奇跡のジュゴン！グリーン島には絶対宿泊！！編 | オーストラリアの旅行記
奇跡のジュゴン！グリーン島には絶対宿泊！！編
- エリア
- オーストラリア
/オーストラリア - テーマ
- ファミリー
- 時期
- 2010/8/21～2010/8/29
- 投稿日
- 2010/10/8
- 更新日
- 2017/10/6
- 投稿者
- 奇跡のジュゴン様
私達家族の念願の海外旅行！
子供がクラブ活動のない小学校時期に、そして退職した両親が海外で元気で遊べる時期に、と長年温めてきた家族全員での海外旅行！！
滅多に行けないことを理由に、豪華な8泊9日の旅をSTワールドさんで一緒に一から企画を考えてもらいました。
エアーズロック、ケアンズ・世界遺産キュランダ観光、珊瑚の海・グリーン島のオーストラリアの旅おいしいとこ取り！
そんな中からグリーン島での奇跡のジュゴンとの出会いをお伝えしたいと思います。
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珊瑚の海・グリーン島へ！
パンフレットのキャッチコピーを夢に描き、珊瑚とトロピカルな魚と一日シュノーケリングを堪能する為、朝一番のケアンズ発の高速船に乗り約一時間、念願のグリーン島に到着。
やや曇りの天気ではあったが、私達家族はシュノーケリング、おじいちゃん・おばあちゃん達はシーウォーカーに興じる。
まずホテルにチェックイン。リゾート気分を盛り上げてくれるたたずまい。一目散に水着に着替えビーチに向かう。宿泊者（ゲストハウス）を証明するチケットをもらい、シュノーケリング道具も一式タダで借りる、これは周知の事実。
海を堪能するためには、ビーチチェアーやビーチパラソルなどビーチに戻り休憩できる場所が重要。がしかし、日帰りの家族連れと思われる人で満席状態。ここで監視員の方にゲストハウスチケットを提示、優先的に席の確保をして頂け、ゆっくりと寛げる場所をキープできました。宿泊した甲斐があった。これだけでもグリーン島は絶対宿泊！！と皆さんに教えてあげたい。 -
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いざ、海へ！！水中散歩へ！
スイミングを習わした小学3年と6年の子供達はフィンを自由に操り、魚やエイを追っかけ続けていました。あんな小さな体のどこに体力を貯めているのか？自然の美しさが引き出す力なのか？疲れを忘れてシュノーケルに没頭。
おじいちゃん達は、子供たちの笑顔を確認し、水中散歩・シーウォーカーへ。泳ぎのできないおばあちゃんにとって、衝撃的な楽しい景色であったようで、おおはしゃぎして帰ってきました。 -
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魚の餌付け、サンセットシャンパン！
日帰りの人たちが帰った静かな桟橋で魚の餌付けを楽しみ、ビーチサイドでサンセットを眺めながらシャンパンで乾杯のひと時、シュノーケリングの疲れを忘れさせるひと時でした。
絵に描いたようなリゾート地での優雅な時間と景色は忘れられません。 -
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奇跡のジュゴン！！
シャンパン乾杯の後、美しい夕日と海とを満喫する為に私達家族全員で桟橋を散歩。
海を眺めていると、何処へ帰るのか、海ガメが3匹、4匹と桟橋を横切って泳いで行く。
その先に？ そこには今度は大きな魚？？ いやいやよく見るとジュゴン？？？大興奮でビデオカメラに収めました。
ホテルのフロントの方に見せると、やっぱりジュゴン！なかなか明るい時間には現れず、ホテルの方も見たことがないとのこと。、ほかの従業員も呼びに行ったりと大騒ぎになりました。
ホテルの方曰く、「スペシャルラッキーファミリー！」
夕方の海の中のジュゴンなので、美しさは関係ありません。ジュゴンに遭遇できたこの奇跡は一生の思い出です。 -
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シュノーケリング
翌日は家族で早朝から海辺の散策、美味しいモーニングをたっぷり食べて、いさ海へ。
宿泊客はオールレンタルフリーということで、ウエットスーツにライフジャケットと準備万端で桟橋付近の深い海に場所を移しシュノーケリング！子供達は亀やエイを発見し大興奮！亀やエイと泳ぐねんて本当に貴重な体験が出来たと思います。美しい珊瑚に熱帯魚の素晴らしい世界に一家でシュノーケリングの楽しさにすっかりはまってしまいました。
あの時の子供達の笑顔、我々夫婦の笑顔は宝です。 -
