食べてしゃべって買い物して。ひたすらにミーハー街道まっしぐらの女子旅☆ in ベトナム。
ずっと気になってたベトナムに、やっと行くことが出来ました。
先輩SASAちゃんと行く女二人旅。
ホーチミン2泊、ハノイ1泊の5日間。
帰りのフライトは深夜発で機内泊のため、早朝成田に到着したらそのままお仕事です。
二都市周ってオプショナルツアーにも参加して、と行程はかなり詰まり気味でしたが、充実度はすごいです!パワーをたくさん充電して帰ってきました。
スタッフおすすめ!お得ツアー
成田発
【成田朝発・ベトジェット利用】\自由旅をお探しの方に!送迎なし価格重視/≪レイトチェックアウト付・コスパ重視の3つ星ホテル≫ドンコイ通り沿いの老舗ホテル|ボンセン ホテル サイゴン2泊4日間|朝食付
日数:4日間
旅行代金:64,600円~143,600円ツアーはこちら
飛行機を降りると、生暖かい湿った空気に包まれる…。
このモアッと感が、あーアジアに来たなぁー!って思わせます。
空港の出口ではにこやかな女性ガイドさんが出迎えてくれて、送迎車にてホテルへ。
道中、大量のバイクを横目に走行。道はぎゅうぎゅうで二人乗り三人乗りバイクもザラ。危なっかしくて見てる方がヒヤヒヤです。ホーチミン市内で絶対運転はできません!
空港から30分くらいでホテルへ到着。
今回お世話になったのはホテルマジェスティック。
1925年来のコロニアルホテルで、格調高く華やかなヨーロピアン様式。
文句無しの5つ星は、テンションが上がるのでお勧めです。
ホテルにはネイルやエステ、マッサージをしてくれるサロンが入っています。23時までオープンしているので、歩きつかれた足は、ホテルのサロンでマッサージ。その後5Fのスカイバーでカクテルを1杯飲んで・・・、なんて優雅な体験もしてみました。カクテルも1杯400円くらいなので、本当に物価の安さ万歳です。
ホテル到着後のフリータイムは街歩きと夕食へお出掛け。
まずはドンに両替を。
シェラトン向かいの両替所では1万円が252万ドン。市内の両替所の方がレートがいいです。
1万ドンは約40円。 ゼロが多すぎる上に物価が安いので、最初は物の値段の相場が分かりません。
そんな状態で市場へ行くと必ずぼったくられるので、値札の張ってあるお店でだいたいの値段を確認していくといいです。
因みにドンコイ通り沿いの雑貨屋さんで見つけたサンダルは18万ドン=720円でした。(安!)
でも市場では同じものが30ドルって…。
夕食は、フレンチの老舗レストラン「ル・カプリス」へ。
元フランスの植民地なだけあって、本格的フレンチが安価で食べられるのも嬉しいです。
ワインと前菜とエスカルゴ、メインにはラムチョップで約7000円。ベトナムにしてはリッチな夕食になってしまいました。
次の日はオプショナルツアーの「GO!GO!ホーチミン」に参加。メコン川クルーズからホーチミン市内観光にベンタン市場、夕食までの盛り沢山な1日コースです。
とっても充実の内容で、メコン川クルーズではココナッツキャラメルの工場やハチミツ販売店の見学、そして錦ヘビと記念撮影もできます。
ベンタン市場ではネイルアートもやってもらいました。
次の日はハノイへ。
ハノイといえば水上人形劇。伝統芸能っていう響きからして固い退屈な演目をイメージしていましたが。どうしてなかなか、これが結構楽しいもんなのです。見応えがあって1時間弱の舞台で10万ドン(400円)はお得です。
ハノイの週末はホアンキエム湖からドンスァン市場まで、ナイトマーケットが出るので、夜に買い物も楽しめます。
いろいろ安いので、見てるだけでも面白いです。
夏物のシャツとか800円未満だし、下着も1着40円。でもモノはなかなかいいです。さすがASEAN!日本でもベトナム製の繊維製品は増えてますもんね。
私もここぞとばかりに綿製品(下着ですが・・・)を買い込みました。
最終日はハロン湾クルーズです。
中国の水墨画に出てくるような、悠久の岩々が佇むなんとも幻想的な風景です。
さらに船で食べられるシーフードのランチは、魚介好きにはたまりません。
途中、魚介の養殖をしてる池すにも立ち寄り、シャコ4匹をお買い上げ。
一緒の船だったマダムはカニや貝も買っていました。こうしたものは船の中で調理して出してくれます。
あとハロン湾名物の洞窟を探索。カラフルにライトアップされてて、ファンタジックな雰囲気がありました。
そしてなんだかんだで、ハロン湾から帰るとあっという間に帰りの時間…
空港までの送迎時間まで、約2時間フリーになったのでハノイで最後の夕食を。
暑いなか食べたフォーと、レモンジュースのおいしさが胃に染みました。
ベトナムは今、まさに成長期という感じで、街も人もパワフルでエネルギッシュです。
この国から沢山の元気をもらって帰ってきたと思います!
皆さんもミーハーな女子旅を是非ベトナムで楽しんで下さい☆