での感動の一つです。たまたま室内の席が空いておらず、外の席で食べたのですが、、最高でした。旅先では思わぬところで感動を味わえるものです。

  • レストラン♪

    クタの街、いかがでしたでしょうか。
    様々な国からバリ島に来ている観光客と地元住民でごったがえしているこのエリアが私は好きになりました。私が紹介したクタはほんの一部にすぎません。ぜひクタを歩いて新しい発見をしてみて下さい。きっと感動が待っています。バリ島へのご旅行をお考えの際にはぜひご連絡下さい。旅の手助けをさせていただけたらと思います。