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まだまだ梅雨はきてほしくない･･･そんないま、オススメダイビングツアーをお届けします！
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こんにちは、渋谷駅前店の大野です。
そろそろ夏本番、ベストシーズンに入るダイブスポットも増えてきました。
混み合う時期でもありますので、予定が決まっている方はお早めのご予約をお勧めします。
さて、今回は4月に訪れた南太平洋の楽園・バヌアツの様子についてお話させて頂きます。
「バヌアツ」と聞いてもそのイメージがはっきりと浮かばない方は多いと思います。従来はニューカレドニアやオーストラリアからの経由でしか行くことができない秘境エリアでしたので、メジャーではないのは当然。
しかし！このたび、ニューギニア航空のパプアニューギニア・ポートモレスビー⇔バヌアツ・ポートビラ間の増便に伴い、水曜夜発8日間のツアーが登場することに。価格も今までよりグッとお得な商品が登場、それに合わせて現地の様子を視察に行って参りました。
■成田からまずはポートモレスビーへ■
バヌアツへ行くためには、まず成田空港からパプアニューギニアの首都・ポートモレスビーを目指します。
パプアニューギニアも秘境のイメージがありますが直行便で6時間半。機内食を食べて映画を一本見て仮眠…アッという間に到着します。到着後、乗り換えをしてバヌアツ・ポートビラへ。到着日当日は夕食を食べて就寝。翌日からのダイビングが楽しみっ！
ダイビング初日、向かったのは首都・ポートビアのあるエファテ島の向かいにある「モソ島」。
ここには「トランキリティ・アイランドリゾート」というネイチャーリゾートがあり今日はここでダイビング＆ステイすることになります。車とボートを乗り継いで1時間ほど、到着後早速ダイビング開始。
モソ島のダイブポイントは島周辺に20ヶ所ほどあり、サンゴが広がる癒し系ポイントからケーブ、ドロップオフまでバリエーション豊か。基本的にはあまり流れもなく初心者から楽しめる穏やかな海況が特徴、とのこと。初めて潜る海にワクワクしながらエントリー。「今日は少々透明度が悪い」というガイドのブリーフィングを裏切るようなクリアブルーの海中に白砂とサンゴ礁が広がります。
この日と翌日、ナイトやセルフも含め6本のダイビングを楽しみましたが、ガイドの言葉通り、モソ島周辺のポイントはサンゴが豊富で穏やかなポイントがほとんど。リゾートでのんびりしながらダイビング、午後はゆっくり、というダイブスタイルがお好みの方にはうってつけです。
アフターダイブに欠かせない食事のおいしさ、治安の良さも折り紙つき。元々、フランス領だったこともありフレンチをベースにした料理や名物のバヌアツ牛ステーキ、南国フルーツなど我々の舌を喜ばせてくれる味でもてなしてくれます。
次回はホテルからすぐ近く、エファテ島周辺のダイビングの様子とアフターダイブ情報についてお伝えします。（7月10日掲載予定）
お楽しみに！
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| （ 写真：モソ島のサンゴ礁） |
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人気エリアから秘境まで！どこでも十万円均一
昨年末大好評いただきました10万円ワゴンセール！！！
2017年夏バージョンをご用意致しました。
通常十数万円するところが10万円ぴったりだったり、今年特に注目の沖縄ツアーはなんと、2名様で10万円なんてツアーも？！
7－9月出発限定ですので、夏休み計画がまだの方は必見です！！！
この機会に是非ご利用くださいませ♪
詳しくはこちら↓↓↓
http://www.divenavi.com/feature/100000yen/
※各地空港使用料、出国税などは別途かかります。詳しくはツアー詳細をご覧ください。
お一人様でご参加の場合、シングルチャージがかかります。
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| たびレンジャー 次号予告 |
次号の配信は6月10日頃を予定しています！お楽しみに！
購読は無料です。メ－ルマガジンへのメッセ－ジ（ご意見・感想など）はdive@stworld.co.jpまでお願い致します。 |
| 編集後記 |
バヌアツの旅で一番印象的だったのは治安の良さ。
自分も一人で町歩きしましたが、トラブルはもちろん、お土産屋などからの声かけすら一切ありませんでした。
女性の一人旅にもお勧めです。
渋谷駅前店 大野
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