バリ オプショナルツアー体験記 アユン川 ラフティング編 | バリ島他インドネシアの旅行記
バリ オプショナルツアー体験記 アユン川 ラフティング編
- エリア
- バリ島
/バリ島他インドネシア - テーマ
- ご当地体験
- 時期
- 2006/12/01～2006/12/06
- 投稿日
- 2006/12/16
- 更新日
- 2017/10/6
- 投稿者
- 本社スタッフ
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ラフティング
バリ島でラフティングといえば、「アユン川」 と 「トラガワジャ川」 の２つが有名ですが、 今回参加した 「アユン川」 の方が流れが緩く初心者向けだとか。
（写真はイメージです。）
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出発まで・・・
ホテルにツアー催行会社 「SOBEK」 のスタッフが迎えに来てくれます。
日本語が少し話せる方だったので、安心！ けれど、乗り場に向かう送迎車の中で記入するアンケートに 「体力に自信がありますか？」 などの質問があり、ちょっと不安…。 そして受付で一緒だったロシアからの母娘と４人１グループに。 お互い片言の英語でやりとりです。
SOBEK の受付のある所から、アユン川まで階段を数百段くだらなければならないそう。
たどり着けるかしら、と不安が過ぎります。。。
階段を下りきったところ、ボート乗り場で他グループも全員集まり、 オールの使い方・用語の説明・注意事項などを英語で説明してくれます。 参加者の中には小学生も。 ガイドさんによると、 SOBEK のアユン川ラフティングでは事故はほとんどなく、 怪我の９割は階段の昇り降り中のスリップなどだとか。 降りる前に言って欲しかったです。。。
ハービス支店・石井はこの時かなり緊張していて、参加者の中で１番真面目に話を聞いていました。 私、大森は階段下りで体力消耗。 ２人とも写真を撮る余裕がありませんでした。 ごめんなさい。 （大森）
（写真：左） 左奥に見えるのが噂の階段
（写真：中央） 階段の下り始めはまだまだ元気！
4名の内1名は50代の女性だったので階段がキツイとは口に出せませんでした
（写真：右） やっと辿りついたボート乗り場にて -
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いよいよボートへ！！
スタッフの方の説明を受けたあと、いよいよボートへ！！
乗る前はちょっぴり恐怖心があったのですが、意外や意外。 乗ってみるとなかなか安定感があり、座り心地も不快感はまったくありませんでした。 何よりも、気温の高いバリで、ボートに乗って足元から入ってくる河の水を感じれるのがすごく気持ち良かったです！！ 私たちはロシア人親子とラフティングスタッフと計５人で乗り込みました。 ラフティングは初体験だったのですが、オールを持ってスタッフの掛け声に合わせて前に漕いだり、後ろに漕いだり。 なかなか楽しいのです♪ そして少し進んだころにはチーム意識が芽生えて？！ みんなで一丸となって漕いでました。 （笑）
ラフティングの途中では、オールを漕ぐのをやめて、みんなで流れに任せて休憩したり、流れの急なところでは・・・いっぱいはしゃいで、大声出して叫んだり。 子供のころに戻ったかのようで、かなり楽しかったです♪スタッフの方たちとも仲良くなり、最後には私と本社・大森は川に突き落されてみんなの笑いものになりました。。 それでもプカプカと流されて、とても気持ちよかったです！ たくさん漕いで、たくさん叫んで、到着地点につくと軽くシャワーを浴び、いざランチバイキングへ♪
大きな葉っぱのお皿に、たくさんの種類のインドネシアン料理が食べ放題です。 味もすごく美味しかったです。 もちろんデザートもありました♪ フルーツや、何といってもラフティング会場でのランチ名物？！ チョコバナナケーキがすごく美味しかったです！！ もちろん、デザートもおかわり自由でしたよ。 （石井）
（写真：左） 途中の休憩所でガイドさんと 休憩所には飲み物があります （※別料金です）
（写真：右） ランチバイキング かなり美味♪ -
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最後に
ラフティングツアーに参加して、バリでのオプショナルツアーでラフティングが人気な理由を体感しました。正直、かなりお勧めです！！ ラフティングはちょっと・・・と思っていらっしゃる方も騙されたと思って一度参加してみてください。 バリでの思い出の上位に入ること間違いないです！ （石井）
アユン川から見上げるウブドの渓谷はまさに絶景です！ オールを漕いで大声で笑って体力を使い、森林浴と川からのマイナスイオンをたくさん浴びてこの日は熟睡できました。 日頃運動不足な方にもお薦めです。 （大森）
こちらのオプショナルツアーを体験しました！
