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2nd ハネムーン、新しい家族とともに

エリア

オーストラリア
/オーストラリア

テーマ

ハネムーン

時期

2010/9/11～2010/9/18

投稿日

2010/10/19

更新日

2017/10/6

投稿者

セツ＆リーピン＆はるちゃん様

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スタッフおすすめ！お得ツアー

• 旅スタートまでの楽しみ☆

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  ※今回は格安のニューギニア航空を利用し、パプアニューギニアのポートモレスビー空港経由でケアンズへ～機内のCAさんがみんな子供時代のマイケル・ジャクソンのようなアフロ髪型をしてて、芸能人のボビーみたいに日本語すごく流暢！とってもフレンドリーで、南国特有のゆっくりサービスも面白かった♪
  ※ポートモレスビーに早朝6時到着し、そのまま空港でトランジット便を待っていた。なぜか空港が死にそうなほど寒かった！！熱帯の国のもてなしだとポジティブに受け入れたが、寒さに耐えずパプアニューギニアドルに両替し（約25ドル/千円）、温かいカップ麺を購入した…紙幣はプラスティック材質（南半球では普通らしい）でかなり新鮮感を覚え、勢いで多めに両替したが、ちょっとやり過ぎた気がする。。。
  ※海外ATMでの一枚。日本のキャッシュカードで現金引き落としにチャレンジ～ドキドキしながらも…一発成功☆YA！結果からみるとクレジットカードや現金による両替よりはレートが良いので、今後も積極的に利用したいね！
  

• ザ・ファーストインプレッション！

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  ※何と言ってもケアンズ市内のほぼ中心にあるこのラグーンがとっても忘れられない！オシャレ感が溢れて、開放感抜群の海も目の前に～こんな素敵なリラックススペースがなんと～無料の市民プール！朝早めに行ったら貸切りに近い感覚で泳げるので、滞在期間中日焼けだけでもほぼ毎日通っていた。高級リゾート地の施設にも負けない位超気持ちイイパワースポットでした～☆
  ※ケアンズでは海が生活に普通に溶け込んでいるので、地元の人が仕事帰りとかで、海辺で軽いBBQ（しかもただで利用可！）して一杯飲んで帰ることが多いそうだ～毎日こんな素敵な夕日をバックに、ゆっくりご飯できるのがまさに夢みたいんだ～
  ※ダイビング＠グレートバリアリーフ、ラフティング、スカイダイビング等のスポーツ系アクティビティから、乗馬体験、カニ釣り、世界遺産めぐり等のレクリエーションツアーまで、ケアンズに数え切れないパックツアーが楽しめる！一つ一つ探す・予約するより、予約エージェントに相談した方が手間かからず、天候状況や運休情報に合わせて旅の内容もアドバイスしてくれるので、セットで頼んだらコスト面のメリットも大きい～でもエージェントの紹介を聞いてしまったら全部参加したくなるよね。。。^^
  

• 樹の上でカンガルーに遭遇！？

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  ※宮崎駿監督の｢天空の城ラピュタ｣のモデルとも噂される『Paronella Park』に行ってきた。
  熱帯雨林と廃墟っぷりによる幻想的な世界が、歴史と浪漫をたっぷり感じさせてくれた。愛妻と一緒にお城に住みたい、という夢を持つParonellaさんの物語も男のロマンとしてイケてる。ちなみに、写真の角度から見ればマリオの１面クリアする時の城にも見えません？
  ※ラピュタを意識せずに見ても、『Paronella Park』がとっても不思議で素敵な場所。でも写真のこのワンシーンを生で見た時、やはり言葉を失った！木々の葉から漏れる光のオンパレードにみずみずしい苔、見れば見るほど、ラピュタを鮮明に彷彿させる、森の中の朽ち果てた城にはっきり見えてきて、鳥肌がボボボボボボ立った。。。
  ※この日のもう一つの大見所～樹の上に秘密基地を持つ、ツリーカンガルー。
  当日天気に恵まれていなかったので、もう無理かなとみんな諦めかけたその時！ガイドのBrettさんが熟睡中の一匹を見つけてくれた！しかもなんと運転しながら300メートル先の森の中の一本の樹の上！ツリーカンガルー自体も素晴らしい体験だったけど、Brettさんのシンジラレナイ眼力に脱帽！
  

• スカイダイビングへGO！

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  ※スカイダイビングのためにオーストラリアにやって来たと言っても過言ではない！
  体験済の友達からだいぶ前に話しを聞いて、その時からずっと行きたくて、空を飛ぶ自分の様子を頭の中でも夢の中でも何回もシミュレーションした。でも本番前”Are you ready?”ってコーチに言われた時、”ちょっ、ちょっと待て”って即返事したけど、全く無視されてしまい、人生がこれで終わりかなと一瞬本当に考えた…^^;
  ※オレが空を飛んでいる！何だこの興奮感！風になりたいってこんな気持ちか！
  飛ぶ前に”口を閉めた方が写真にきれいに映るよ”って言われたけど、シャウトしたくてたまらないからずっと口を開けっぱなしで、結局怪獣みたいな顔の写真ばかり。。。
  ※最後はコーチから証明書をもらい、感激が込み上げる瞬間をみんなで記念撮影。
  ただの2分間の飛行で、3万円近くの料金もかかってしまった。。。それでもスカイダイビングの醍醐味にすっかりハマってしまった！いつかもう一度チャレンジしたいな～今度は決めポーズでカッコいい写真を！
  

• オージーグルメ三部曲☆☆☆

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  ※ケアンズは海に近いのでシーフードがハンパなく美味しい！オーストラリアは外来移民で構成される国なので、民族融和のように和風・中華・イタリアン等をうまくミックスした創作系料理がとっても新鮮な食感を体験させてくれた。写真はイタリアン風に海鮮で最もウマいと言われる料理方法の一種の。。。名前を忘れた…鮮度抜群のイカと白身魚の歯ごたえがよく、パクチーやレモンソースでフレッシュなフィッシュの香りを程良く引っ張り出して～その美味しさがずっと忘れられず、中毒のように滞在期間中同じメニューを計3回も食べに行った。。。
  ※友達のオススメでカンガルーの肉もトライしてみた。薄切りのBBQ風味でピザの具材として頂いた～食感が牛肉っぽく、意外と柔らかくてウマい！でも食べた後の翌日に動物園で野生のカンガルーにも触れ合いがあり、申し訳ない気分がいっぱい。。。
  ※オージーのアイスクリームと言えば、まずは信じられない程の甘さ、安さ、旨さ！地産のフルーツ、マンゴー・パッションフルーツ・キウィフルーツ等のフレーバーも当然ラインアップされて、チョイスがいっぱいありすぎていつも悩む。。。でも決まるまでずっと試食をくれる！（しかもすごい量♪）試食を目当てに遠周りでもワザワザお店に行った日も～（笑）
  

• これが、エメラルドだ。

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  ※グレートバリアリーフ遊覧飛行の参加にバスで空港へ移動。帰り道は海外初のヒッチハイクをチャレンジしてみた！だが相手にされず30分で諦めた......顔が焼け過ぎたせいかな。。。
  ところで、オーストラリアのバスにベビーカー用のスペースが確保されている。健全な育児支援対策に感心。
  ※ただ45分間、揺れながらのフライトでしたが、ヘリコプターから見た景色は一生忘れられない素晴らしさ。海でダイビングした時、ニモとか色々カラフルな魚に出会える驚異なサプライズ感とは違い、空から展望した時、エメラルド色に輝く珊瑚礁で構成されるグレートバリアリーフの壮大感にノックアウトされた。。。
  ※途中で上空からクジラに目撃したことも予定外のサプライズだったけど、それより驚いたことが！とっても美しい無人小島に一台のヘリコプターが泊まっており、そこでなんと～～ゆっくり日焼けをエンジョイしているカップルらしい二人の姿が！！！夢みたいな超セレブ体験ですね！パイロットさんの話しによると、半日コースがおよそ500万円で楽しめるって！！お金持ちの世界は違うなと感慨しながらグレートバリアリーフをあとにした。。。
  

• 思わず３時間も買い物してしまった…

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  ※オーストラリアのスーパーって、変わってるものがいっぱいあって本当に面白い！初めてスーパーに入ったのはランチを買いに行こうとした時だけど、思わず３時間もかけてしまったので、そのままディナーに直行......
  写真みたいなセクシーパッケージをつい購入してしまった男性（僕も...）を多数目撃！これが売上げNo.1の秘訣！？
  ※オージーおみやげ定番のジャーキー三昧☆☆☆
  エミュとカンガルーのお肉は料理として頂いたが、ワニ肉にはやはり若干抵抗がかかるので、一応ジャーキーで…ちなみに地元の人々にはワニ肉の方が人気No.1らしい～
  ※普通の店員さんがいるレジの他に、セルフレジもある！自分で会計するのはやはりスピードがだいぶ遅くなるけど、かなり楽しい体験でした！
  

• 世界遺産巡り～Kuranda 篇

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  ※アウトドアのアクティビティの合間に、ケアンズ近辺の世界遺産－”熱帯雨林の中の村“として世界的に知られるKuranda（キュランダ）の小旅行に行ってきた。行きは視野抜群のSkyRail （ちなみに世界最長のケーブルカー）に乗って、空から世界で最も古い貴重な熱帯雨林を眺めながら、山頂のコアラ園や活気な伝統マーケットを目指す～
  コアラ園や活気あふれるマーケットなどの魅力が一杯です。キュランダタ村にはショップ、カフェ、レストランなどが軒を連ね、また村の周辺には熱帯雨林の遊歩道があり、村から眺望が美しいテーブルランドまでもすぐ近くです。
  ※本日の一大見所：コアラ！コアラたちの超スローペース移動と動きながら眠ってしまう特技が本当に脱力感満点で、生で見たらみんな爆笑していた！いやコアラとは運命の出会いかもしれないな。こんな素晴らしい天職が身についているんだなと大感服～
  ※帰りはキュランダ観光鉄道を利用し、トロピカルな雰囲気があふれる熱帯雨林を渓谷沿いコースで列車に揺れながらゆっくり観察。写真は”世界の車窓”のオープニングに使われる、癒しのワンシーン♪
  

• ワイルド・オーストラリア

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  ※ケアンズ湾内の釣りツアーに参加した。餌をやりながらフィッシュポイントを探しているうちに、ワニも近づいてきた！泳ぎがかなり早くて、ボートが動き出してもずっとサイドについてくるので、意外とフレンドリーな動物だな～（←そりゃ餌に興味あるだけでしょう！）
  ※妻が見事に赤タイを一匹ゲット！新しい家族の誕生におめでタイ！
  （ちなみに僕はオーリー２のボツだった...）
  ※出発する前ワナを数個仕掛けて、帰り道で収穫した結果！カニ×二匹をキャッチ☆☆
  船長が早速今日釣り上げた魚と一緒に調理してくれて、晩ご飯の前にすでにお腹いっぱい...
  

• アイルビーバック！

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  ※旅行記を書き終わってしまうと寂しくなるけど…
  友達からのプレゼントもいれて、計６パック（オールフレーバー全入手）のオージー名物TimTamをスーツケースに入れて、旅の最終日を迎えた。。。
  ※以前テレビで聞いたことがあるけど、空港でたまたまこの不思議な雑誌を見つけた！南半球では本当に地球の方位を逆さまに認識しているんだ～北半球の人々から見ると、色々面白い発見が出てくるだろうけど、世界王者と自称するアメリカはこれで怒ってしまうかな！？
  ※ニューギニア航空で、さらば～オーストラリア！いつか必ずアイルビーバック！
  
  ☆今回手配して頂いた岩崎さんと他のSTWのスタッフの皆さん、お陰さまで楽しい旅ができて本当にありがとうございました！次回もまたぜひよろしくお願いしますね～♪
  

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