台風なんてどっかいってしまえー!そんないま、オススメダイビングツアーをお届けします!
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こんにちは、渋谷駅前店の大野です。
暑い日が増えてきましたね。ダイブスポットで天気がいいのは大歓迎ですが、日常生活ではちょっと辛い日々。今年は猛暑との予報も出ています。熱中症などには充分お気を付け下さい。
さて、今回は4月に訪れた南太平洋の楽園・バヌアツの様子、第二段を書かせて頂きます。
■前回、ご紹介した「トランキリティ・アイランドリゾート」は自然を楽しむ無人島でのダイブ&ステイでしたが、今回はステイ場所を街の中心地にある「ザ メラネシアン ポート ビラ」に移し、首都周辺でのダイビングをご紹介いたします。
国際空港のあるエファテ島の人口は約5万人。バヌアツで最も多くの人が住んでいる場所です。そのほとんどが首都であるポートビラで暮らしています。「都市部」と言っても大きな工場があったりや開発がされているわけではないので、多くの自然が残されています。お洒落なカフェやホテルが立ち並ぶ港からちょっと船を出せば、豊かな海中景観が広がるダイブスポットが点在しています。ここでは2日間に渡って合計6本のダイビングをしました。その印象を一言でまとめると「バリエーション豊かな海」。
サンゴにケーブ、砂地、ゴロタ、ドロップオフ…とここまではよくあるパターンですが、多数の沈船、クマノミ城、水中ポストとブリーフィングで出てくる言葉に毎回ワクワクしていました。特にクマノミ城は8畳ほどのスペースに敷き詰められたイソギンチャクにレッドアンドブラック・アネモネフィッシュがわんさか。ここで見られる個体の多くが黒い部分の面積が狭くてオレンジ色が強め。サイズも大きいので写真映え抜群!オススメです(車とボートで30分ほどの場所にあるハイダウェイ島のポイント「Bonzer」)
■バヌアツは非常に治安がいい場所なので、街歩きも自由、夜間でも比較的安全です。。街中を走る相乗りバスに乗っても、ぼったくられたりすることはほとんどありません。料金は街中なら約150バツ(1バツは約1円)。バスと言ってもワンボックスのワゴンでナンバープレートに「B」と書いてあり、至るところで見かけられます。バヌアツを訪れたら是非一度乗ってみて下さい。手を挙げて行き先を告げ、そのバスが通る場所だったらOK。誰でも簡単に利用できます。
食事のお勧めは牛肉。「バヌアツ牛」と呼ばれるブランド牛は、ノーストレスで育った赤身肉。想像以上に柔らかく脂身が少ないので、まったくしつこくありません。絶品ですよ!
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( 写真:ハイダウェイ島のクマノミ城) |
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~昨年よりマンボウ当たってます!あなたの夏休みはバリ島に決定!~
夏のバリ島はマンボウがお勧め!と4/10配信の記事でもご案内させて頂きましたが、今年は当たっているようです。
シーズンインする前からちらほらとマンボウ目撃情報が届いております。
年明け一発目でマンボウが出たみたいなのでそんな兆しはありましたが。。。
残念なことに昨年度ははずれ年だったので、今年は期待ができるかもしれません。
初めての方!昨年はずしてしまったリベンジに燃えている方!
今年の夏休みはバリ島で決まりです♪
詳しくはこちら↓↓↓
http://www.divenavi.com/bali/molamola/
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たびレンジャー 次号予告 |
次号の配信は7月25日頃を予定しています!お楽しみに!
購読は無料です。メ-ルマガジンへのメッセ-ジ(ご意見・感想など)はdive@stworld.co.jpまでお願い致します。 |
編集後記 |
バヌアツのツアー、そろそろアップいたします。
もう少々お待ち下さいませ。
8月10日発売の月刊ダイバーでは巻頭特集でバヌアツを掲載予定。
こちらもお楽しみに!
渋谷駅前店 大野
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