ハンザの女王 リューベック! | ドイツの旅行記

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ハンザの女王 リューベック!

エリア
ドイツ
/ドイツ
テーマ
街歩き
時期
2014/10/9~2014/10/10
投稿日
2015/2/5
投稿者
小圷 孝幸

先のフランス編  http://stworld.jp/earth_info/FR/diary/54a0bad27c3990.09263339/から続きます。

10月4日~5日…パリ滞在(凱旋門賞)

10月6日…カルカッソンヌ&セット訪問

10月7日…カタルーニャ地方カダケスとポルトリガット、プーボール城訪問

10月8日…ランス&アルザス地方訪問

10月9日~10日…(ドイツへ)

ストラスブールからローカル線で国境を超え、大幅に遅れてやってきたCNL(夜行列車)にてハンブルク、そしてハンザ同盟の都市を巡ります。

  • 朝のハンブルク中央駅

     ストラスブール、プティット・フランス地区にて大急ぎで夕食を済ませ、駅へとんぼ返り、預けておいたスーツケースを取りだし、そのまま1番線ホームを先へ進みます。一旦ホームの終わりに着きますが、構わず先に進むと目指す25番線があり、ここからドイツ行きの国際列車が出ます。思いのほか夕食が早く済んだので、予定よりも1本前の列車に間に合いそうです。10分ほど待つと見た目は新しい1両のディーゼルカーが入ってきました。これがドイツ、オッフェンブルク行きの列車です。1両なので用務客を中心にほぼ満席で発車します。よく日本のローカル線に乗っていると、県境に近づくにつれ乗客が少なくなっていき、県境をまたぐ区間では数人しか乗っていない、ということがありますが、ここでも同様に、普段から1両で済むくらいの流動ということなのでしょう。事実オッフェンブルクまで乗りとおした人は私も含めて、殆どが旅行者でした…


     オッフェンブルクに予定より30分ほど早着し、チューリヒ始発のハンブルク行きCNL(City Night Line)を待ちます。駅の案内板を見上げると、乗る予定のCNLについては何の注意もありませんでしたが、その前のICEやベルリン行きのCNLが軒並み遅れています。かといって他に何ができるわけでもなく、ひたすら乗る予定のCNLを待ちます。そして、どう見ても2時間は遅れることが確実になった時、遅れてやってきたミュンヘン行きのICEに乗り、1つ前の停車駅Freiburgまで、CNLを迎えに行くことにしました。列車は遅れて来ますが、ここからハンブルクまでの距離から推測するに、明日の朝は予定通りの時刻に到着すると思われます。それならば少しでも長くベッドで休みたい、ユーレイルパスがあるからこそできる芸当です…結局定刻23:00出発が25:15頃になってフライブルクを出ました。


     翌朝は案の定すでに定刻に戻ってハンブルク近郊を走っています。CNLはクシェットでもコンチネンタル朝食がセットになっていますので、同室のドイツ人2人と一緒にクロワッサンとコーヒーの朝食をとり、ちょうど食べ終えた頃にハンブルク中央駅に到着しました。


     自分にとって「初・ハンブルク!」です。CNLから降りて駅を見渡すと、とてつもなく大きな駅だということがわかります。今回は滞在地を隣町リューベックにしましたので、ハンブルクの街はみることができませんが、また機会があれば訪れたいと思います。


    写真左…ハンブルク中央駅を2階(日本風にいえば3階)から眺めました。

    写真中…中央駅の正面玄関

    写真右…左にドイツのICE、右にデンマークのIC3。さまざまな国の列車がひっきりなしに行き交っています。


  • バルト海沿岸を走るSL保存鉄道に乗る!

     ドイツはフランスと異なり、大体の駅にコインロッカーがあるので、旅行者は助かります。もちろんハンブルク中央駅にもあらゆる大きさのコインロッカーが、複数の場所にあり、今度は引き取るときにどこに行けばいいかわからなくなってしまうという悩みが出てくることと思います。


     今日はバルト海沿いのBad DoberanからKuhlungsbornというリゾート地まで運行しているSL列車に乗りに行きます。


     ハンブルクから、コンパートメントタイプのIC列車で、これもハンザ同盟の都市Rostockに行き、そこでBad Doberanまでのローカル列車に乗り換えます。Badはドイツ語で温泉という意味ですので、もう1日日程に余裕があったならば、迷わずこのあたりに1泊したかったところですが、その1日が捻出できず、今回はSL列車に往復乗車してハンブルクへ帰ります。


     Bad Doberanのホームを介して、SL列車「Molly鉄道」の駅舎に赴き、終点までの往復乗車券を購入します。SLにひかれた列車は既に入線しています。終点のKuhlungsborn Westまではおよそ50分の道のりです。車窓から見ただけの印象ですが、素朴な、それでいて清潔な、バルト海沿いの温泉保養地でございました。


    写真左…Molly鉄道のSL機関車

    写真中…SLにひかれる客車もレトロ感いっぱい!

    写真右…Bad Doberan近郊では、街の中に路面電車感覚で列車が通ります。

  • ハンザの女王 リューベック!

     Bad Doberanから再びRostock経由でハンブルク中央駅まで戻り、スーツケースを取り出し近郊列車に乗り込みます。およそ1時間でリューベック中央駅に着きます。明日の午後にはコペンハーゲン行きのICEに乗ることになっていますので、駅前の小さなホテルに投宿し、街歩きは翌午前中にすることにいたします。


     次の日朝食とチェックアウトを終え、スーツケースをホテルに預かっていただいて街歩きに出かけます。駅前から世界遺産になっている旧市街に向かって歩いて行くと、リューベックのシンボルとも称される双塔をもつホルシュテン門が見えてきます。門の脇をトラベ川が流れ、そこを橋で渡ると旧市街です。市庁舎を見に行く前に、高いところから街の全体を見てみようと向かったのが「聖ペトリ教会」。ここでは礼拝などは行われず、街の展望塔として存在しているようです。ここの展望台からおおよその街並みを俯瞰してみた後、時間の許す限り街を歩きました。


    写真左…前日夜に到着したときのホルシュテン門。ちょうどドラゴンクエストで勇者が冒険を終えて城下町に辿りついたときの雰囲気に似ています。

    写真中…聖ペトリ教会展望台からのぞむ街並み

    写真右…市庁舎。改装工事中でした。

  • 日本でいうところのマジパンのお菓子!

     リューベックの街歩きの仕上げには「NIEDEREGGER~ニーダーエッガー」のマルツィパン(マジパン)~アーモンドの粉のお菓子といたします。ドイツの人々はマジパンのお菓子が大好きですが、その本家本元がリューベックのこのお店だそうです。マジパン生地をチョコレートで包んだものや和菓子の練りきりのようなものまで、ドイツのお土産に最適です!お土産を買ったあとは、奥のカフェスペースでマジパンケーキとコーヒーが楽しめます。ただし席数に限りがあり、さらに世界中から旅行者が訪れますので、込み合うこと必至です。開店直後に訪れるのがいいと思います。


    写真左…お店のサイン

    写真中…入口!

    写真左…マルツィパンケーキとコーヒー。このときは1名分の席を何とか確保!



    このあと、この旅の最終章、「ICEごとフェリーに乗る!」

    http://stworld.jp/earth_info/DE/diary/54d330218ef905.42555083/

    に続きます。

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