毎日暑くなりました!そんないま、オススメダイビングツアーをお届けします!
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どうも、ダイブナビのマクロ担当金床(カナトコ)です。
今回は前回の続き、ブナケン島について紹介させて頂きます!
前回紹介させて頂いたレンベと反対側に位置するところがブナケン島です。
インドネシア、スラウェシ島の西に位置します。
まだあまり知られていないブナケン。
知らずにダイビング人生を終えるのは絶対に損です!
と、言い切れるほど僕はブナケンの海に魅了されました。
ブナケンエリアは基本ドロップオフ沿いを優雅にダイビングするスタイルです。
いわゆる「ウォールダイビング」と呼ばれているものです。
透明度のたか~い海、あお~い海をゆ~ったりの~んびりと泳ぎます。
ブナケン島は海洋国立公園ですので、とにかく荒らされていないモリモリ珊瑚が素晴らしいです。
ポイントまでは滞在リゾートにもよりますが、ボートで30分~40分。
ブナケン島周辺のポイントへ向かいます。
その移動のボートからテンションが上がってしまいます。
とにかく海の色が綺麗!
さすがは国立公園といったところでしょう。
今回は見れませんでしたが、移動中はイルカが見えることもしょっちゅうだとか。
海の中はといいますと、エントリーした瞬間びっくりです。
圧倒的な透明度です!
40mは超えていたかと思います。
ちょうど乾季のシーズンということもあり、透明度も上がったみたいですが、それでも圧巻です!
乾季は3月~8月、雨季は9月~2月とされているようです。
透明度の高い海に、40mを超えるドロップオフ、ドロップオフにつく色とりどりのソフトコーラル、ハードコーラル。
また、岩場で眠っているカメや泳ぎまわっているカメ、1ダイブで5匹はカメ見ました、飽きるくらい見ました!笑
大きくはないですが、何百匹はいるであろうアカモンガラの群れの中を優雅に泳いだり、ポイントによってはドリフトで流されたり。
かと思えばエキジット間際にロウニンアジの群れや、カスミアジの群れが小魚を追い回していたり。
大物ばかりではなく小さい生き物に目を向ければ、大人気ピグミーシーホースやクダゴンベ、アオマスクやジョーフィッシュなど、可愛い生き物もたくさんいます!
今回は行けませんでしたが、バラクーダの群れやイソマグロ、ギンガメアジなどが見れるポイントもあります。
年に何回かはジンベエが見れたりマンタ、ジュゴンが見れたりもするそうで。
可能性に満ち溢れている海なのです!
もう色んなところは行き尽くした、新しいところできれ~いな海を探してます!と思っているあなた。
ブナケンはそんな方にオススメの海です。
是非一度行ってみてください!
ブナケンエリアで潜るおススメツアーはこちら
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( 写真:ブナケンの海を優雅に舞うウミガメ) |
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