レンベ・ブナケン行かなきゃ損! | の旅行記

支店
渋谷
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レンベ・ブナケン行かなきゃ損!

エリア
メナド
/
テーマ
ダイビング
時期
2017/04/19~2017/04/25
投稿日
2017/6/5
更新日
2020/2/10
投稿者
金床 啓伍

どうも、ダイブナビのマクロ担当金床(カナトコ)です。

今回はず~っと憧れていたマクロダイビングの聖地「レンベ」と、まだまだ知られてませんが、圧倒的な透明度に魚影、壮大な海が広がる「ブナケン」で潜って参りました!
一度は聞いたことがあっても、「レンベってどこ?ブナケンって何?国?」みたいな方も多いと思います。
認知度が少ないのが非常に残念。。。
知らなきゃ損!行かなきゃ損!
この旅日記で魅力を存分にお伝え致します。

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  • レンベってどこ? ブナケンってなに?

    • メナドに着いたらこの看板がお出迎え

    • メナドの地図です

    • 何の違和感もなく走るメナド市内の馬車

    • 有名な極小メガネザル

    まだまだ知られていないエリアですので、
    ご存じない方もいらっしゃるかと思います。
    そこで簡単に場所を紹介します。

    インドネシアの中央部にスラウェシ島という島があり、その最北端にメナド(マナド)というエリアが存在します。
    メナドの東側にあるレンベ島という島の周辺がレンベエリア、
    西側にあるブナケン島という島の周辺がブナケンエリアと呼ばれております。
    「レンベ」、「ブナケン」はダイビングエリアの名前です。

    メナドの周辺には他にも、
    「シラデン島」や「ガンガ島」、「バンカ島」といった、
    人気ダイビングスポットもあります。

  • レンベ、ブナケンにはどうやって行くの? 乗り継ぎ方法など

    • 荷物をピックアップしてすぐにここで預けます

    • まっすぐ進みます

    • Domestic(国内線)を目指します

    • ATMもあります

    アクセスの方法としては、
    シンガポール航空を利用したシンガポール経由でのアクセス方法、ガルーダインドネシア航空を利用したデンパサール、ジャカルタ経由でのアクセス方法がございます。

    海の情報だけ知りたい!って方はとばして下さい!笑

    今回、僕はガルーダインドネシア航空を利用してメナドに到着しましたので、その状況をお伝えします。

    <フライトスケジュール>
    4/19 GA881 成田11:00 - デンパサール17:20
    4/19 GA624 デンパサール20:00 - メナド22:35
    4/24 GA627 メナド19:00 - ジャカルタ21:10
    4/24 GA874 ジャカルタ23:40 - 羽田08:50(+1)

    出発日当日、ガルーダインドネシア航空なので出発の2時間30分前(08:30)に成田空港に向かいました。
    チェックインカウンターで手続きをしますが、成田からデンパサール、デンパサールからメナドまでの航空券をここで発行されます。
    荷物は一度デンパサールでピックアップが必要となりますが、念のためカウンターで確認をしておくと良いでしょう。
    チェックインで荷物を預けた後、保安検査場を抜け、搭乗です。

    デンパサール到着後、入国手続きをします。
    その後、ターンテーブルで荷物をピックアップし、税関を通過してすぐに、「Baggage Transfer Service」と書かれた看板(※写真1)がありますので、そこにピックアップした荷物を再度預けます。

    荷物を預けた後は、①「Transfer&Transit」と②「Pick-Up Zone」という看板(※写真2)がありますので、①の方向に進みます。
    ②に行ってしまうとバリ島到着です。
    その後、「Domestic Terminal」という看板(※写真3)がポイントごとにありますので、それに従って約15分徒歩移動となります。

    「Domestic Terminal」に到着したら再度搭乗手続きを行い、出発ロビーに向かいます。
    出発ロビーにはお土産屋さんや、コンビニ、ピザハットなどの食事をとるところもあります。
    日本のシュークリーム屋さん「beard papa's」もございます。
    換金所はありませんが、ATM(※写真4)がありますのでそこでルピアを引き落とすことはできます。

    メナド到着後、荷物をピックアップし出口へ向かいます。
    出口は一つしかなく、すぐにスタッフがわかりました。

    メナドから車(+船)を使ってリゾートへ向かいます。
    ちなみに、デンパサール、メナドの空港はしっかりとFree Wi-fi使えます!

  • 帰りの乗り継ぎについて

    • ジャカルタ到着後 すぐにこの看板発見です!

    • ここでバスの案内をしてもらいます

    • Transitの看板を目印に進みます

    • International Flights これを見つけたらすぐです

    到着したばかりですが、お帰りの乗り継ぎについて先に案内しますね。


    通常、2時間前までには空港に到着するよう送迎のお手配をしますが、その日はちょっとした理由で出発の4時間前に空港に到着。
    何も知らず荷物チェックを受け空港に入りましたが、空港内には何もありません!
    2時間前からしかチェックインもできないので、出発ロビーにも行けません。。。
    唯一外国チックな自動販売機があったので、そこでおいしくなさそーなあまーいグァバジュース買いました。
    空港ではWi-fiを使えるのでどうにか時間を潰せましたが、空港に入る前に、コンビニやカフェに寄るべきですね。
    スタバもあります!

    やっと2時間前になってチェックインを終え、出発ロビーに行くと、しっかりお土産屋さんやカフェ、コンビニがありました。

    復路はジャカルタ経由の羽田に到着となります。
    ジャカルタ経由の場合、ジャカルタでの荷物のピックアップは免除され羽田での受け取りとなりますが、念のためカウンターで確認します。

    ジャカルタに到着後、飛行機を降りてバスで空港まで移動します。
    だいたい5分して空港に到着し、すぐに「Transit」という看板(※写真1、2)がありますので、そこで羽田行きの航空券を見せます。
    受け付けのスタッフが国際線第2ターミナル行きのバスを案内してくれますので、またバスに乗って10分ほど移動します。

    到着後、「Transit&Transfer」とい看板(写真3)がありますので、それに従って進んで行くと、「Transfer to International Flights」という看板(※写真4)が見えてきます。
    到着したら出国手続きを行います。

    ジャカルタの出発ロビーですが、Free Wi-fiは使えませんでした。
    また、ここでも荷物検査があり、メナドの空港内で買った液体物は没収されてしまいますので、空港内で買うお土産には要注意です。
    私はたくさんの調味料をお土産として買ってたのですが、全て没収されました。

  • いよいよレンベでのダイビングです!

    • レンベ海峡のポイントマップ

    • こんな感じの泥地でひたすら宝探し

    • 砂の色はこんな感じで黒いです。

    ついに僕がレンベで潜れる時がきました。。。

    大学時代からず~っと潜ってみたかったところで、
    とにかくマクロが異常に面白いと聞いてました。

    レンベでのダイビングポイントですが、
    スラウェシ島とレンベ島の間、「レンベ海峡」が主なポイントでして、ポイントの多くが泥地です。
    泥地で潜るダイビングのことを「Muck Diving」と言いまして、世界中のポイントの中で「Muck Diving」といえばレンベ、と言われているだけあって、世界中のダイバーがカメラを持ってこのレンベに集まります。
    日本人はまだまだ少ないようですが。。。

    「Muck Diving」の特徴としては、
    黒く細かい砂の上に大きな木やココナッツの殻などが沈んでいて、
    これらに隠れているものや擬態しているものを探すダイビングです。
    透明度の高い綺麗な海、大物がたくさんいる海とは違い、
    宝探し感覚でダイビングを楽しむことができます。
    大物は棲息しているポイントに行けば見れますが、
    擬態した生物や、小さな生物はそこにいても見つけなければ出会えません!
    見つけたときの感動、それを写真に収めることができたときの感動、
    普段は味わうことができない感動を体験できるのが「Muck Diving」の醍醐味です!
    レンベ海峡で長年経験をつんだ現地ガイドは、皆さんが見たい擬態上手な生物を見つけるのが得意ですので、皆さんのご覧になりたい生物をどんどんリクエストして下さい!

  • レンベ海峡でのダイビングスタイルは?

    • リゾートの桟橋からボート乗船 10分後にはポイントです!

    • 世界中のマクロ派のためのカメラルームがあります

    • 少人数制、ダイビングごとにリゾートに帰るのでなのでボートは小さめ

    レンベのダイビングポイントは30以上ありますが、

    船で5分から10分のポイントばかりです。
    リゾートとダイブショップは併設しており、
    毎ダイビングごとにリゾートに戻って、
    シャワーを浴びて着替えて水面休息をとりますので、
    船酔いの心配やトイレの心配は全くありません!
    リゾート内に船着場があるので、移動も楽々です。

    ダイビングは通常午前2本、午後1本ですが、
    ナイトダイビングも外せません!
    ダイビングスタイルとしては、宝探しダイビングですので、
    一般的には写真を撮るお客様向けのガイドでご案内します。
    ガイドが最高の被写体を見つけ、それを最高の写真に収められるよう奮闘している間に、ガイドが他の被写体を見つけてくれるといったサイクルで潜ります。
    少人数制でガイドが急かすこともなく、じっくりと写真に集中できますので、マクロ派、カメラ派にとってはこの上なく贅沢な環境です!

  • レンベで見ることができるかわいい?珍しい?生き物たち ~1本目~

    • かっこいいエビ

    • かわいいミジンベニハゼ

    • お食事中のツノザヤウミウシ

    • エキジット後のおやつ

    今回の滞在でレンベエリアでは計5本ダイビングをしました。

    お世話になったショップさんはYOS DIVE、KASAWARI LEMBEH、LEMBEH RESORTです。

    リゾートについては後ほど説明しますが、
    まずは僕が味わった海の中を紹介致します!

    今回、とにかく色んなかわいい?珍しい生物が見たい!というリクエストをガイドにしてました。

    まず1本目、リゾートから5分のポイント、エントリーして感じたことは、やっぱり透明度がイマイチ。
    だからこそたくさんの生物がいるんだろうな~と心躍らせながら潜っていると早速ガイドが呼んでくれました。
    かっこいいエビ!(※写真1)・・・すみません、名前は分かりませんが。
    好きなんですよねこうやって擬態して隠れているエビとかカニとか。。。
    写真は僕が撮ったものなので下手っぴなのは悪しからず。。。

    そしてどんどん見つけてくれます!
    カメラ派が絶対シャッターを切ってしまうミジンベニハゼ(※写真2)、ここにはたくさんいます。。。

    ケヤリを食べるのに夢中のツノザヤウミウシ(※写真3)、タツノオトシゴなど、簡単に見れてしまいました。
    1本目から大満足なダイビングです!

    エキジット後はスイカ(※写真4)を食べながらリゾートに戻りました~

  • レンベで見ることができるかわいい?珍しい?生き物たち ~2本目~

    • とにかくかわいいミジンベニハゼ

    • ニシキウミウシにくっついたウミウシカクレエビ

    • 変な模様のワンダーパスオクトパス

    • ピクリともしないベニカエルアンコウを真正面からパシャリ

    2本目もリゾートから近いポイントで潜りました。


    まずはとりあえずミジンベニハゼ(※写真1)を撮ります。
    とにかく可愛くていたら撮っちゃいますね!

    他にもニシキウミウシにくっついてるウミウシカクレエビ(※写真2)や、変な模様のワンダーパスオクトパス(※写真3)、絶対人気なハナヒゲウツボとベニカエルアンコウ(※写真4)など撮りたい生き物たちがいっぱいです!

    カメラの換えの電池は必須だと、1日目から感じました。

  • レンベで見ることができるかわいい?珍しい?生き物たち ~3本目~

    • 綺麗なイカ・・・ボブテイルスクイッドです

    • かわいいイカ・・・名前は?

    • タツノオトシゴ捕食されてます まだ目が輝いてる

    • ボビットワーム 是非とも「ボビットワーム 捕食」で検索を

    通常、日中に3本潜るのですが、

    今回はお仕事でホテルの視察やショップの視察をしたので、
    3本目はナイトダイブとなりました。

    世界で1番面白いナイトダイブがレンベだと思い込んでますので、
    潜る前からワクワクワクワク。。。

    ナイトダイブではとにかくエビ、カニ、イカなどの夜行性の生物がたっくさん見られます。
    背中に30cmくらいのサンゴをくっつけたカイカムリ(ヤドカリみたいな生物)、きれーいなイカ(※写真1、写真1)、そしてタツノオトシゴを捕食中の魚(※写真3)も見れました。
    夜行性の食物連鎖をまじまじと拝見することができました。
    まだタツノオトシゴ動いてましたよ。。。

    そしてかなーり珍しいボビットワーム(※写真4)も見ることができました!
    あまり知られてないかもしれませんが。。。
    多少気持ち悪いかもしれませんが。。。
    見てみたかった僕はテンション上がりまくりです。
    あの口で魚を捕食するシーンを見たかったのですが、
    そこまで運良く魚は捕まえてくれませんでした。
    気になる方は「ボビットワーム 捕食」で検索してみて下さい。
    恐怖ですよ。

  • レンベで見ることができるかわいい?珍しい?生き物たち ~4,5本目~

    • 写真映えするハナイカ たくさん見れます!

    • 初のお目見え ヘアリーフロッグフィッシュ 感動です

    • バンガイカーディナルフィッシュ 水族館以外で初めて。

    • ニシキテグリ 綺麗! いっぱいいます

    4,5本目は午前中に潜りました。

    レンベでの僕のお目当ての2匹がまだ見れてません。。。
    「ミミックオクトパス」と「ヘアリーフロッグフィッシュ」です!
    どうにか見たいとガイドにリクエストしていざエントリー。

    早速見つけてくれたのがハナイカ(※写真1)、写真映えしますよね~
    かなり綺麗な色合いです!

    そしてとうとうとうとう!
    ヘアリーフロッグフィッシュ(※写真2)が見れました~
    カエルアンコウをもじゃもじゃにした感じ。
    気持ち悪いですか?かわいいですか?
    とにかく見たいですよね!
    目が綺麗で色も綺麗、ず~っと見たかったのでこれだけで大満足。
    僕の知っているところでもこれだけ高確率で遭遇できるポイントは他にフィリピンのアニラオくらいしか知りません。

    ヘアリー見れて満足してましたが、
    他にもバンガイカーディナルフィッシュ(※写真3)や、
    ニシキテグリ(※写真4)も簡単にたくさん見れて写真撮り放題でした。

    そんな感じでレンベでのダイビングは大満足で終わりました。

  • レンベのリゾートについて

    • YOS DIVE こじんまりとアットホームなリゾート

    • YOS DIVEの気さくなスタッフたち

    • レンベリゾート 長期バケーション中の欧米人が安らぎを求めてやってきます

    • 自然の中にたたずむリゾート 日本語OKです!

    今回レンベでお世話になったリゾートについて少しだけ紹介しますね。

    全てのリゾートがダイビングショップと併設、
    目の前が海、カメラルームがあります。

    ●YOS DIVE ECO BEACH RESORT●(※写真1)
    メナドの空港から車で90分
    お部屋でWi-Fiが使えます
    日本人スタッフはおりません、基本英語ですが片言の日本語を話せるスタッフもおります。
    かなり気さくで明るいスタッフ(※写真2)ばかりですので、
    安心してご滞在頂けます。

    ●KASAWARI LEMBEH RESORT●(※写真3)
    メナドの空港から車で90分
    お部屋でWi-Fiが使えます
    日本人スタッフはおりませんが、日本語を話せる現地スタッフが2名おります。
    何かお困りの際も、ガイドのハニーさん、受付のメアさんは日本語対応可能なので安心です。

    ●LEMBEH RESORT●(※写真4)
    メナドの空港から車で90分+ボートで10分
    お部屋でWi-Fiが使えます
    日本人スタッフはおりません、基本英語ですが片言の日本語を話せるスタッフもおります。
    上記2つのリゾートと比べると、長期休暇をとった欧米人の割合が非常に高く、リゾートとしてもかない広いです。

  • ブナケンエリアでのダイビングはどんな感じ?

    • とにかく透明度が抜群です!

    • ウミウシなんかもいます

    • さすが国立公園、サンゴモリモリです

    • カメはたっくさんいます、近づけます。

    まだあまり知られていないブナケン。。。

    知らずにダイビング人生を終えるのは絶対に損です!
    と、言い切れるほど僕はブナケンの海に魅了されました。

    ブナケンエリアは基本ドロップオフ沿いを優雅にダイビングするスタイルです。
    いわゆる「ウォールダイビング」と呼ばれているものです。

    透明度のたか~い海、あお~い海をゆ~ったりの~びりと泳ぎます。
    ブナケン島は海洋国立公園ですので、
    とにかく荒らされていないモリモリ珊瑚が素晴らしいです。

    今回はグランドルレイ、オデッシーダイブセンター、タラッサダイブリゾートでお世話になりました。

  • いざブナケン国立公園の水中へ!

    • とにかくカメ! 透明度抜群です。

    • アカモンガラが大量にいます。この中を進むの意外と楽しいです♪

    • 大物ばかりではなくかわいい魚も。 クダゴンベ

    • 見にくいですが、遠くにロウニンアジが!

    移動のボートからテンションが上がってしまいますが、

    海の色がとにかく綺麗!
    さすがは国立公園といったところでしょう。
    今回は見れませんでしたが、移動中はイルカが見えることもしょっちゅだとか。。。

    ポイントまでは滞在リゾートにもよりますが、ボートで30分~40分。
    ブナケン島周辺のポイントへ向かいます。

    エントリーした瞬間びっくりしました。
    圧倒的な透明度です!
    40mは超えていたかと思います。
    ちょうど最近から乾季のシーズンに入り、透明度も上がったみたいですが、それでも圧巻です!
    乾季は3月~8月、雨季は9月~2月とされているようです。

    透明度の高い海に、40mを超えるドロップオフ、ドロップオフにつく色とりどりのソフトコーラル、ハードコーラル。
    また、岩場で眠っているカメや泳ぎまわっているカメ(※写真1)、1ダイブで5匹はカメ見ました、飽きるくらい見ました!笑

    大きくはないですが、何百匹はいるであろうアカモンガラの群れ(※写真2)の中を優雅に泳いだり、ポイントによってはドリフトで流されたり。

    かと思えばエキジット間際にロウニンアジ(※写真4)の群れや、
    カスミアジの群れが小魚を追い回していたり。

    大物ばかりではなく小さい生き物に目を向ければ、大人気ピグミーシーホースやクダゴンベ(※写真3)、アオマスクやジョーフィッシュなど、可愛い生き物もたくさいいます!

    今回は行けませんでしたが、バラクーダの群れやイソマグロ、ギンガメアジなど見れるポイントもあります。

    年に何回かはジンベエが見れたりマンタ、ジュゴンが見れたりもするそうで。。。
    可能性に満ち溢れている海なのです!

  • ブナケンエリアでダイビングができるメナドのリゾートについて

    • タラッサダイブリゾートのプールビュー 

    • グランドルレイのプール 広大です!

    • ココティノスのお部屋、綺麗です!

    • タラッサダイブセンターのSATOKAさんと。日本人いて安心!

    今回メナドでお世話になったリゾートについて少しだけ紹介しますね。

    レンベと同じく、全てのリゾートがダイビングショップと併設、
    目の前が海、カメラルームがあります。

    ●Thalassa Dive Resort●(※写真1)
    メナドの空港から車で30分
    レストラン、ロビーのみWi-Fiが使えます。
    日本人スタッフ(※写真4)がおります。
    “来た時はお客様、帰る時は友達”をモットーとするアットホームなリゾートです。
    一度来たらリピート間違い無しです。

    ●GRAND LUREY●(※写真2)
    メナドの空港から車で30分
    お部屋でWi-Fiが使えます。
    ダイビングショップには日本人スタッフがおります。
    お取り扱いのあるリゾートの中では最も広く、リゾート感を味わうことができます。

    ●COCOTINOS MANADO●(※写真3)
    メナドの空港から車で25分
    お部屋でWi-Fiが使えます。
    日本人スタッフがおります。また、片言の日本語を話せるスタッフもおります。
    とにかく居心地のいいリゾートで、ノンダイバーにもお勧めです。

    他にも、ブナケン島の中に位置するブナケンチャチャネイチャーリゾートや、シラデン島の中に位置するシラデンリゾートなど、好みによってリゾートをお選び頂けます。
    是非ご相談下さい!

  • 百聞は一見に如かず とにかく行かなきゃ損!

    • メナド、レンベ、ブナケン、気になる方は金床まで!

    長々と日記を書きました。

    最後まで読んで頂き誠にありがとうございます。

    とにかく、レンベ、ブナケン、あなたのまだ知らない最高の海が待ってます!
    是非行ってみてください!

    レンベ+ブナケンの分泊や、レンベ+バリ島、ブナケン+バリ島などアレンジは自由自在です。

    興味を持って頂けましたら、お問い合わせ下さいね♪