★は・じ・め・て・の、海外旅行～ | オーストラリアの旅行記

支店
渋谷
福岡

★は・じ・め・て・の、海外旅行～

エリア
ケアンズ
/オーストラリア
テーマ
ファミリー
時期
2003/5/23～2003/5/23
投稿日
2003/6/10
更新日
2020/5/11
投稿者
鈴木 良一

今回私たちはケアンズとグアムに行ってきました。私の息子（１歳３ヶ月）にとって初めての海外旅行。私がこの「旅日記」に投稿しようと思ったのは、プロとしての目で見た海外旅行と父親としてみた海外旅行を経験して是非これから海外旅行を子供と計画している方に少しでもプラスになればと思い筆をとりました。

スタッフおすすめ！お得ツアー

【関空発着ジェットスター航空直行便】街歩きも大自然も楽しめる♪白砂ロングビーチが魅力のゴールドコーストへ！価格重視のスタンダードクラスホテル泊/ホテル指定アレンジも可能！2泊4日間

大阪発

【関空発着ジェットスター航空直行便】街歩きも大自然も楽しめる♪白砂ロングビーチが魅力のゴールドコーストへ！価格重視のスタンダードクラスホテル泊/ホテル指定アレンジも可能！2泊4日間

日数：4日間　　
旅行代金：105,800円～208,800円ツアーはこちら

  • まず始めに・・・

    さて、本題に入りましょう。海外旅行に子供といっしょに行くと思ったらまずはとても大変なことだなと思う人も多くないでしょう。（特に男性から見ると突然奥さんが海外旅行につれてってとかおっしゃっていませんか？子育てが一段落して子供を産んでから外に出る機会がめっきりなくなり、そろそろ爆発寸前かもしれませんね・・・）
     
    そんなことはありません。適切な方面選び、飛行機選びをすれば絶対に楽しい旅行になるはずです！！そしていつもはすれ違いが多いお父さん諸君、この機会に子供との距離を縮めてみましょう！！！！！！！！！！！！！！！

    まず大事なのは飛行機選びです。私はフライトパターンを選べるコンチネンタル航空にしました。コンチネンタル航空は成田―グアムの間で毎日３往復もしていますのでご自分の思い通りのフライトを選ぶことができます。
     
    次は、小さなお子さんをお持ちの方へ得々情報。
    航空会社にお願いすればベビーカーは借りられますが、自分のものを持っていくと搭乗するギリギリまで使えます。ギリギリというのは本当にギリギリで、飛行機のランプ（飛行機に搭乗する際チケットを通した後に通る、あの廊下のことです）まで使えます。
    但し、チェクインの際にカウンターでベビーカーを使用したいという旨を伝え、タグを受け取る必要があります。
    これですと、到着した後もすぐに使えますので、重い赤ちゃんをずっと抱かずにご両親も楽だと思います。

    また、グアムやオーストラリアはバリアフリーにも対応しているので、たいていの場所でスペースといい、地面の段差といい、ベビーカーをスムーズに動かす環境が整えられてます。 

  • 食事に関して

    食事に関してですが、ビュッフェ形式のレストランが断然オススメですね。
    このような形式のレストランではお店のスタッフに「ハイチェアー：high-chair」と伝えれば、日本でも大抵のファミリーレストランで使用されているような、お子様用の椅子を貸りることが出来ます。
    しかも２歳以下のお子様は無料のことが多いのでお得です。料理に関しても、お子様に好き嫌いがある場合、好きなものを好きな量だけ取れますので、たくさん残してしまって無駄にすること無く安心です。

  • ワイルド　ワールド　オーストラリア

    それでは、今回我々が観光したケアンズのスポットをご紹介。
    オーストラリアといえば、コアラ。とりあえず見ておこうと向かったのは『ワイルドワールドオーストラリア：Wild World Australia』ここはコアラだけではなく、カンガルー、タスマニアンデビル、ワニ、ウオンバット等オーストラリア名物の動物達も数多く見れますし、コアラを抱いての写真撮影もＯＫです。
    また、色々な動物の赤ちゃんを抱くことが出来ますので、大人も子供も大満足です。

  • お薦め

    次にせめるはビーチ！
    ケアンズハーバーから高速艇で約45分。
    グリーン島は日帰り観光にはもってこいの場所です。綺麗なビーチでちょっと水遊びをするには最適の場所です。
    さらに時間があれば、有名なグレートバリアリーフに点在する島々を訪問されるのもいいかもしれません。
    付け加えてオススメなのは、今回我々は行きませんでしたが、熱帯雨林の街『キュランダ』です。観光列車の『キュランダ鉄道』なんて、ジャングル気分を思う存分味わえる魅力いっぱいの列車です。

  • ホテルに関して

    最後にホテルに関してですが、今回私達が泊まったのは『ソフィテルリーフ＆カジノ』。
    ケアンズで唯一カジノを備えたホテルになります。（といいましても、今回は息子がおりましたので全く遊んでおりませんが...）たいていの大型ホテルはお子様向けの設備を整えております。
     
    そこでホテルご予約の際のワンポイント。”ベットは必ずダブル”。これがポイントになります。やはり小さなお子様連れの場合には、川の字になって寝るのが一番です。 

  • あとがき

    話はつきませんが、そろそろこのへんで終わりにします。
    さらっとお子様連れのご旅行をご紹介させて頂きましたが、お子様連れの海外旅行は思ったほど難しくありません。むしろ、実際に体験してみて数々の設備、サービスの豊富さに驚いたほどです。
     
    今回の日記ではまだまだお話し尽せませんし、皆さんもご質問等がおありかと思います。その際にはぜひぜひ家族旅行お助けりんりんデスクまでお問い合わせ下さいませ♪ ご家族の楽しい思い出作りのお手伝いをさせて頂けましたら幸いです。