広大なオーストラリアを横断した今回の旅で、最初に訪れたケアンズの街をご紹介します!
グレートバリアリーフや、世界最古の熱帯雨林という2つの世界遺産を楽しむためのゲートシティになっているケアンズ。いつでも温暖に過ごすことができ、素朴でカジュアルな雰囲気の街でした。
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ケアンズ1日目のディナー。さて、何を食べましょうか・・・・ということになり、「やっぱり、カンガルーの肉とか、クロコダイルの肉が食べたい!!」というオーストラリア中の動物たちを敵にまわすような意見で一同一致(笑)
では、レストランはどこにしよう・・・・ということで、現地ガイドさんからもらったガイドブックを参考のうえ、[RED OCHRE GRILL(レッド・オカー・グリル)]というレストランにしました。オーストラリア国内で100種類以上の賞を受賞している創作料理のお店だそうです。
お店はオープンエアテラスもあり、ちょっとオシャレげな雰囲気。日本語メニューも用意されてました。
検討の結果、[オーストラリアンオードブルの盛り合わせ(マグロの燻製・カンガルー肉の燻製・クロコダイル肉の揚げワンタン・エミューのパテ)]と[カンガルー肉の炭火焼]、[クロコダイル肉とエビのスパイシーソース添え]ほかをチョイスしてみました。文字だけだと一見ゲテモノ料理風ですが、これがすべて美味!!食欲をそそるようにキレイに盛り付けられた料理はすべて本当においしかったです!
やはりオーストラリアに来たからには、一度ぜひオーストラリアンフードを食べてみてくださいね。
〈写真左〉素材はナンですが、盛り付けは美しく
〈写真右〉カンガルー肉の炭火焼
ケアンズは小さい街ですが、お買い物スポットがいくつかあり、お土産など買い物を楽しむこともできます。
大きなショッピングセンターから、定番のお土産ショップといろいろですが、夜行性のアナタ(?)におすすめなのが[ナイトマーケット]。
23時まで縁日のようにお土産店、雑貨店、アクセサリー店等がひしめくマーケットなので、美味しいオージーレストランでお腹いっぱいにしたあとの腹ごなしに訪ねてみてください。
比較的安い商品が多いので、いっぱい買い物をしたい方にはうってつけです。歩き回って疲れたら白衣を着た中国人のお兄さんたちが熱く(しつこく)呼び込みをしてくるマッサージゾーンへ。
お腹いっぱい食べたはずなのに、なんだか小腹が空いてきたら、安い値段でアジアンフードなどが食べられるフードコートがありますよ(味は・・・・・・それなり?)
〈写真左〉ナイトマーケット入り口
〈写真中央〉夜遅くでも人でにぎわってます
〈写真右〉リーズナブルな小物がいっぱい
のんびりとしたケアンズ滞在の中でも、刺激を求めて一儲けしたい!というアナタには、デラックスホテル[ソフィテル・リーフ・カジノ]内の[リーフ・カジノ]をご案内します。
規模は小さいですが、スロットマシーン、ルーレット、ブラックジャック、バカラ等ひととおりのプレイが楽しめます。
私は正直なところ、賭け事には1ミリも興味がないので、ただぐるぐると熱き勝負師たちの様子を眺めて回るのみでしたが・・・・・。
同じ建物内(カジノを出たすぐ横)には大人たちが集う雰囲気のライブバー(行ったときはサルサっぽい演奏をしてました)もありますので、大人な夜を満喫できるスポットです。
ケアンズは海に面したリゾート地ですが、残念ながらビーチがありません。ですが、海に面してきれいに整備された長~い遊歩道がありますので、ゆっくり・のんびりお散歩してみてはいかがでしょうか?
あいにく、私たちは研修で短い滞在のなか、日中は視察に明け暮れておりましたので、夜に歩くだけになりましたが(アカシアコートからリーフカジノまで片道約30分を歩いてしまいました!でも苦にならず気持ちよかったですよ♪)昼間は緑が多いので景色を満喫できるかと思います。
ローカルの人たちはよくバーベキューをするとか。遊歩道は遊具施設やバレーボールコートなどがそろった公園や大きなラグーンプール沿いを歩くことができます。
古木・巨木萌えという変な趣味を持つ私は、個人的に歩く道すがら大きな素晴らしいフォルムのバニヤンツリーがいっぱい眺められるのが一番楽しかったです♪♪
(夜、暗かったので写真に収められず・・・・・・泣)
今回残念ながら行くことができませんでしたが、「ソフィテル・リーフ・カジノ」の屋上にある「レインフォレスト・ドーム」ではコアラを抱っこして写真が撮れます。
お散歩がてらぜひ行ってみてください!