はじまりました!2016年! いま、オススメダイビングツアーをお届けします!
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こんにちは!今週も海の目の前、三浦店からおおふねがお送りいたします!
たのしかった年末年始もおわり、ようやく1週間ぶりのお休みの方も多いのではないでしょうか?
年末年始旅行の写真を整理しながら寒い日本であたたかい常夏の島の海が恋しくなっている方もいるのではないかな?と思います。
そんな青い海の中でであった魚はどんな魚だったでしょうか?巨大ジンベエにマンタ、ギンガメ、バラクーダなどの光物トルネードはたまた小さなピグミーシーホースやウミウシなどのマクロ系。さまざまなお魚とであったのではないでしょうか?
そんななかから世界中にいろいろな種類がいる【クマノミ】。おうちのイソギンチャクの中からひょこっと顔をだした愛くるしい姿をみてきた方も多いのではないでしょうか?
こんな【クマノミ】実は世界中に28種類もいるのです。意外といますね。。。あれ?ハマクマノミとスカンクアネモネフィッシュのように比べてみると意外と違う!なんてのものも多いのかな?と思います。
こんなクマノミくん達。「ファインディングニモ」で一躍有名人?有名魚?になっただけあって各地のガイドさんたちからいろいろなお話しを聞くことができますね。
有名なのはやはり【性転換】のお話しではないでしょうか?生まれたばかりのころはオス、メスどちらにも成熟しません。この中から最も大きいも固体がメスとなり次いで大きい固体がオスとなります。そしてもしこのメスが死んでしまった場合等は次に大きかった固体がメスとなり・・・と、メスは巣をまもり、オスは子育てに励む。かかぁ殿下なのですかねっやはり子供をまもるお母さんは強いのですね。
また、イソギンチャクと共生しているクマノミたち。イソギンチャクには毒があるため人間は触ることができません。しかしクマノミはその毒に耐性があるため住処にすることができます。クマノミはイソギンチャクにまもってもらい、イソギンチャクは新鮮な水を入れてもらったり、イソギンチャクを食べる魚からまもってもらったりと仲良く生きていますね。
そして28種類いるクマノミのうち一種類だけ仲間はずれがいるとか。こちらフィリピンなどに生息する≪スパインチークアネモネフィッシュ≫ほっぺたにトゲをもったクマノミですね。この魚は一種類だけトゲをもっているため別の属にいれられているとか・・・。どの社会でもとげとげしいやつは嫌われてしまうのですかねぇ。。。
こんな事かいていたら久しぶりにファインディングニモを見たくなってしまったおおふねでした。ウワサによるとファインディングドリーなるものがでるとか・・・。ちょっとたのしみですね。 それではまた次回!
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( 写真:みんな大好きカクレクマノミ) |
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あまり長期の休みもとれないし、一緒に行くダイバー仲間もあまりいないしなかなかダイビングにいけないな。
なんて方に≪朗報≫です!
海の学校の人気インストラクターネコ耳NAOYAこと【稲葉】と一緒にダイビングに出かけませんか!?
1人で参加される方も多数!新しいダイバー仲間を増やしましょう♪
≪西伊豆 浮島ツアー≫
【日程】2016年1月30日(土)~2016年1月31日(日)
【内容】西伊豆・浮島での2ビーチダイビング・宿泊2食付
【費用】¥39800(海パス割適用¥37800)
【定員】6名様(最低開催人数4名様)
■お問い合わせ・ご予約 三浦海の学校 TEL:046-880-0831
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たびレンジャー 次号予告 |
次号の配信は1月25日頃を予定しています!お楽しみに!
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編集後記 |
今回も最後までご覧いただきましてありがとうございます!
年末年始も終わり次はGW!だんだん残席も少なくなっておりますので、
お問い合わせはお早めに!それではまた次回!
三浦・海の学校 おおふね
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