バリのレストラン情報!!!! | バリ島他インドネシアの旅行記

支店
渋谷
福岡

バリのレストラン情報!!!!

エリア
クタ・レギャン
/バリ島他インドネシア
テーマ
グルメ
時期
2007/4/16~2007/4/21
投稿日
2007/7/30
更新日
2017/10/6
投稿者
秋元 美波

今回初めてバリ島へ行ってきました。バリはリピート率の高い国。
一度も行ったことがない私は、何度も行ってしまう、魅力はいったいなんだろう?と、以前から疑問を持っていました。
しかし、今回行くことで、その魅力がわかったような気がします。それは・・・なんといっても、食事がおいしい!!
インドネシア料理はもちろん、イタリアン、フレンチ、日本食・・・なんでもそろっているんです。
今回、私たちの訪れた、レストランを紹介します。ぜひ、今後の旅の参考にしてみてください。

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  • ”Dinner at Majoly” ~クタ編~

    クタのビーチ沿いにある、”Dinner at Majoly”。The Sandi Phala ホテルに併設しているフレンチレストランです。
    レストランは、ビーチ沿いにあり海を感じながら、食事が出来ます。また、目の前のビーチに夕日が沈むため、バリ島最後の、ロマンティックになひと時を過ごすのにもお勧めです。
    ドリンクメニューは英語のみですが、食事のメニューは日本語のものがあります。料金は、サラダがRP43,000~62,000、スープRP55,000~62,000、メインはお肉とシーフードでRP80,000~141,000、パスタもありRP71,000~75,000、食後のコーヒーはRP55,000、デザートはRP30,000~サービス料は10%です。
    食事の量は、メインがかなりボリュームがあり、コースで頼んだ場合、メインのときはかなり苦しくなります。サラダなどは、シェアして食べてみてはいかがでしょう。

    画像:左  生マグロのマリネ マグロは軽く火が通しています バジル&ピクルスとトマト&オリーブソースはパンにもとてもあいます
    画像:右  車えびとマッシュドアボカドのコリアンダー風味(エビのプリプリ間とアボカドの甘さが、ピリ辛ソースによくあいます)

  • メイン

    画像:左 アーモンドスライスで覆ったオパカ(ヒメダイの一種)のフィレフライレモンバターソース
    画像:中 ボロネーゼ
    画像:右 エビのソテーガーリックトマトソース

  • 店内

    画像:左 ビーチ沿いにメニュー表
    画像:右 雰囲気のある店内

  • ”Teras Padi café”

    Padi café”はウブドの中心から5kmくらい離れたところに、棚田で有名な、テガラランにあります。
    店内は、傾斜沿いにある為、一面に広がる棚田を見ながらお食事が楽しめます。店内に入ってすぐにテーブル席、少し下ったところには、靴を脱いでくつろげる座敷席があります。歩きつかれた足を伸ばせる座敷席は特にお勧めです。
    食事はインドネシア料理がメインですが、パスタやスープもあります。日本語メニューは写真つきであります。インドネシア料理はRP35,000~、フルーツジュースはRP20,000~です。
    画像:左 Caféの入口
    画像:中 座敷席
    画像:右 写真つき日本語メニュー


  • ☆料理☆

    画像:左 ミーゴレン(少しピリ辛)
    画像:中 アヤムゴレン(鳥を揚げるという意味)
    画像:右 ナシクニン(黄色ご飯という意味)お祝いのときに食べる料理です

  • ”Batan waru” ~ウブド編~

    ウブドの中心にある”Batan waru”ホテルのスタッフのお勧めインドネシア料理のレストランです。少し料金が高めのレストランの為、店内の客は観光客のみでした。メニューは英語のみですが、お店は開放感があり、シンプルで清潔感があるおしゃれな雰囲気です。遅くまで営業をしているので、時間がないときは、先にお買い物をすることをお勧めします。私たちは、先に食べてしまったので、店を出たときには、お店は一軒も開いてませんでした・・・
    ビール(ビンタン)RP15,000、メインはRP33,000~54,000 全体的に街の中にしては少し高めでしたが料理はどれを頼んでもおいしいです
    画像:左 写真では暗いですが、店内はとても明るいです
    画像:中 ”Bebek Goreng” アヒル肉のから揚げ フライドチキンから油を少なくしたさっぱりとした味
    画像:右 ”ナシチャンプルバタンワル”ココナッツご飯の上におかずが・・・インドネシア風ビビンパ??かなり辛いので要注意!!

  • デザートも

    画像:左 ”Pepes ikan Laut”バナナの皮で魚を蒸し焼きにし、さっぱりとした香草がほんのりします
    画像:中 ”ブブールインジン”ココナッツミルクに黒米が入ったライスプティング
    画像:右 ”アップルパイ”

  • みんなで1枚

    画像:カゴの中にはご飯が入ってます 

  • ”BasiLico” ~サヌール編~

    サヌールのビーチ沿いに建っている、サヌールビーチホテル内のイタリアンレストラン”BasiLico”
    ホテルはガルーダインドネシア航空系列のホテルで、日本人にはなじみが少ない穴場ホテル。レストランの目の前にはビーチが広がり、海風がレストランに入ってくるので、涼しく、居心地がいいです。現地の人がよく利用するホテルの為、料理に豚肉が入っている場合は、豚のイラストがついています。レストランのお勧め料理や、アルコールに合う料理もひと目でわかるようにイラスト付です。全体的に量は多めで、パスタやリゾットはRP54500~97,500です。浜の香りがおいしさを倍増させてくれます。メニューは英語のみ。
    画像:左 店の看板
    画像:中 店内
    画像:右 イラスト入りメニュー

  • ~メイン料理~

    画像:左 4種のチーズペンネ
    画像:中 サーモンのズッキーニ添え
    画像:右 エビのクリームフィットチーネ

  • ~店内~

    画像:左 海側からの店内
    画像:右 店内からの風景

  • ”Made`s Warung2” ~スミニャック編~

    スミニャックのジャラン・ラヤ・スミニャック通り沿いにある”Made`s Warung2”とにかくメニューが豊富なのが特徴。
    そば(温かいの、冷たいの)、うどん、うなぎの蒲焼、すしなどの日本食のメニューもあり、日本食が食べたくなった人はぜひ、足を運んでみては・・・。もちろんメインのインドネシア料理の数も多く、選ぶのがまず大変。あれもこれも食べてみたくて注文するまでにかなりの時間がかかりますので、余裕を持って行かれる事をお勧めします。
    日本食はRP38,000~50,000、ソフトドリンクはRP13,000~、フレッシュフルーツジュースRP14,000~、生ビール(ビンタン)RP19,000、バリコーヒーRP5,000、インドネシア料理RP25,000~45,000 ミーゴレンやナシゴレンも何種類もあります。
    お客層は、観光客と現地の人が半分ぐらいずつ来てました。記念日などのサービスを行っており、ちょうど隣のテーブルの人が誕生日でみんなでお祝いをしました。レストランの周りを囲むように雑貨屋、本屋、ブティックが入っており、料理の来るまでの間に、ショッピングを楽しむ事ができます。店内はかなりの数の席がありますが、ほとんど満席に近い状況なので、団体で行く場合は事前に予約をされることをお勧めします。おつまみにはすぐに出てくる”えびせん”がお勧め。
    画像:左 概観 
    画像:右 店内

  • バリご飯

    画像:左 シーフードナシゴレン
    画像:中 スペシャルミーゴレン(どう見ても日本の焼きそばだ!) 
    画像:右 ガドガド(ピーナッツが香ばしく上にのっているえびせんにのせるとさらに歯ごたえが抜群)

  • デザートも☆

    画像:左 ピサンゴレン(やっと食べれた揚げたバナナ)
    画像:中 アイス三種 左から、黒米、レモンシャーベット、ジンジャーアイス
    画像:右 またまた食べてしまった、黒米のライスプティングバナナ添え
     
    今回、訪れたレストランはどこもおいしく、もう一度食べてみたいなぁ~と思うところばかりでした。レストランはどのエリアにもたくさんあり、どの店に入ろうか、入るまでにも時間がかかってしまいます。レストランによっては、若干高めのところもありましたが、日本から比べると、どこも安く、みんなでわいわいと、興味の持ったものを頼み、飲んでも食事代を気にしないで食べれる。これがバリ島の魅力の一つであり、多くの人がリピートする理由ではないだろうかと思いました。   
    (秋元:akimoto@stworld.co.jp)