カザフスタン
ユーラシア大陸の中心に位置するカザフスタン共和国は、世界で9番目に広い広大な国土を持つ国です。かつてシルクロードの要衝として栄え、古くは遊牧騎馬民族が活躍した歴史と文化の交差点。近年は、石油・天然ガス資源を背景に急速な発展を遂げ、モダンな都市と雄大な自然が共存する、今最も注目される旅先の一つです。カザフスタンの二大都市のひとつ、アルマトイはかつての首都であり、文化と経済の中心地。天山山脈の麓に広がる緑豊かな街で、「釘を一本も使っていない」と言われるゼンコフ教会や、活気あふれるゼリョン・バザール(市場)など、見どころが豊富です。もうひとつは首都アスタナ、旧ヌルスルタンは日本人建築家『黒川紀章氏』が都市設計に携わった近未来的な計画都市です。2030年を目途にまだまだ進化が止まらない注目の都市です。 カザフスタンの海外旅行・ツアーならエス・ティー・ワールド(STW)へ!カザフスタンの海外旅行・ツアーのプランを多数ご用意しております。
カザフスタンのテーマ別ツアー
カザフスタンとよく比較される旅行先
カザフスタンのよくある質問
-
カザフスタンってどんなところ?
●広大な土地を持つ旧ソ連の構成国●
ユーラシア大陸の中心に位置するカザフスタン共和国は、世界で9番目に広い広大な国土を持つ国です。かつてシルクロードの要衝として栄え、古くは遊牧騎馬民族が活躍した歴史と文化の交差点。近年は、石油・天然ガス資源を背景に急速な発展を遂げ、モダンな都市と雄大な自然が共存する、今最も注目される旅先の一つです。 -
カザフスタンまでのフライト時間はどのくらい?
●アシアナ航空乗継便利用で約10時間●
韓国のソウル、中国の北京などを乗り継いでアルマトイやアスタナから入ることができます。また2026年3月からは成田空港からエアアスタナの直行便が就航予定なので、よりカザフスタンも近い国になるでしょう! -
カザフスタンにビザは必要?
●基本的には不要●
日本国籍の場合、30日間以内の観光・商用・親族訪問などの目的であれば渡航にはビザ(査証)は必要ありません。またパスポートの有効期間が現地滞在期間に加えて6ヶ月以上残っており、査証欄の見開き2ページ以上が残っている必要があります。 -
カザフスタンの安全面 治安を教えて?
●比較的安全な国なので大きな心配は無用●
中央アジアは優しく温厚な人柄の方が多く、大きな犯罪などはほとんどありません。イスラム教国家なのでお酒がらみの犯罪もなく、夜も比較的安全に過ごせます。ただし置き引きやスリなどの最低限の対策は忘れないようにしてください。 -
カザフスタンのベストシーズンはいつ?
●日本の春と秋の時期が旅行に最適です●
日本と同じく四季がある国で、春にはチューリップや高山植物が咲き乱れる季節。夏は30度を超える日もありますが湿気は日本よりありません。また冬のアスタナは-20度を下回る極寒の日もありますが、スキーやスノーボードなどのウィンタースポーツもお楽しみいただけます。 -
カザフスタンの物価は?
●日本より全体的に安い●
特に交通費や食費は安く、市バスの乗車は1回あたり約30円、ローカルなレストランであれば1食あたり約300円で楽しむことができる。タクシーの利用も配車アプリなどを利用すれば安くて便利な移動が可能です。 -
カザフスタンでチップは必要?
●習慣はなく、不要な場合が多い●
チップの文化がある国ではありませんが、ホテルやレストランによってはUSD1~5程度渡すのもいいでしょう。あらかじめサービス料などが含まれているかを確認してお渡しください。 -
カザフスタンで英語は通じる?
●街中では通じないことが多い●
観光客向けのレストランやカフェ、ホテルでは多くの場合が通じるがローカルなレストランやバス・タクシーの運転手はロシア語もしくはカザフ語しか分からないことが多い。
カザフスタンの基本情報
| 首都 | アスタナ(旧ヌルスルタン) |
| 言語 | カザフ語、ロシア語 |
| 主要通貨 | テンゲ 100円≒365テンゲ |
| 時差 | -4時間 現地12時=日本16時 |
| 電圧・プラグ | 220V/C・SEタイプ |
オーダーメイドの旅
Custom made trip
理想のご旅行プランをお聞かせください!
お客様の理想の旅を渡航経験豊富なスタッフがオーダーメイドでおつくりします。
メールや電話、ご来店のほか、ご自宅からオンラインでもご相談いただけます。
