チュニジアの首都、チュニスを歩こう! | チュニジアの旅行記

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チュニジアの首都、チュニスを歩こう!

エリア
チュニス
/チュニジア
テーマ
街歩き
時期
2010/3/16~2010/3/24
投稿日
2010/4/2
投稿者
角南 裕子

今回、マルタでの視察を終えた後、チュニジアの首都、チュニスに行ってきました。
チュニスは、チュニジアの首都で、人口約170万人の政治、経済、観光の中心を担う大都市です。
新市街と旧市街に分かれたこの街は、イスラムとフランスが入り混じったような不思議な雰囲気をかもし出していました。

  • チュニスの治安って?

    今まで、チュニジアと聞くと、なんとなく恐いイメージがありました。
    アフリカ大陸だし、イスラム圏だし、治安はよくないんじゃないか、とか。
    男の人がナンパをしてくるという噂もちらほら・・・

    今回、マルタからチュニスに着くまでの間の飛行機は不安でいっぱいでした。
    マルタはあまりにも治安がよく、人も穏やかでフレンドリーだったので、チュニス行きの飛行機の中でチュニジア人の団体を見たときは、失礼ながらあまりの違いに緊張してしまいました。

    実際、到着した直後は、文化の違いに驚くこともありましたが、慣れればなんてことありませんでした!
    女性にもおすすめのチュニスをご紹介します!

  • ハビブ・ブルギバ通り


    チュニスのメインストリートはハビブ・ブルギバ通りです。このメインストリートの中央には街路樹が植えられた遊歩道が続いていて、晴れた日に歩くととても気持ちの良い通りです。
    通りの両側にはカフェが立ち並び、チュニジアの名物、ミントティーを飲みながら休憩している人も多くいました。
    チュニスに行ってびっくりしたのが、カフェでお茶をしているのは、ほぼ90パーセントが男性だということ。
    これは、男性が仕事柄、外で待機することが多いので、人に呼ばれてもすぐに動けるようにということからだそうですが、それにしても異様な光景でした。
     
    左:ハビブ・ブルギバ通り。チュニスのメインストリート
    中:ハビブ・ブルギバ通りにあるカテドラル
    右:新市街と旧市街を分けるフランス門とその前の広場。

  • メディナ(旧市街)

    メインストリートを抜けると、そこから旧市街が始まります。メディナには、モスクを中心にしてたくさんのお店が広がっており、お土産物から日用品まで、ありとあらゆるものが売られていました。
    スークと呼ばれるこのお店の集まりは、とても活気的でにぎやか!
    道を歩いているだけ、次から次へと「こんにちは!」、「ニーハオ!」と声をかけられます。
    時には強引に腕をつかまれて商品を見せられたりもしましたが、皆気さくでいい人です。
    買いたいものが見つかったら、とりあえず安い値段を言って値切るに限ります。
    値切れば値切るだけ安くので、なんだか自分が買い物上手になった気がして嬉しくなります!
     
    左:かわいい民族衣装がたくさん売られています。
    中:手作りのミントティーグラス。値切って180円で購入しました。
    右:所狭しと並べられたガラス細工や銀細工

  • 日曜日と夕暮れのメディナにご注意

    実は私たち、到着日の日曜日に早速旧市街のホテルの視察をしようと意気込んで出かけたのですが、旧市街に入ると、道を歩いている人の姿もなく、店も完全に閉まっていて、ちょっと薄気味悪い状況でした。

    恐くなって途中で引き返してホテルに戻ったのですが、翌日ドライバーに聞いてみたところ、日曜日と平日の夕方以降はお店が閉まっていてとても治安が悪いので、現地の人でもあまり立ち入らないのだそう。

    翌日のメディナは、この日のことが嘘のように活気に満ち溢れていて、とても楽しい場所だったので、
    時間と曜日さえ間違えなければ、恐い思いをすることはありません。

    メディナに行く際や、スークで買い物をしたいという方は、行く時間と曜日を要チェックです!

    左:誰もいない日曜日の路地
    中:同じ道でもこんなに違うんです…

  • チュニジア料理を食べよう!

    <モハメド・アビド>
    ガイドブックにも載っている、地元の人御用達の大衆食堂がこのモハメド・アビドです。現地ドライバーがおすすめだというので、私たちも行ってみることにしました。店内はやはり男性が多く、ほぼ地元の人ばっかり。ですが、店内は満席に近く、味もおいしかったです。
    日本語のメニューもあり、なんとか片言の英語とジェスチャーで会話できます。
    ただ、現地のお店ということもあり、すごく清潔かと言われると、少し「ん?」と思うところもありますが。
    その土地の味を楽しみたいなら是非一度トライしてみてください!
     
    左:チュニジア名物、クスクス。頼んだのはチキンのクスクス
    中:日本のケバブを想像して頼んだケバブ、チュニジアではハンバーグみたいでした。
    右:誰かが書いた日本語のメニュー。助かりました。

  • チュニスのホテル

    チュニスのハビブ・ブルギバ通り沿いにはホテルが立ち並び、3つ星ホテルから5つ星ホテルまで、ありとあらゆる種類のホテルが立ち並んでいます。

    中でもお勧めなのが、新市街と旧市街が入れ替わる間の場所に立つ<チュニジア・パレス>と、ハビブ・ブルギバ通りにそびえ立つ<アフリカ>というホテルです。どちらも立地、設備がよく、部屋の内装もきれいです。スパもあり、ゆっくりとくつろぎたい人にはお勧めのホテルです。

    また、メディナの中には<ダル・エル・メディナ>というホテルがあり、雰囲気もよく、隠れ家的なホテルです。

  • <チュニジア・パレス>

    チュニジア・パレスは、ハビブ・ブルギバ通りを歩き、メディナに入る手前にある4つ星のホテルです。立地もよく、室内も広々としているので、日本人向きです。
    地下にはスパや理髪店もあり、ゆっくりとチュニス滞在をしたい方にはおすすめです。
     
    左:ホテルの入り口
    中:室内はこんな感じ
    右:レストランの内部

  • <アフリカ>

    チュニスの5つ星ホテルといえばここ、アフリカホテルです。5つ星ホテルだけあって、高層マンションのような立派な建物が、チュニスの市内で目立っています。
    大型のホテルで、入り口を入ると、フロントのあたりもとても豪華です。
     
    左:高層ビルのようなホテル
    中:エントランスもとても豪華です。

  • <ダルエルメディナ>

    旧市街の中にある、隠れ家的なホテル。フロントのお姉さんも、ベルボーイのお兄さんもすごく親切でした。ホテル自体はきれいで雰囲気もあっていいのですが、旧市街の中は車で入れないため、車が入れる近くのところまで送迎車で向かい、そこからドライバーまたはガイドと徒歩で移動しなければなりません。ホテルの前まで絶対に車で行きたい方には不向きかもしれません。
     
    左:中庭に置かれたおしゃれな共同スペース
    中:ベッドルーム
    右:レストランの内部

  • 最後に

    チュニジアと聞くとなんとなく近寄りがたいイメージがあった私ですが、今回の研修でとてもチュニスが好きになりました。
    全く言葉が分からない国に行ったのは実は初めてだったので、どうなることかと思いましたが、ジェスチャーと片言の英語でもなんとか乗り切れることが分かりました。

    行ってみたいけど、なんだか恐い。
    行きたいのに一緒に行ってくれる友達が見つからない。
    そう思っている女性の方も多いはずです。
    だけど、行ってみてそんな心配することはないと分かりました。

    女性の方にも是非、行ってみていただきたいなと思います。