パースは やっぱり 世界一 美しかった!(^_^)v | オーストラリアの旅行記

支店
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パースは やっぱり 世界一 美しかった!(^_^)v

エリア
パース
/オーストラリア
テーマ
ファミリー
時期
2010/8/14~2010/8/21
投稿日
2010/10/13
更新日
2017/10/6
投稿者
大西様

自称・・・趣味は海外旅行のわたくし(*^_^*) ところが、この12年とんと日本から出たことがありません。 海外のどこかへ夏休みに格安で家族旅行できないかとインターネットで検索していたところ、 エス・ティー・ワールドさんのこのツアーに出会えました。実は17年前に1度パースに行ったことはあったのですが、まさに奇跡!どこよりも私たちのニーズにピッタリのツアーだったのです。パースに住む友人にも会えるし、ワイルドフラワーは咲き始めているはずです。しかし、雨期(*_*) まあ、行ってみなきゃ分からない。とにかく、パース8日間の旅へ Let's go!

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  • キングスパーク

    とてもいいお天気に恵まれました。まずは、キングスパークへ。404ヘクタールの広さだそうです。とにかく行っても行っても公園でした。思った通り!ワイルドフラワーは咲き始めてくれていました。

  • フリーマントルマーケット

    フリーマントルマーケットは金・土・日曜日・祝日に開かれます。いいものが売っていたら、お土産もついでに買おうと、いざフリーマントルマーケットへ!
    まずは、朝食に食べようと果物を買いました。しばらくすると、「わんだら、わんだら、わんだら・・・」と畳み掛けるような売り声が聞こえてきました。その声につられて行ってみると、1盛りまたは1袋、1A$で野菜や果物が買えちゃうのでした。ここで急に主婦魂がムクムク・・・リンゴ6個で1A$、トマトも6個で1A$、思わずどちらもゲット。他にもいろいろあったけど、調理できないのであきらめました。日曜日夕方4時半頃だったので、お店の人は売り切ってしまいたかったのでしょうね。ラッキー♪
    他のお店ではパンや絵はがきも買いました。

  • カバシャム・ワイルドライフパーク①

    地元の友人ご推薦の動物園、カバシャム・ワイルドライフパークに行きました。
    ケバナウォンバットと記念撮影したり、手の甲でコアラをさわったり、カンガルーに餌やりしたりオーストラリアの動物園でしかできないような体験ができました。

  • カバシャム・ワイルドライフパーク②

    運のいいことにちょうどクジャクのショータイム?が始まりした。
    コアラには本当に癒されました。手の甲でさわらなければいけないのは、人間の手のひらの脂分がコアラに付かないようにするためだそうです。

  • アクワ①

    デイライダーというバス・電車・フェリーに1日乗り放題のチケットを買い、電車とバスを乗り継いでアクワという水族館に行きました。

    さて、バスを降りて歩き始めるとすぐヒラリーズハーバーが目に入りました。ため息が出るほどの美しさ!青い空、白い雲、青い海、白い船。映画の世界のようです。

  • アクワ②

    水族館に入り、息子がどうしても会いたいと言っていた西オーストラリアにしかいないリーフィーシードラゴンを見ました。なるほど、アメージング~♪一見の価値があります。
    また、巨大水槽の下がトンネルで、しかも自動に回ってくれ5分程で一回りできるのもあり、上を見たらエイが、前を見たらサメがと子供でなくてもわくわく。一回りでは物足りなくてもう1周しました。

  • フェリー

    アクワから帰ってきて、折角デイライダーを買ったのだからと、フェリーでサウスパースへ。
    買い物したり、公園でボーッとスワン川を眺めたり、幸せな時間を過ごしました。帰り、夜景を見たいなと思っていたのですが、少し早かったみたいで、着いてから次々にビルの照明が点き始めました。

  • ウェーブロックツアー①

    少し高かったのですが、日本語ツアーの方にしました。すると日本語でお願いしたのは、私たち家族だけ。ガイドのMIKAさんは私たち家族の専属?のようでした。ラッキー!最初の休憩地はヨーク。なんとここで桜を見ることができました。1年に2回も見られるなんて、幸せの最上級☆☆☆ 8月中旬でも日本で言う真冬ではなく、温暖な地域ですよね。その後、ドッグセメタリー、ヒッポーズヨーン、ウェーブロック、マルカケーブと見学しました。

  • ウェーブロックツアー②

    夕方5時半、最後の休憩地ババキンヘ。
    ここは地図にも載っていない小さな過疎の町です。アフタヌーンティーができて、飲み物だけは2A$、飲み物&ケーキ&サンドイッチは6A$とリーズナブルで、しかも、ここで得られた利益はババキンの子供達の教育のために使われたりするとか・・・
    ではと、家族4人分頼んだら、子供の分の料金は要りませんと・・・なんて暖かい。飲み物はおかわり自由。ケーキを食べてびっくり。おいし過ぎる!!甘過ぎず、日本人の舌にもピッタリなのです。オーストラリアでおいしいケーキを今まであまり食べたことがなかったから、いや日本でもここまでおいしいのは食べたことないかも・・・まさかこの過疎の町でこんなにおいしいものが食べられるなんて!おもてなしの心の神髄を見たと思いました。私も一期一会を大切にして、ババキンの方々を見習わなくては。
    日本に帰ってきて、またいつもの暮らしに戻っているのですが、ババキンのアフタヌーンティーが恋しくて恋しくて、完全にあのおいしさにノックアウトされてしまったようです。

  • お天気

    パースは、雨期で真冬の時期。覚悟して行ったのですが、あまり寒くはありませんでした。薄手の風を通さないような上着で充分でした。
    雨は降ってもすぐやんだりして、大したことはありませんでした。日本では雨として観測されるのだろうか?と思うくらいでも、天気予報は雨のマークが堂々と出ていたりする・・・きっと雨に対する気持ちの違いですね。「あ~雨かー」と思う日本人と、雨を待っているパースの人々。冬に雨がよく降ると、春にはきれいなワイルドフラワーがたくさん咲くそうです。
    イギリスのことわざに“April showers bring May flowers.”(4月の雨は、5月の花を咲かせる)というのがありますが、パースの場合、“Winter showers bring wild flowers.”(冬の雨はワイルドフラワーを咲かせる)というところでしょうか。
    1度目は秋、2度目の今回は冬、次回は絶対!春に来ます!!と誓って、パースを後にしました。