3回目のドバイ旅行に行ってきました! 今回は、アラブ首長国連邦内のオマーン領、ムサンダム半島にひっそりとたたずむ本当の隠れ家リゾート エヴァソン シックスセンス ハイダウェイ ジギーベイ リゾート&スパと2010年 エティハド航空の就航を前に盛り上がりを見せるアブダビ アナンタラ デザートアイランドリゾート&スパに行ってきましたので、レポートいたします。 もちろん、サマーサプライズで盛り上がるドバイも忘れていません! すごい!!の一言です。
スタッフおすすめ!お得ツアー
大阪発
≪関空発着カタール航空≫往路専用車送迎付&現地支店サポート!日本人に人気リビエラホテル宿泊*世界を魅了する街『ドバイ』を訪ねる4日間
日数:4日間
旅行代金:151,800円~224,800円ツアーはこちら
会社から一目散、エミレーツ航空で
関西経由ドバイへ9時間のフライトです。
エミレーツ航空は機内エンターテイメントiceがとても充実し、飽きることなく快適フライト。とはいっても、見たい映画がたくさんあったのに、目が覚めたらドバイでしたが。。
高層ビルが立ち並ぶドバイから車を走らせること約2時間。景色が代わり、一面茶色の世界へ。
切り立った崖が続くUAE内オマーン領ムサンダムへ。
(中央) ジギーベイへのチェックイン方法は3つ。
1.4WDで急斜面を降下
2. 船アクセス
3. なんといってもパラグライダーチェックイン!最高の景色が見られます。
(右) 突如現れる、まさにオアシス。
(左)さすがのシックスセンス!シンプルながらセンスの良さを感じる客室。
247㎡のひろーいお部屋で心からリラックスできます。ピローメニューも豊富。
(中央) メインダイニング。
シーフードがめちゃウマ!!
ワインも種類が豊富で感動しました。
(右) 各ヴィラには自転車が備え付けられていて、リゾート内を自由に駆け回れます。
・・・が暑い!朝から晩までとにかく暑い!!
日中はヴィラのプールや海でのんびり過ごすのがオススメ。
翌日はドバイを挟んで反対側のアブダビへ。
アブダビ市内からさらに走ること3時間半(車の時速は常に100キロオーバーですけど)。あと20分走ればサウジアラビア国境という場所にこの新リゾートはあります。
最寄の船着場から、リゾートのあるサーバニヤスアイランドまではリゾートの船でアクセスします。
リゾートはアラビックというよりもアフリカのサバンナの雰囲気です。
というのも、この島は元々シェイク首長の持ち物で、首長の指示によりアラビアンオリックスやガゼルが保護されているほか、ケニヤなどアフリカからキリン、チーター、ダチョウが連れてこられて生息しているのです!
このリゾートでは、1日に2つまでのアクティビティが含まれます。
到着したら、アクティビティ・コンシェルジュデスクにて、コンシェルジュと相談の上アクティビティを決めます。(現在のところ日本人スタッフはいませんので、英語です)
(一例)ゲームドライブ(一番人気)・シュノーケリングツアー・シーカヤック・マウンテンバイクツアーなど
(左)めちゃめちゃかわいいガゼル♪連れて帰りたい!
(中央)キリンがえさを食べにきてくれます。ここはケニアかと思いました。
(右)ガゼルの大群に思わずびっくり
(左)ケニアではお目にかかれなかったチーターにまで、なんとアブダビで遭遇(笑)
(中央)アフリカンテイストでまとめられた客室。エアコンなど、ピッと押すだけで調整ができる最新型です。
お部屋からはアラビア湾が一望できます。(今回はサウジアラビアで起こった砂嵐の影響で曇り空でした。残念)
(右)広いプールでのんびりと過ごします。
ちなみに、このアナンタラのスパはとってもおすすめです。
6月11日から始まったドバイサマーサプライズも、終了直前。
今回は、オープンしたばかりのドバイモールへGO♪
このドバイモールには、アラビアングッズやゴールドスーク(市内の本物のゴールドスークよりは高いけど)から、超高級ブランドまで1200ものお店が入っています。とても一日では足りません!
そして、このダイナミックなお値段。
特に記載がないけど、勇気を出して聞いてみるとグッチやシャネルで30%オフ、マークジェイコブスでは70%オフ、クロエにいたっては最新作以外お店にあるものぜーんぶ50%オフ! デパートはギャラリエラファイエットが入っていて、さすがのハイセンス。でもでも、85%オフ!なんてものも★
(左)同じくドバイモール内にあるアイススケートリンク。
ドバイのちびっ子たちに大人気でした。
(中央)世界一の1枚のガラスでできた水族館。本当にきれい。
(右)ドバイファウンテン
30分に一度ペースの噴水ショウ。毎回音楽と演出が違っています。
隣接するアルバハールで、ディナーしながら楽しめちゃいます♪
ドバイモールの隣には、世界最長バージドバイの完成が今か今かと待たれています。そして、市内にはドバイメトロが9月の完成をひかえています。
ドバイの間違ったネガティブな報道のため、悲しいかな日本人旅行者が一気に減ってしまいました。他のアジア諸国に抜かされてしまっているような状態です。
ドバイに失業者があふれて治安が悪化、などというのはまったく誤った情報です。
たしかに、余りの変化に危うさすら感じることもありますが、こんなエキサイトで、異国情緒にあふれた場所はありません。
今こそドバイへ!