★フォトジェニックな村々、アルザスを巡る★ | の旅行記

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★フォトジェニックな村々、アルザスを巡る★

エリア
コルマール
/
テーマ
街歩き
時期
2017/5/31~2017/69
投稿日
2017/10/31
更新日
2020/6/26
投稿者
エスティワールドスタッフ

今回は、徐々に人気が出てきたフランス/アルザス地方
フォトジェニック旅してきました!!!
かわいい街の定番『コルマール』はもちろん、まだまだ観光客の少ない
『リクウィール』『エギスハイム』『オベルネ』にも足をのばしてみました♪♪
どうやって移動するの??どれくらいの滞在時間で計画を立てれば良い??
こちらの旅日記、是非ご参考ください!
人の少ない*NEW*観光地でのんびり写真旅です♪

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    今回、チェコ→ドイツ→フランスという行程で
    ヨーロッパをまわった、終着地がストラスブールでした。

    ストラスブールは日本の東京駅/品川駅のように、様々な交通機関の乗り入れがあり、
    周遊旅行の拠点地としては、非常に便利でオススメな場所です。

    駅前はホテルや飲食店が多く賑わってますが
    少し歩くだけで、ゆっくりと流れる川があり、落ち着いた雰囲気の街です。


    ~フォトジェニック スポット~
    『プティット・フランス』
    「木骨造り」と呼ばれ、ドイツでよく見られる建築が集まったエリアがあります。
    いかにもヨーロッパの田舎町らしい風景に、思わずシャッターを切りたくなります!
    川沿いには、テラス席のレストランがいくつもありますので、
    そこでランチをするのも良いですね♪

  • ②最初はかわいいの定番、『コルマール』

    • プチトレインに乗ってコルマール1周♪

    • 「木骨造り」かわいい~

    • ゆっくり街歩きしました♪

    • レストランからの眺めも素敵です!

    最初に訪れたのは、恐らくアルザス地方で一番有名な『コルマール』
    ストラスブール→コルマールは列車で約30分ほどです。(9EUR)

    さすが人気観光地、人、人、人でした。

    まずは『プチトレイン』に乗って
    20分〜30分間、コルマールの可愛い街並みを散策♪♪(7km、6.5EUR)
    日本語音声ガイド付きです!

    イタリア料理、スペイン料理、フランス料理、レストランはたくさんありますが
    どこも結構並んでました。事前レストランチェックは必要かもしれないです・・・。


    今回はLA Romanticaでランチしました!
    ボリュームがあり、美味しい!お腹いっぱいです!


    ★土日祝日はお土産、レストラン閉まってるところも多いので注意
    ★日帰り観光でも充分楽しめる
    ★駅から観光エリアまで徒歩20分程度
    ★宿泊するなら駅前がオススメ

  • ③アルザスの*NEW*観光地はここだ!『リクウィール』

    • 移動中に見れる、ぶどう畑


    コルマール→リクウィールはタクシーで15分ほどの移動です。(32EUR)
    ※まだ観光地化されていないため、鉄道、バスでの移動は難しいです※

    タクシー移動中に広大なぶどう畑が見れます!!

    リクウィールは、今回訪れた4つの村の中でもダントツで、
    かわいい!がいっぱいな村でした。

    あっちもかわいい、こっちもかわいい状態です。笑
    常にあ~~かわいい~~とうきうきな街歩きでした♪

    そこまで大きな村ではなかったので、
    休憩時間含め2~3時間滞在が、丁度良いかなと思いました。

    コルマールと比較すると、運河も無く、宿泊施設もありません。
    なので、日帰りでの観光をお勧めします◎◎


    日中はテラスでワインを飲む人が多く、和やかな雰囲気の村でした!

  • ④白×茶で落ち着いた雰囲気の『エギスハイム』

    • アルザスといえば、ワイン!お土産も売ってます♪

    リクウィール→エギスハイムはタクシーで10分ほど!(41EUR)
    非常に近いので、リクウィールに行くならマストで行くべきです!

    コルマール、リクウィールより落ち着いていて、
    ゆっくりと観光することができました◎◎

    特徴は、真上から見ると『渦巻き状』の街になっていること!!
    ん?と思った方は【エギスハイム 街並み】で検索!してみてください!

    白×茶が基調となっていて、
    アルザスのマーク、ハート型街のあちこちから見つかります。
    ひとつハートを見つけることにHAPPYになれる、楽しい街歩きでした。

    まるっと一周すると、
    写真を撮りながら歩いて、大体1時間くらいでしょうか?
    小さな村でしたので、ここも日帰り観光がお勧めです。

  • ⑤まだまだ知られてない?アジア人の居ないスポット『オベルネ』

    最後に行ったのは、『オベルネ』。

    ストラスブール→オベルネ 列車で35分(
    6.4EUR)のところにある、
    こちらも小さな村です。

    タイトル通り、まだまだ観光地としては知られてなく、
    まーったく人が居ませんでした。欧米系の人はちらほらいるものの、
    2時間滞在で、アジア人にはひとりも会ってません。

    オベルネ駅に到着すると、すぐ目の前に木骨造りの建物が。
    今までの3つの村との違いは、
    服屋さんや美容院、スーパーなど、生活感があることです。
    まるで街の住人の生活に溶け込んだような、お散歩時間でした♪

    今回オベルネで、幸せのシンボル『コウノトリ』を見ました!
    アルザスではコウノトリが巣をつくった家には
    幸せが、やってくるといわれています。

    ハート型、コウノトリ、この2ペアを見つければ、
    幸せになれること間違えなしですね!!

  • **インスタ映え狙うなら、アルザスへ!**

    『コルマール』『リクウィール』
    『エギスハイム』『オベルネ』
    それぞれの村に特徴があり、どこも女子のこころを掴む、かわいい村でした♪♪

    今回は2日間で4つの村を巡りましたが、
    アルザスには紹介しきれなかった、小さな村がまだまだ沢山あります。

    ・。~是非素敵な写真を撮りにアルザス旅行へ~。・