トロムソ

北極圏最大の街であるトロムソは、首都オスロから飛行機で約2時間。トロムソイヤ島とノルウェー本土の2つに分かれており、約1kmの橋で結ばれています。冬の大イベント、オーロラ観賞の拠点として観光客の注目を集めるだけでなく、夏はストールシュタイネン山から真夜中の太陽を眺め、白夜を楽しむこともでき、シーズンを問わず自然の神秘を体験できる町です。山頂までのアクセスは、ロープウェイが深夜も運行しているので心配ご無用！トロムソイヤ島からは、対岸に建つオーロラをモチーフとしたトロムスダーレン教会がが眺められ、聖堂内の美しいステンドグラスは必見です。また、世界最北のビール醸造所、マックビールのビアホールも人気のある観光スポットです。街のメインストリートであるストルガータ通りを散策後は、醸造所を訪れ、ビールを1杯試飲してみてはいかがでしょうか？大自然による非日常を体験したい！とお考えのお客様へ、心からトロムソをおすすめします。