アメリカのよくある質問

• 空港からホテルまでの移動手段はどうしたら良いですか？

  ① 無難なのはタクシーです。
  ダウンタウン地区までですと、片道料金$35～（渋滞の場合は、割高になる場合がございます）。乗車場所はロサンゼルス空港の各ターミナル、タクシー乗り場から。
  ② レンタカーをご利用になるお客様もいらっしゃいます。（但し、運転は充分にお気をつけ下さい）
  レンタカーは、弊社で事前申込も可能です。又はロサンゼルス空港にてご自身でお申込みも可能です。
  ③ LAX FLYAWAY　（https://www.flylax.com/en/flyaway-bus）
  ロサンゼルス空港⇔ユニオン駅のシャトルバスです。片道$7・約30分間隔で運行、行き先はユニオンst.。ダウンタウン滞在ならユニオンStから地下鉄又はタクシーですぐなので便利です。乗車場所はロサンゼルス空港の各ターミナル、グリーンサイン下など。

• ESTA（エスタ）はどのように取得したら良いですか？

  アメリカ合衆国へビザ免除プログラムを利用し、ビザなしでアメリカ合衆国へ渡航・通過（経由）する場合、インターネット（携帯電話は不可）でESTAによる渡航認証を取得する必要がございます。 ESTAはお客様ご自身で米国大使館ESTA（エスタ）申請公式ウェブサイトから申請・取得をお願いします。取得して、初めてアメリカ合衆国へ出発する航空機に搭乗可能となります。
  ※最終的な入国許可は入国地において入国審査官が行います。
  
  ESTA申請時には、一人当たり14米ドルを課しており、支払い可能なクレジットカードは、MasterCard、VISA、American Express及びDiscover（JCBを含む）とのことです。事前にESTAの認証を取得していない場合、航空機等への搭乗や米国への入国を拒否されますのでご注意ください。一度ESTAの認証を受けると2年間有効です。ただし、2年以内にパスポートの期限が切れる場合は、パスポートの有効期限日をもって無効になりますのでご注意ください。また、パスポートを新規に取得した、渡航者が名前を変更した、渡航者が性別を変更した、渡航者の国籍が変更した、ESTA申請質問で渡航者が過去に回答した内容（はい，いいえ）が変更した場合も再申請が必要です。
  ※公式サイトのほかに、申請代行サイトもございます。公式サイトは14ドルしかかかりません。ご注意ください。
  ・米国大使館ESTA（エスタ）申請公式ウェブサイト
  
  エス･ティー･ワールドでご旅行をお申し込みのお客様は、代行手数料を頂戴し、ESTA（エスタ）取得代行サービスを承っております。(日本国籍の方に限る)
  ご希望の際は、ご旅行お申し込み時にお申し付け下さい。
  
  ESTA代行手数料
  ■ご出発の15日以上前・・・お1人様1件 5,500円
  ■ご出発14から7日前・・・お1人様1件 11,000円
  ■ご出発の6日前以降 ・・・代行不可
  ・ESTA代行申請に関するご案内

• カナダ乗継でアメリカに行きますが、ESTAだけで大丈夫ですか？

  カナダでお乗り継ぎの場合はESTAに加え、出国前にオンラインでカナダ電子渡航認証（eTA）の取得も必要です。ESTA同様、eTAもお客様ご自身でカナダ政府の公式ウェブサイトから申請・取得をお願いします。取得実費は7カナダドルで、申請にはパスポート、Eメールアドレス、クレジットカードが必要です。有効期限は5年間、または5年以内にパスポートが失効する場合はその有効期限までとなります。ご出発当日は必ず申請番号と有効期限を控えてご旅行にご携帯ください。
  ※公式サイトのほかに、申請代行サイトもございます。公式サイトは7カナダドルしかかかりません。ご注意ください。
  ・eTA（電子渡航認証）カナダ政府の公式ウェブサイト

• LA（ダウンタウン）の治安はどうですか？

  「ダウンタウンは治安が良くない」と言うのが過去の定説ですが、最近変わりつつあります。約10年前から現在進行中の街の開発により、住居や商業施設が増るなど環境の変化で人が集まり、治安面ではかなり向上されています。しかしながら夜、日が落ちてからの無駄な外出は出来る限り避け、外出する場合もタクシーなどの公共施設を利用した方がいいでしょう。

• ホテルチェックイン時のデポジットって何ですか？

  アメリカ合衆国のホテルは、チェックインの時にデポジット（預け金）が必要です。基本的にはクレジットカードの提示又は現金を預けるかのいづれかの方法となり、ホテルによって異なります。このお金は、客室内にて好ましくないご利用をされて室内を破損・損害を与えた場合の弁償金となり、客室内への破損・損害等がない場合、預けたお金はチェックアウトの時に返金されます。

• ラスベガスのホテルでは必ずリゾートフィーを支払わないといけないですか？

  ツアーによってはリゾートフィーがツアー代金に含まれているものもございます。
  詳細は弊社スタッフまでお問い合わせくださいませ。

• 送迎のスタッフへのチップは必要ですか？

  弊社の送迎サービスをご利用のお客様はご料金にチップも含まれておりますのでお支払い頂く必要はございません。なおタクシーなどをご利用の場合はチップが習慣となっておりますので、代金の10%を目処にお渡しくださいませ。

• おすすめのモデルコースツアーはありますか？

  日本の25倍の面積を持つアメリカ合衆国には、世界遺産、国立公園が数多くあり、日本では見ることができないインパクト絶大な景色を見ることができる絶景ツアーがおすすめです。STWでは、グランドサークルを巡る王道ツアーから定番だけでは物足りない方向けに、誰しもいつかは行きたいと思うアメリカの絶景ポイントへ行くツアーを多数ご用意しております。ケタ違いの絶景にアメリカに来てよかったと思って頂けることでしょう。
  ・グランドサークル人気スポット　ベスト10
  ・いつか旅したいアメリカの絶景スポット10選

• アメリカ＋他都市（他国）との周遊はできますか？

  もちろん可能です！羽田空港又は成田空港から直行便や経由便を使って、乗り継ぎ都市やその先の国との周遊が手軽にできます。
  アメリカ国内周遊はじめ、アメリカ＋ハワイ、アメリカ＋カナダ、アメリカ＋メキシコなどエス・ティー・ワールドでは様々な周遊のバリエーションを用意しております。
  ・アメリカ＋α周遊プラン（アメリカ＋ハワイ含む）
  ・アメリカ＋カナダ周遊特集

• 人とは少し違った旅がしたい。そんな願望を叶えてくれるツアーはありますか？

  お任せください！他では味わえない感動体験ができる世界最大級のランタンフェス「RiSE」や本場メジャーリーグの野球観戦ツアー、ゴシップガールなど映画のロケ地を巡るツアー、世界中のトラベラーが憧れる贅を極めた世界のラグジュアリーホテルに泊まるツアーなど、ありきたりな旅では物足りない方向けのひと味違う旅を多数ご用意しております。
  ・RiSE　20,000個のランタンが上がる世界最大級のランタンフェスティバル
  ・【極み旅】雄大な大自然を望むアマンギリにゆったり3連泊＋癒しの大地セドナ周遊

• 日本語での案内はありますか？ 迷わず乗継のゲートまでたどり着けますか？

  日本語での案内はありませんが、至る所にある看板に乗継「TRANSIT」や乗継マークが記載されているので、案内に従って進んでいけば問題なく乗継ゲートまで迎えます。 乗換順路通りに進んでいけば、入国審査を必ず通過するので迷うことはほとんどないでしょう。 乗継ゲートを探すには空港内の電光掲示板を常にチェックし、搭乗便のゲートを確認しましょう。 添乗員はおりませんのでお客様ご自身にて必ずフライト情報を確認ください。 飛行機の遅延や、ゲートの変更に気づかず、搭乗すべき便に乗り遅れる可能性があります。

• 入国審査は行列になりますか？ 英語が話せなくてもスムーズに入国できますか？

  KIOSKという機械をご利用いただいて、スムーズに入国のお手続きを進めて頂けます。 KIOSKは日本語を選択できますので、英語を話せない方もご安心ください。 入力ミスなどがあった場合は係員より質問がある場合もございますが、 入国理由や滞在日数など基本的な情報に関しての質問です。
  
  アメリカ入国の流れ
  ①飛行機着陸
  ②案内表示に従って入国審査へ移動
  ③入国審査（kioskと呼ばれます自動入国審査端末を利用）
  　～how to use kiosk～
  　1.日本語を選択
  　2.パスポートをスキャン
  　3.フライト情報や入国理由などの質問
  　4.関税に関する質問（キオスクを利用して関税に関する質問も答えるので、機内で配られる関税申告書は受取いただく必要はござません）
  　5.顔写真撮影
  　6.顔写真付きのレシートがでてくる
  　7.レシートを職員に見せる
  　～～～～～～～～～～
  ④荷物受取（荷物預け入れの際に貰う半券クレームタグで確認をお願いいたします）
  ⑤（アメリカ国内線利用の方）手荷物預け入れ、セキュリティチェック
  ⑥（アメリカ国内線利用の方）ゲート移動
  ⑦（アメリカ国内線利用の方）搭乗

• 国際線から国内線へ乗継をする際にスーツケースの受け取りは必要ですか？

  アメリカの国内乗継では往路便は一度荷物を受け取っていただき、再度預けて頂く必要がございます。

• 国際線から国内線へ乗継をする際に再度預ける前に、スーツケースを開けて荷物を整理することはできますか？

  乗継時間の間にスーツケースをあけて荷物の整理も可能です。 フライトによっては乗り継ぎ時間の短いものやターミナル移動に時間がかかる場合がございますので、 お時間に余裕を持ってご移動ください。

• 乗継時間が数時間空くため、一度空港の外に出て観光をしたいですが、可能ですか？

  出発の１時間前には必ず空港に到着しているようお願い致します。 通常の搭乗と同じように再度荷物のチェックインやセキュリティチェックを受けて頂くので、 観光地と空港間の移動時間など考慮して頂き、有効に乗継時間をご利用ください。

• 乗継の間に喫煙所に立ち寄りたいです。どこにありますか？

  アメリカは州の法律により基本的に室内での喫煙が禁止されています。 空港内に喫煙所がある場合もありますが、無い場合は一度ターミナルの外へ出ていただく必要があります。 各ご利用空港で喫煙場所をご確認ください。

• ターミナル間の移動はどうしたらよいですか？

  空港の規模や利用ターミナルによって移動の方法が変わってまいりまして徒歩での移動、 または交通機関を利用する場合もございます。 地図や案内表示で利用ターミナルや移動方法のご確認お願い致します。 下記にて主要な利用空港の交通機関をご案内いたします。
  ～主要空港のターミナル移動方法～
  ロサンゼルス：LAX SHUTTLE （無料バス）5～15分間隔
  サンフランシスコ:AirTrain（赤色と青色の2種類）　24時間営業、4分間隔
  ニューアークリバティ空港:AirTrain　3分間隔
  デトロイト:平日　シャトルバス、土日　ＡＴＳ（電車）
  ダラスフォートワース:Skylink （無料モノレール）
  ミネアポリス:Light rail transit（無料電車）
  シカゴ:平日　無料シャトルバス、土日　ATS（無料電車）
  ヒューストン:セキュリティチェック通過前　地下鉄,毎日3分間隔（12：30～3：30は営業時間外）
  　　　　　　：セキュリティチェック通過後　SKYWAY（無料モノレール）毎日2分間隔

• カナダ乗継でアメリカへ行く場合、 カナダでの入国審査やスーツケースの受取は必要ですか？

  カナダでのお乗継の場合、カナダの入国審査を行うことなく、 「カナダでアメリカの入国審査」を行うことができます。 また、同日乗継の場合は、お荷物の受取も不要です。 ※カナダ電子渡航認証（eTA）の取得は必要です。アメリカのESTAと合わせてご取得下さい。

アメリカ合衆国の基本情報

担当者から一言

• アメリカの大自然を楽しみたいんですが、ラスベガスから長時間の車移動はきつそう…
• そういう方にはグランドサークル内に滞在したり、より近い空港から入る方法もありますよ！
• それだと都市部はまったく見られないのでしょうか？
• そんなことありません！自分にあった絶景の楽しみ方はコチラで探してみましょう！

  いつか行きたい！アメリカの絶景10選 いくつ廻れる？グランドサークル特集