そろそろ南国に行きたくなったと思った方~ そんないま、ダイビングツアー新情報をお届けします!
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こんにちは、ダイブナビ「マクロ担当」の金床(カナトコ)です。
ん、マクロって何?どーゆー意味?って方もいらっしゃると思いますので参考までに。
マクロとはカメラ用語でして、小さな被写体を大きく写すことを言います。
それをダイバーがマクロ撮影と言うようになり、今では小さい生物をマクロというようになったみたいです。
この仕事をしていると、大多数のダイバーさんはマクロよりもワイド(大物や地形)を好まれるのかなといった感想を持ちます。
あなたは何派ですか?
ところで、マクロと言えばどこを思い浮かべますか?
代表的なところですと、アニラオやレンベ、リロアン、ちょっとマニアックなところですと、バリ島のムンジャンガンやトランベンがあげられます。
その中でもマクロの代表格、「アニラオ」に今回は行って参りました!
アニラオはマニラの空港から車で2.5h~3h。
仕事終わりに羽田深夜発で早朝マニラ到着し、到着日と翌日ダイビングをして帰国の2泊4日弾丸ツアー。
お世話になったショップは「ヴィラ・マグダレナ」。
日本人夫婦二人三脚で経営されている、ほのぼのとしたアットホームなショップです!朝食がおいしかった。←ここ重要。
部屋から海(ボート乗り場)までは歩いて30秒、ダイビングポイントまではボートで最大30分、移動に時間がかからないのでゆっくりとダイビングを楽しめます。
アニラオのダイビングスタイルはマクロ、カメラメインです。
ガイドが被写体になる生物を探してゲストに教え、ゲストがこだわりの写真を撮っている間に、ガイドが近くでまた別の被写体を探して教えて。。。の繰り返しです。
ゲストは思い思いのショットを撮ることができ、かなり粘れます。ガイドもせかしません。マクロ派ダイバー、カメラ派ダイバーにはたまらない環境です!
一番驚いたことは、とにかくガイドの目がいい!さすがは現地ガイドといったところ、3,4m先の1cmくらいの生物を見つけてきます!
今回、私が見たいと思っていた生物は、コールマンシュリンプ、ゼブラガニ、イッポンテグリ幼魚、ブルーバードリボンゴビー、ボロカサゴ、ゼブラバッドフィッシュ、ヘアリーフロッグフィッシュなど。ちょっと欲張りすぎですが。
マクロ派であれば皆見たいはず。。。
ガイドに期待していざ海へ。
かなり見つけてくれました!
シーズンもあるのでさすがに全てとはいかないものの、毎ダイブ大満足です♪
他にもマクロ派が好きなピグミーシーホースや貝に入ったミジンベニハゼ、ニシキフウライウオなど、被写体がありすぎてカメラの電池が持ちません!
マクロに魅了されている方、少しでも興味のある方、大物や地形などワイドにちょっと飽きてきた方、アニラオには素晴らしい海があります。
是非行ってみて下さい!あなたもマクロの魅力に気付かされるはずです♪
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( 写真:アニラオであったウニに隠れるゼブラガニ) |
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話題のセノーテダイブツアーについてご紹介!
ユカタン半島には数千ものセノーテが点在し、
ダイビング用として解放しているものや約10箇所。
セノーテにもいくつか種類があり、
横長の洞窟型や水中に森のような景色が現れるものなど様々です。
光のカーテンを求めていったのに、思っていたのと違うところだった…
と失敗しないためにもセノーテを選べることができたらなぁと思った方!
実はセノーテは選べる時代へ突入しております!
プラヤデルカルメンと拠点に、セノーテを知り尽くしている専門店「イグアナダイバーズ」なら、
あなたの希望のセノーテのリクエストを受け付けてくれます!
また、日本人スタッフが2名常駐し、言葉の心配は不要!
さらにダイブナビなら現地支店24時間日本語サポート!ツアーのアレンジも可能です!
これを機にセノーテでダイビングしてみませんか?
詳細はこちら
プラヤデルカルメン滞在ツアーはこちら
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たびレンジャー 次号予告 |
次号の配信は2月25日頃を予定しています!お楽しみに!
購読は無料です。メ-ルマガジンへのメッセ-ジ(ご意見・感想など)はdive@stworld.co.jpまでお願い致します。 |
編集後記 |
最後までご覧頂きありがとうございました!
アニラオ以外にも「こんな生物がみたい!」って希望があれば
是非是非お気軽にお問い合わせ下さいませ~
あなたに合った海を紹介致します♪
それでは次回もよろしくお願いします!
金床
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